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巨木。コミュの樹を観る-15 富山県

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ハート達(複数ハート)ここは、富山県の「樹」を載せる場所です。ハート達(複数ハート)
   皆様もよろしかったら、載せてください。

1990年ごろから「樹」を観ています。
中には、存在しない「樹」もあります。
また、その後どうなったのか、気がかりな「樹」もあります。

「樹」それは(年月)(季節)(撮り方)により、さまざまな様相を呈します。

チャペルどうぞ、同じ「樹」でも、ドシドシ、載せてください。チャペル

左 z0421洞スギ(魚津市)かなざわさん掲載の写真
中 z0422西岩瀬諏訪神社のケヤキ(富山市)ずんだ戦さん掲載の写真
右 z0423大玉生のカツラ(八尾町)ずん戦さん掲載の写真

ハート達(複数ハート)「巨木-15富山県 マップ及び参考図書、サイト」を載せる場所です。ハート達(複数ハート)
   「樹行」の参考にドウゾ!!。皆様もドシドシ、載せてください。
    掲載形式方法、コメント名称は、フリーです。2011.01.15変更。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59362184&comm_id=11915

コメント(32)

NO-0841 「上日寺のイチョウ」樹齢1300年 幹周12.0m 樹高36.0m 国天
       氷見市旭本町16-8 98.06.25 撮影。
       根張りの見事な樹。
       雨の中の樹行も、樹の前についたら晴れた。不思議!!。
私の富山県で観た樹は「上日寺のイチョウ」だけです。

他に、資料によれば「馬瀬口のサルスベリ」「杉沢の沢スギ」「利賀のトチ」
「脇谷のトチ」等、いっぱい観たい樹があります。
どなたか、載せていただけないでしょうか。ご教示ください。
●「巨木」トップに、「樹を観る-都道府県別」のサイトを
 貼り付けていただきました。今までより、数倍、掲載しやすくなったと
 思います。これからも、載せていただきたく思います!!。

富山県魚津市に在る洞杉です。魚津市が何やら作ったらしいので再度訪問してみる事にしました。

現地に表示してあった注意事項は下記の通りです。

「この地域は片貝県定公園に指定されており貴重な"洞杉"の育成地です。洞杉をはじめ片貝県定公園の見学には次の事を守ってください。
・付近の山中はクマ、マムシ、スズメバチ等の生息域です。十分に注意してください。
・落石に注意してください。また、危険な崖などには近寄らないでください。
・スギの根を保護するため、柵内には立ち入らないでください。
・環境保全のため、動植物の採取はつつしみましょう。
・周囲の山林は、民有地です。道路・遊歩道以外には立ち入らないでください。
・ゴミは必ず持ち帰りましょう。」
かなざわ さん。ドウモデス。

圧倒的な、存在感ですね!!。
根元まで、草葉が繁り、洞を養生した痕跡もあり
大事にされている「樹」ですね。

じっくり見ていたいけれど
注意事項を見ると、ちょっと身が、引けます。

でも、逢いに行ったなら、ず〜〜っと観ているでしょう。
> はぐれ蝶さん

杉と言えば真っすぐ伸びた木と言う印象だったので、この洞杉を初めて見た時はとても杉の木とは思えませんでした。



> ASAさん

大きな木は、そのほとんどが岩を抱いていました。洞杉巨木群と言う事でこの辺りには多くの巨木が有ります。

富山市『西岩瀬諏訪社の大ケヤキ』です^−^

このケヤキは付近の港が八重津湊として江戸時代に栄え、富山藩の米積出港となっていたそうで、その航海する者の羅針盤として、また航海の安全を祈願する聖樹として近況の人々に親しまれてきたそうです^−^

縦にグーンと伸びた重量感ある立ち姿がなんとも格好のいい巨樹ですね(^v^*)ニコッ
幹は樹皮の剥離がだいぶすすんでいますが、まだまだ樹勢は旺盛とみました(o^-')b

一枚目の写真にあるように、ケヤキの上でトンビが輪を描いてて^−^
で、車の音もしなくて、聞こえるのは遠くの波音とケヤキと風のざわめきだけでd(^∇゚*)ネッ

ほんま贅沢な時間を過ごしました(*´ -`)(´- `*)ウットリ

幹周:約10m
樹高:30m
樹齢:1000年
ずんだ戦 さん。ありがとうございます。

素晴らしいロケ−ションで、素晴らしい「樹」
「ケヤキ」は関東以東の「樹」と思ってましたが
本当に、素晴らしい樹ですね。

「波の音と樹のざわめき」
「ウットリ」が、ピッタシです。
『大玉生のカツラ』
なんと若々しいカツラなんやろ〜((o( ~▽~)o))
カツラってのはひご生えがびっしりてのを想像してたんですがこの樹は全然違います。
スーッと同じ方向に向かうように伸びた幹がまだまだ成長段階にあることを教えてくれます^−^

ここのカツラも例によって根元付近から湧き水が湧いています^−^
この清水がまた相当の湧出量で、ある種もったいない位に溢れていました^^;
富山県名水100選に指定されていて、ひっきり無しに水汲みの方々が訪れます。
水源の主として、これからもどんどん大きくなってもらいたい素敵な樹でした(^v^*)ニコッ

幹周:14m
樹高:38m
樹齢:700年

ずんだ戦 さん。ありがとうございます。

「桂」根元に水脈がありヒコバエのある樹。と思ってましたが、
『大玉生のカツラ』は、すっきりとした清涼感のある樹ですね。
「紅葉」も、美しいでしょうね。タイミングが難しい「樹」。
>>はぐれ蝶さん
ほんま、タイミングが難しいですね^^;
今日、会社の近所の植え込みから甘い香りがしてました^−^
カツラの植え込みは初めて見ましたo(*^▽^*)o~♪


写真は上市市の『宮川の大ケヤキ』です^−^
この樹は街の氏神、日吉神社のご神木として祭られ、ケヤキの限界とも言える40mの樹高で市街地に聳えており、遠くからでもすぐに見つけられます^−^
下草はきれいに刈り取られ、治療のあとがあることからも、周辺住民に大事に守られた樹だなぁと嬉しくなりました(^v^*)ニコッ

幹周:9.5m
樹高:41m
樹齢:1000年(推定)
ずんだ戦 さん。ありがとうございます。

「宮川の大ケヤキ」聳え立つ!!が、ぴったりですね。

堂々とした姿、それと「人」が写っているので大きさがよくわかります。


>>はぐれ蝶さん
ハイ(^-^)三脚立ててセルフタイマーダッシュしています^−^
樹全体を捉えたい時は余りに離れすぎてて、ダッシュ中の後姿が写ってたりします(;´▽`A``

写真は、
富山市山田にあります『今山田の大カツラ』です^−^
この樹はさきほどの『大玉生のカツラ』と違い、読売新聞選出の「新・日本の名木100選」にも選ばれる位、かなり有名な樹です^−^
うっそうとしたひこ生えと横にグニグーンと伸びた枝が美しい、カツラらしいカツラですね(^v^*)ニコッ
この樹は有名な樹なのに、なんと個人の所有とのことですσ(゚ー゚*)フムフム
周りはやはりどこからか水が湧いているのか、水溜りがそこかしこにできてました。。。。

幹周:14m
樹高:26m
樹齢:700年
ずんだ戦 さん。ありがとうございます。

これが「今山田のカツラ」なんですね!!。
「新・日本名木百選」で認識はしてましたが
ナマ写真は、いいですね〜〜〜。

いつも、同じような人が写っている。
写した人は誰??、気になってました。自作自演の努力だったのですね。
足元が、悪い場合が多いはず、お気をつけて、これからもヨロシクです。
>>はぐれ蝶さん
どっしりとしたカツラらしいカツラでした(^v^*)ニコッ

さて、写真は今回の樹行の一番の目的地!
富山県魚津市の『片貝の洞杉』です^−^

遠目で樹姿全体を見ると端正で見事な杉の樹ですが、幹の形がどう考えてもおかしい!!
日本海側の地方によく見られる、すっと伸びずにグネグネうねりまくる幹を持つ杉のことを「裏杉」と呼ぶとのことですが、この周辺の杉はその究極形態と言える複雑怪奇な姿をしています^^;
そんな杉の中ではこの樹はまだ素直な方かも('-'*)
どの幹もうねった後は真っ直ぐに上に伸びてますからd(^∇゚*)ネッ

幹周:11m
樹高:25m
樹齢:800年(推定)
ずんだ戦 さん。アリガトウゴザイマス。

「片貝の洞杉」コメント通りの素晴らしい樹ですね!!。

今回の樹行の一番の目的地。頷けます。
「裏杉」言い得て「妙」ですね。覚えておきます。

富山県の巨樹といえば、立山杉。やっぱりここを出さないとならないですね。
アルペンルートの途中。美女平周辺の立山杉とブナの森です。
簡単なアプローチで巨樹の森に紛れ込むことができます。しかも人も少ない。
11月末でアルペンルートは閉鎖なので、そのぎりぎりの冷え込む時期に行けば、氷が張って凍える巨樹を見れるかな。行きたいな−。
紹介↓
http://www.alpen-route.com/point/relax/relax03.html
地図はこちら↓
http://www.alpen-route.com/_plan/trekking/000024.html
つるつる さん。ドウモデス。

「美女平」は、ツアーバスで何度か通過しました。
そのたび「巨木の匂い」わ嗅ぎつつも、観られない悔しさ味わったものです。

氷の張りついた「巨木」観たいです!!。
十分の注意を心がけアタックしてください。そして魅せてください。

素晴らしい「樹々」達ちですね、なんとか自家用車で、観に行きたいです。
●コメント表紙の最後尾に
 「巨木-15富山県 マップ及び参考図書」載せる場所を張りつけました。

どうぞご利用ください。覗いてください。載せてください。


2009年に北陸樹行した時の中から^^
『片貝の洞杉』は以前より知られていましたが、数年前に新たに続々と巨大杉が発見されたそうな。
で、この杉が最近発見されたなかで最大のもの、『最大洞杉』または『岩抱きの洞杉』とも呼ばれています。
巨大な岩を抱え込み、4本の巨大な幹に株分かれしていて、その最も太い幹の幹周が16m(@_@;) (@_@;) (@_@;)
1本で縄文杉クラスの太さです(;´▽`A``

幹周:30m(主幹4本の幹周合計値とか)
樹高:24m
樹齢:500年(推定)
Google_Map地図コード:36.699122,137.524082
こちらは上と同じく、片貝川上流にある洞杉群のひとつ、形の通り『舟形杉』と呼ばれています^−^
どんないたずら心でこのような形になったのか??いや、厳しい北陸の自然に耐えるための必然でしょうか??
それにしても見事な造形です(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
ずんだ戦 さん。ドウモデス。

「片貝川上流の洞杉群」凄いですね!!。
去年、糸魚川まで行きましたが、
あいにくの悪天候で「洞杉」観られませんでした。

生きるがための「執念」を感じますね。
また、周囲の自然との「共存」も感じます。
いずれにしても「凄い」の一言です。また、魅せてください。
>>はぐれ蝶さん
悪天候><それは残念でしたね。。
ワシもこの樹行のラストに『石徹白の大杉』を狙っていたのですが、同様に悪天候で断念しました^^;
自然が相手ですから仕方がありませんね。


さて、写真は洞杉群のなかでもワシの一番のお気に入り、『岩屋前洞杉』です^−^

この姿は衝撃です!それもこの樹が杉であるということがより衝撃を大きくしますo(@O@;)o おぉ!すごい・・・
なぜ、あえて樹の中心に幹は伸びずに円周状に幹が伸びるのか??
なぜ、あえて岩を抱え込んで巨大に育つのか??

だれもが思い浮かべる杉の姿とはあまりにもかけ離れており、杉だということがにわかに信じられません(゜-゜;)(。。;)ウンウン

自然の芸術作品を思う存分堪能しました(*´ -`)(´- `*)ウットリ

幹周:11m
樹高:
樹齢:
Google_Map地図コード:36.699122,137.524082
ずんだ戦 さん。ドウモデス。

「スギ」(真直ぐな樹=スグナキ=スギ)らしいのですが
洞杉は、その基本形を見事なまでに否定し
自然と共生してますね!!。ますます見たくなりました。

「石徹白のスギ」私は、ニ回見てます。「孤高な姿」が素晴らしいです。
渓流沿いに、車を走らせ、結構きつい階段を上ると、忽然と現れます。
笛吹童子 さん。ドウモデス。

道程の写真、凄いですね!!。身の危険を体験!!。これも凄い。
そして、踏破のあと観た「洞杉」の威容!!。感激!!。良くわかりますね。

帰路も、同じ危険と戦って無事で帰還、何よりでした。

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