身体論コミュの心身一元論？心身二元論？

はじめてトピックを書かせてもらいます。
kiriです。
わたしは、今、大学院で身体論を勉強しています。

ヨーガにおける身体論というものを学んでおりまして、なにせ体育学部卒業の者でして、なかなか哲学というものがまだ、身近になっておらず、苦しむ日々をすごしています。

そこで、もし身体論について、何か知っている方、私に力を貸してください。
よろしくお願いします。

現在体育では心と身体を一つにしましょうとかかげています。

しかし、心と身体を一つにするって、どういうことなのだろう？？
と思っております。

スポーツの世界では神がかりなプレーができるときってありますよね？？
例えば、バスケの試合中、絶対スリーポイント落とす気がしないし、結果も一本もはずさない。というようなときです。
そのとき、心と身体は一つになっていると私は思うのですが・・・

経験的にこのように感じますが、日常でも心と身体は一つであれるのか？？
はたして、心と身体が一つなのが良いことなのか？

今は、とりあえず知識がないため、書籍をあさっている日々です。・・・・・・う～ん・・・・・

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 05月24日 10:12

＞葉っぱ・K・クヌーギさん

ありがとうございます。
さっそく、図書館に行ってきます。

最近、スポーツを楽しもうというふうに変わってきてますが、
日本人はなかなかなじめない感じがしてたんですが、
なるほど、謎が解けてきました。

やっぱり根本的なことが肝心ですよね・・・
ありがとうございました！！！！

[3] mixiユーザー 05月24日 11:19

神がかり的な状態におかれているときは
脳がほとんど機能しておらず
体全体の神経、筋肉の記憶のみに
たよる状態であるとかなんとか
スポーツ医学の人がいっていた記憶があります。

ただしい反復練習により、
身体に記憶させる。
一流のスポーツ選手が基本を大事にするのは
そのためだと理解しています。

[4] mixiユーザー 05月25日 10:54

>あつしさん

なるほど、体全体の神経、筋肉の記憶なんですね。
確かにそういう状態のときは、自分をなんだか客観的に見れている感じがします。

精神の緊張により、うまくパフォーマンスを発揮できないときは、記憶させるのが、十分ではなかったってことなんですかね・・・

こんなこと考えてると、頭でかんがえるより、実際に動いて練習したほうがはやいのかという気持ちになってきました
・・・笑

やっぱり、私は体育会系・・・笑

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