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とにかく怖い話。コミュの【実体験?】行かないで

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こんばんわ(^^)ノシぴかぴか(新しい)

昔、一人暮らしを謳歌するために住んでいたアパートでの体験談『何かいる部屋』シリーズを書いている者です。

今回は、上記シリーズ以外のものを投稿しようと思います
φ(..カキカキ)

そして、今回の投稿は長くなりそうなので、読みやすくするためにコメントを使いますがご了承下さい。

なお、文才がないので誤字脱字乱文等があるかとは思いますが、温かい眼差しで見てくださいね
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)



学生時代の事。

放課後、図書室にいるのが日課になっていた私は図書委員が帰るギリギリまでいるのが何時もの事でした。

所詮、帰宅部。

一年間、精を出していた部活も色々な経緯があって辞めてしまった私。

そのため暫くは他の部活にも入らず、フリーな時間を本に埋もれる事で満喫しているという変わった子でした(笑)

図書委員に追い出される形で図書室を後にすると、辺りは夕暮れ。

駐輪場で自転車に跨がって、その夕暮れの中を帰宅していました。

当時の自分を思い起こしてみると、どうも気分屋であったようであせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

帰宅路も、その日の気分でコロコロ変えていました。

その日は、何故か普段は絶対に通らない『近道』を使おうと思い立った訳です。

これが後に後悔を生むとも知らず、私は持ち前のポジティブ思考で

『帰宅したら、何しよっかなぁ〜るんるん

なんて思いながら自転車を漕いでいました。

そこは川沿いのサイクリングロードを経由して、途中で神社の参道に入り、住宅街を通過して農道に入るという道筋で。

私は、のほほ〜んと明日読む本の事を考えつつ、川からの少し湿り気を帯びた風の中を疾走しながらサイクリングロードから神社の参道に入ろうとしました。

その頃には、夕焼けに染まっていた空も闇の色が濃くなって……。

神社の参道は両脇に並んだ木々で薄暗く、参道に沿うように吊るされた提灯の明かりがボンヤリとしていて独特の雰囲気を醸し出していた。

参道に入ってすぐ、ペダルを漕ぐ足が止まる。

なんとも言えない、その雰囲気にテンションが急降下していく。

うわぁ……引き返そうかな?

うっすらと霞がかかったように見えるのは、きっと気のせいなんだろう。

今来た道を、わざわざ引き返して遠回りするのも正直面倒くさい。

まぁ、グダグダ考えても仕方ないや。

さっさと通過しちゃえ問題ないやん。

そう思い直して、ペダルを漕ぐ足に力をいれた。

そして……参道の丁度真ん中辺りに差し掛かったとき、障害物など何もない所で

『ガクンexclamation ×2

と言う衝撃を受けて、体が前のめりになった。

それはまるで、自転車の荷台を後ろから引っ張られた時のような感じでした。

私は、自転車から放り出されるように自転車もろともバランスを崩して転倒。

『ゥギャッexclamation ×2

と言う自分が発した奇妙な声を聞きながら体が石畳の地面に衝突した。

なんやねん。

私が何かしたんかいexclamation ×2

地面に転がって最初に思ったのは、そんな感想。

石畳のひんやりとした冷たさを背中に感じて、その後からジワジワと感じる身体中の痛み。

若干、唸りながらもユックリと体を起こすとへたりこむように地面に座ったまま私は周りを見渡した。

もし……誰かに見られてたら恥ずかしいってのもあったけど(笑)

いったい何が私の自転車に引っ掛かったのか分からなかったから。

暫くは、そのまま辺りを見渡していた。

身体中の色んな所が痛くて立ち上がれなかったし。

取り敢えず、自転車の隣まで這うように近付いて……制服が汚れたことを親にどう言い訳しようか考えていた。


↓コメントに続く↓

コメント(32)

↑続き↑


そのまま数分は、転がっている自転車を眺めて『ヌボーッ』としていたかもしれない。

『キーン』

と言う耳鳴りが頭に響いて、私はハッとした。

『ジャリッexclamation ×2

砂を踏み締めるような音。

『チリン』

鈴の音。

なんの警戒心もなく、ユックリと私は音のした方に顔を向ける。

……なんやねん、あれ?

神社を背にするように、何かが立っていた。

うつむき加減で下を向いて、まるで項垂れるように。

人……か?

突然の状況に頭がついていかない。

でも、そう認識した瞬間、今まで聞こえていた喧騒が……全て消えた。

『ゾクリexclamation ×2

と、背筋が震える。

提灯の明かりがボンヤリと照らす参道。

その明かりで浮かび上がるソレは、間違いなく人の形をしていたけれど。

何故か全体的に掠れて見えた。

『ジャリッexclamation ×2

ユラリとソレの体が揺らいだと思ったら、足を一歩前に踏み出した。

それと共に

『チリン』

という鈴の音が鳴る。

一歩、また一歩。

ユックリと揺らぎながら、ソレは呆然とする私に近付いて……姿形がハッキリしてくる。

私は、ただただ呆然としていた。

頭が、体が、今起きている状況を全く理解していない。

こうして予測不可能な状態に陥ると、人間何にも出来なくなるもんだなぁ。

初めて味わう感覚に、思いの外冷静な自分がいる。

ユラリ、ユラリと近づくソレをマジマジと観察する自分。

今ある知識を交えて説明すると、全体像は貞子さん。

違うところは服が白い着物って事と、ガタイがやたらといい(多分男性)って事。

項垂れるように俯いた頭から垂れ下がる長くて黒い髪。

ダラリと力が抜けたように下がった肩。

そこから伸びる両腕。

例えるなら風になびく柳の枝のように、一歩足を踏み出すたびに揺れる。

顔は……見えない。

そこまで“認識”出来た。

認識出来たら、急にジワリと恐怖が湧いた。

その恐怖を感知したのか……ソレはピタリと歩みを止める。

暫しの沈黙の後、項垂れていた頭を持ち上げて顔を私に向けた。

サラリとした髪の合間から見えたのは……狐のお面だった。

しかも上半分だけ。

顔と一体化したように貼り付いた狐のお面。

目の部分は丸くくり貫かれたように空洞で、そこから覗くのは真っ暗な闇。

その奥に、浮かび上がるようにギラギラとした瞳が見える。

蒼白い素肌をさらした口元は、だらしなく緩み感情を示さない。

それが不意にニヤリと歪んだ。

『行かないで』

そう言ってソレは再び動き出した。

此方に視線を向けたまま、ユラリと揺れる体。

『行かないで』

力なく垂れていた両腕を此方に伸ばすように持ち上げながら。

『行かないで』

真っ暗な空洞から覗くギラギラとした瞳。

蛇の目のように無機質な冷たさと、絡み付くように粘着質な眼差しに居抜かれたように動けない。

『行かないで』

もうすぐ目の前に……くる。

↑続き↑


アカン、このままだと喰われる
(色んな意味で)

そう感じた瞬間、凍り付いたように動けなかった体が煮えるように熱くなる。

頭のなかで警笛のように鳴り響く耳鳴りに、身体中の痛みなんてぶっ飛んだ。

ここから先は、完全に無意識で自分でもなんであれだけ動けたのか不思議な位なんやけど。

ガッチリと合っていた視線をソレから勢いよく外して、私の体は素早く立ち上がる。

そして、足元に転がっていた自転車を起こして飛び乗るように跨がると、今までにないくらいの力を込めてペダルを漕いだ。

背後は絶対に振り返らない。

聞こえてくる全ての音も、見えている全ての物も、何もかも自分の世界から遮断して死に物狂いでその場から逃走。

そこからどうやって帰宅したか覚えていない。

気が付くと、実家の自転車置き場で自転車に跨がったままハンドルに突っ伏していた。

心臓が悲鳴でもあげてるんじゃないかと思うほどに脈を打ち、酸素が足りないのか視界がぶれて仕方がない。

込み上げてくる嘔吐感と、カラカラになっている喉のせいで口から漏れる声が枯れている。

呼吸も気持ちもようやく落ち着いた頃、自転車から降りて家に入った。

私の姿と様子をみて、今までにないくらい母様が焦っていたけど。

『川の土手から自転車ごと転がり落ちました』

と言って、大人しくお叱りを受けた。

だって……起こったことを正直に話しても、絶対に信用してもらえないだろうから。

まぁ、根が非常にポジティブな性格なので

『あれは自転車から落ちた衝撃で、気絶でもしたんやろ』

『その時に、怖い夢を見てしまったんや』

『てか、私の頭ん中ってなんやねん』

『本の読みすぎやろなぁ。ホラー関連は自重しよう』

と思いながら母様のお叱りを聞き流していたのは秘密です。

そして、身体中が痣だらけ擦り傷だらけになっていたのは言うまでもありませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

痛いし、怠いし、なんだか面倒くさいし。

ホンマに最悪な下校やったと一人で自分に愚痴ってしまいました。

私は元気です(笑)

あれが一体何だったのか。

正直、今でもよくわかりません。

夢であれ、現実であれ、怖かったことにかわりないのは率直な話で。

当時はポジティブに忘れようと努力しながらも、生々しいくらいにソレの姿が、声が、鈴の音が、頭に残って……。

暫くは、あの神社の前さえ通りたくありませんでした。

まぁ、その後とくに何があったとかはないのでいいんですけどね。

そうそう余談と致しまして、その出来事を持ち前のポジティブ思考で忘れ去った頃。

友達に誘われて映画館で『リング』を観ました。

後悔しました、色んな意味で。

貞子さんのあの姿は、今でも私にとってはトラウマです(笑)




前にリクエストがあったので、とに怖にて投稿したもののURL一覧を載せておきます。

↓梟の投稿一覧↓

【実体験】黒電話【謎】
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=63966511&comm_id=1154462&guid=ON

【実体験】ごめんな
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=64501170&comment_count=71&comm_id=1154462&guid=ON

【実体験】踏み切り【夢】
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=64877925&comm_id=1154462&guid=ON

【実体験】一人暮らし
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=65026318&comment_count=96&comm_id=1154462&guid=ON

【実体験】一人暮らしpart?
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=65184929&comm_id=1154462&guid=ON

【実体験】一人暮らしpart?
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=65441868&page=1&comm_id=1154462

【実体験】一人暮らしpart?
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=65551707&comm_id=1154462&guid=ON

【実体験】UFOキャッチャーの景品
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=65607711&page=1&comm_id=1154462
いつも楽しく読ませて貰ってます。今回もゾクッとしました。
リングと言えばもっぱらパチンコな自分はホールでは貞子に会いたい一心です。…が現実では絶対会いたくないです(´Д`)
また怖いお話聞かせて下さい。
> 猫蹴りさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

パチンコの機種に『リング』があるんですねあせあせ

私は今でも貞子さんを、あんまり直視出来ませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

少しでも楽しんで頂けたなら幸いですほっとした顔
今回も楽しく(あせあせ(飛び散る汗))読ませて頂きましたp(^^)q

逃げるのも勇気が要りますよねげっそり

ご無事で何よりです指でOK
毎度怖いお話ありがとうございますぴかぴか(新しい)

その狐面の者は一体何がしたかったんでしょうね?気になります。

次回作を楽しみにしておりまするんるん
> GS yumiさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

防衛本能というのでしょうか、逃げるときは全力投球です(笑)

しかしながら、こう言う経験(?)をすると少しの事では動じなくなりますあせあせ

まぁ、これのお陰で一人暮らしをエンジョイ出来たようなものかもしれません。

少しでも楽しんで頂けたなら幸いですほっとした顔
> まっつーさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

それは私にもわかりませんねあせあせ

あれが現実だったのか、はたまた白昼夢だったのかさえ微妙なところですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

わかる人が居たら、是非とも教えていただきたい。

少しでも楽しんで頂けたなら幸いですほっとした顔
狐のお面とか……お稲荷さん関係の方だったんですかね?

ちょっとかっこいいかもとか思ってしまいました、すみませんウッシッシあせあせ(飛び散る汗)

でも実際遭遇したらと思うと…げっそり
彼は一体何だったのか気になるお話ですね泣き顔

「行かないで」という台詞も、怖いと言うよりなんだか寂しそうです……
> 鈍栗Jr.さん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

そう言って頂けると有難いですほっとした顔

音叉ですか?

幸福を呼び込むものなら、きっと怖いものを追い払ってくれる事でしょうウッシッシ

> とぅやさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

今となっては、あれが何者だったかわかりません。

私もそれは知りたいですね。

まぁ、現実であれ白昼夢であれ出るなら出るでもっと違うやり方があったんじゃないかとあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

そして、その場に引き留めたいからって実力行使とばかりに痛いのは勘弁願いたいなぁと思いますあせあせ

一応、これでも女子なんで。
> アジャミさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

一体なんなんですかね……ホンマにあせあせ

あの時に捕まってみたらわかったかもしれません(笑)

が、残念なことにそこまでの勇気と度胸は持ち合わせていません(苦笑)

何だか『捕まったら最後』な気もしますし冷や汗

URL貼っておいて良かったウッシッシ

少しでも楽しんで頂けたなら幸いですほっとした顔
> RRRRRさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)mフカブカぴかぴか(新しい)

少しでも楽しんで頂けたなら幸いですウッシッシ
怖い経験しましたねあせあせ(飛び散る汗)

逃げ切れなかったらと思うとゾッとしますねげっそり

無事でなりよりです!!
> チョッパーさん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

捕まらなくて良かったとホンマに思いますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

あれは一体何だったんやろあせあせ

梟さんの話なのに怖い…。あ、失礼ししました!

本当に逃げ切れて何よりでした。スルーできない人が相手ならダッシュで逃走するしかないですよね。

お母さんに、叱るより褒めてあげるお話でしたよって、今からでも教えてあげたいです。
> ミゾタロ@平たい顔族さん

コメントえんぴつ頂きありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

当時は、スルースキルやらフラグ折りやらがまだまだ未熟でしてあせあせ

それに……一人暮らしをしている時ほど、幼少時代はあちらさんと関わりあう事も無かったのであせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ホンマに逃げ切れて良かったです。

まぁ、暫くは若干のトラウマにはなりましたし、今でも『貞子』さんは苦手ですけどね(笑)
最新作にこちらの狐面貞子♂の事出てたのだから、やはり上げとくべきですよね。(^.^)

祀られてた神様とは関係あったのか、なかったのかも分からないんですよね、(^^;;

この時は参道に入って行く事は普通だったみたいだから、神社に拒否られるようになったのはもっと後なんですね?何がきっかけなんでしょね。

狐さんはずっとその神社にいたのか、今はいないのか、その時だけいたのかも分からないですよね。なんか、確かめに行きたくなっちゃいます。(^^;;

「行かないで」の声は、懇願するような?
釘を刺すような?
小さい声?野太い声?
気になりますわ。(^^;;



子供の頃に同じような経験をしました。
夜の神社の境内に入った途端、後ろから何者かに荷台を引っ張られ、ペダルがこげなくなった事があります。
半泣きで神社から脱出しました(笑)
私の場合は、引っ張った者の姿を見る事はなかったのですが…
あの時の恐怖を思い出し、食い入るように読んでしまいました。
>>[023]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます<(_ _)>ペコリ

神社仏閣に拒否反応起こされ始めたのは、高校時代からだったかな?

修学旅行で京都に行ったんやけど、そんときが最初やと思う。

う〜ん、あんまり覚えてないっすわあせあせ

貞子さん(♂)の正体ってなんなんやろ?

あのお二方曰く、人間のあちらさんやないそうですよ。

じゃあ、なんやねんって感じなんですけど、『人外やと思っとけばいいよ〜』とのことでした。

うん、意味が分からんけど聞いたら負けな気がする、危機感って大事(`・ω・´)キリッぴかぴか(新しい)

『行かないで』のエンドレスリピートは、感情の起伏がないような低く頭に響く声色で、単調で淡々としていて、でもなんとなく物悲しい感じでしたね。

>>[024]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます<(_ _)>ペコリ

似たような体験してる方もおるんですねぇ。

正体なんて気にしなくて正解なんやと思いますよぴかぴか(新しい)

認識してまうと、縁が結ばれちゃう場合もありますし。

タクリンさんがご無事で何よりですほっとした顔

あと、なんか思い出させちゃってすみませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
>>[26]

いえいえ、お気遣いありがとうございます!
少し記憶違いでした。神社の境内に入り嫌な予感がしため、踵を返し鳥居を出ようとした瞬間でした。平坦な石畳でペダルがこげなくなるなんてあり得ないんですが…まるでここから出るな!と言わんばかりにガクン!ってペダルが止まりました。
お互い、あんな思いは2度と経験したくないですよね(^^;;
霊的なモノに対して物理的に触ったり触られたりするような感覚ってありますか?

0感なので心霊現象に遭遇したコトが無いのですが、霊的なモノに触れるのか、好奇心が湧きます(笑)
>>[027]

いえいえウッシッシ

なんと言うか、大変怖い思いをしましたね、お互いに。

ああいう体験は、二度としないに限るかとあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

まぁ、自分の意思ではどうにもならへんことって沢山あるなぁと、遠い目をしてたりしますが(笑)
>>[028]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます<(_ _)>ペコリ

う〜ん、私の方から意識的には触るってことがまずないので……あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

無意識というか反射的にってのは結構ありますけど。

あちらさんから私に触れてくることはありますが、私がそれを肌で感じるかと言われれば、あちらさん次第かなぁと。

よっぽど達が悪いか、執念深かいか、自己主張が激しいあちらさんでない限りは触覚に訴えかけてまで触ろうとはしてこないようです。

まぁ、私からあちらさんにアクションを起こすことは、よっぽどでない限りないのでスルースキルMAXで対応してますけど。

うわぁ…
嫌ですよねこれ。というよりかは、意外とこういう体験した人が多い事にビックリです。

梟さん、タクリンさん、私めもなったことありますよ。こっちの場合は友達と2人(2人とも徒歩)で夕方6時ちょい頃でした、多分。

調子こいて遅くまで(当時小学4年生)近所にあった雑木林のある丘でむしとりをしてまして、そろそろ帰るかー!!てなったときに小さな祠?お社?を見つけたんです。
でもなんだか荒れていて、めぼしい物も何もなかったのですぐに興味を失って山を降りることに。

2人で今日の戦利品の披露と品評をしつつ歩いていると、出口付近で2人とも足を止めました。正確には、進めなかったという方が正しいですかね。
なんかこう…地面が粘つくような感覚でした。ダイラタンシー?に下半身突っ込んだみたいに。
数分、実際には数十秒かも知れませんが、悪戦苦闘して早く出ようと必死でした。というのも、後ろの道に何かが「ある」気配をひしひしと感じていて(後に友達も同じと確認済み)、本能的にヤバイとわかったからです。

まあそのあと特に何か起きる訳でもなく唐突に解放されたので、何も見てないし聴いてもいません。

家族とか悪ガキ仲間に話しても当然信じてもらえず、遅くなった言い訳だと見なされ叱られました。
結局なんなんでしょうね?とくに悪いことしたわけでもなくお社にもイタズラはおろか触れてさえいないのに

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