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素晴らしい国際女性ビジネス会議コミュのキャリア作りの最初の10年

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キャリア作りの最初の10年  Career-Building: The First 10 Years

仕事を始めてから最初の10年は、プロフェッショナル人生の基礎作りであり、社会に出てから積み上げられていく品格の骨組みを作る時期にあたります。この時期に物事をどう考え、どう行動していくのかは、とても重要です。仕事に対しての考え方など、今、活躍する女性たちが最初の10年間をどう過ごしたのか、分かち合います。

このテーマは、2006年7月15日、第11回国際女性ビジネス会議のワークショップ(分科会)セッション1でとりあげられました。この会議の分科会は、各分野の専門家がワーキングウーマンに必要なビジネススキルや知識をシェアする、参加型・対話型の分科会です。このセッションに参加されていた専門家の方は、下記の通りです。

石倉洋子氏   一橋大学大学院 国際企業戦略研究科教授
秋山ゆかり氏  秋山事務所代表
進藤 奈邦子氏 世界保健機関(WHO)メディカルオフィサー
佐々木かをり氏 イー・ウーマン 代表取締役社長 (ファシリテーター)

このコミュニティに参加の皆さん、いろんなバックグラウンドをお持ちの方が多いと思います。皆さんの、「キャリア作りの最初の10年」を披露してみませんか?分科会は12テーマありましたので、今後、随時、トピックスをあげていこうと思います。

では提案者のわたくしから・・

最初の5年間  メーカー研究所でスキンケア商品の評価および皮膚老化(シミ・シワ)の経時変化の研究(対象者:20−50代男女100名)

次の2年間   JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊として発展途上国に派遣、低体重児の栄養改善、モロヘイヤの活用法と栄養価の指導、モロヘイヤ粉末化と菓子加工による女性職業プロジェクト(手に職をつけさせる)

次の1年間   帰国、5ヶ月間の療養、7ヶ月間の書店契約社員(営業、受注発注)

最後の2年間  現職(外資系食品企業 広報・栄養・お客様対応の3業務を2名で)、お客様から問合せの多い、臨床栄養を学ぶために、大学の科目履修生として入学、実践栄養学と臨床栄養学を学ぶ

現在、外資系食品企業の広報・栄養担当として、1名でつとめています。博士号(栄養学)を取得した際のテーマは、食品を摂取した際の肌への効果についてでした。その「美肌」というテーマが、現在、製品のコンセプトになっているので、最初の5年のメーカー研究所の仕事が役に立っています。

また、定期的に社内にニュースレターを配信しています。いろんな情報を集めてA4の1枚で全社員に送っています。協力隊時代、いろんなネタを集めた通信を作って世界各国に送っていたので、このときの経験も役に立っています。

そして、心身のバランスを崩して任期少し前に帰国し、無職、痩せ、精神的な落ち込み・・で療養した経験も、今、仕事があるということや、ささやかなことでも幸せに感じられる・・ということで、役にたっていると思います。

最初の10年でいろんな経験を積みました。あの10年があるから、今があるといえます。

コメント(37)

書いて頂けるvolunteerの方、よろしくお願いしますね!!仕事において大切な自己PRを積極的にしましょう。
倭子さん、ありがとうございます。読ませて頂いて、とても根っこの強いという印象を受けました。それだけ鍛えてあるから、ちょっとやそっとで崩れないキャリアと、精神的&肉体的な力が倭子さんに備わっているのでしょうね。

国際女性ビジネス会議の分科会「ワーク&ライフシナジー」でも、日経ヘルスの編集長さんが、「人間、ある時期、がむしゃらに頑張る時期が必要だと思う」とおっしゃっていました。そこで、心身の打たれ強さが身につくのでしょう。

ごめんなさい。日経ヘルスではなく、日経WOMANの編集長さんです。失礼しました。
Great Silenceさん、ありがとうございます。

今日の日記に書きましたが、大変なことほど面白いし、やりがいがあるのではないでしょうか。”大変なことは楽しい”ということが理解できるかどうかで、人生の深さが決まるのでは・・

なんでも、やるのは大変。でもそこを乗り越えれば大きな喜びが得られることを知ると、その”大変”さに病みつきに(クセに)なるような気もしています。やるならとことんやらなきゃだめ〜♪という、「北の国から」で五郎さんが唄ってたような感じ。
倭子さん、コメント頂いてありがとうございました。
頭の中だけで思っていたことが、文章にしてみると新たに見えてくるものってありますよね。

mixiのいいところは、そうやって自分のことを書くことにより、自分の限られた能力や経験では到底考え付かないようなアドバイス、違う視点からの意見を頂けることかな〜と思っています。
にらこは、ちょうど就職して10年目。にらこの経歴は、見栄えはあまりよくありませんが、こんな仕事もある、っと思ってみていただけると幸いです。<来月、人前で講演するので、ちょうどいい機会です>長文ですみません。

もともと、今の就職先で都市計画の仕事をしたくて、大学や土木工学科を選んでいるのですが。。。

1997 某地方公共団体に土木職で就職(25歳)
都市計画部署で、「防災都市づくり」の仕事につく。
万が一、直下型地震が発生したときに、いかに早く都市を復興させるか、そのための計画や職員訓練・研修、マニュアルを企画・作成し、実施する。
異動したばかりの管理職は、前任から「防災都市づくりのことは、にらこに聞け」と言われたそう。どの職場に言っても、同じように「○○のことはにらこに聞け」と言われるくらい知識とスキルを身につけ、プロフェッショナルになろうと決心する。

2000 宅地開発の指導・許認可事務を担当する。(28歳)
建築士やまちの不動産やさん、ヤ○ザさんとの窓口業務を経験。机には、暴力沙汰になったときのために警察署の緊急連絡先がメモされている職場。にらこで、10数年ぶりに女性職員の配置を解禁。当時は、いやでいやでしょうがなかったけど、次の職場に行ってから貴重な経験をしたんだと痛感。アネハ問題ではないけど悪質業者の実態を知る。また、業者や住民とのやりとりのコツ、度胸を身につける。

2002年 道路の建設を計画する職場に異動する。(30歳)
議会対応で、議員が「この件について議会で質問したい」との連絡がはいると、想定質問とその答弁(案)、いかに質問を聞き出すかといった想定シナリオをつくり、相手の動きをどう読むか・落としどころはどこかにアタマをフル回転。
また、過去30年を振り返りつつ、道路建設の今後のあり方・進め方を90分間語る上司の講演資料を二人三脚?で作成し、神髄をたたき込まれた(ような気がする)。

この間、管理職試験を受けるが、なりたいという気持ちが中途半端で(周囲の期待に反し)落ち続ける。

2005 国土交通省所管の財団法人に出向(現在に至る)(33歳)
公共事業のIT化による業務改善のための、役所相手のコンサルティング業務につく。これまで取引先だったような業種の方々と同じ職場で働き、立場を逆転させる。マイナーな資格の事務局も担当するが、最近は資格登録者のぼやきがネット上(ブログ)に見受けられるようになり、活用方策に悩む日々。その間、本の企画編集を担当し、5月に出版。拡販のための営業戦略を練るなど、役所ではできない経験と経営感覚のようなものを身につけようと必死です。
にらこさん、すごーい!たくさん書いて頂いて、ありがとうございました。来月、講演なさるのですね。

このように、自分のキャリアを振り返って、文章にしてみると、能力や実績のたな卸しができると思うのです。そこから、自分に足りない点、このまま継続して進歩させていく点などが見えてきて、自信とやる気に繋がるのではないでしょうか。

にらこさんの場合は、普通の企業に勤めたのと、また別の経験をなさっていますよね。最後におっしゃっているように、経営感覚が身につくと、さらに強いのだと思います。それは我々のような会社員でも同じではないかと思っています。経営者の視点で考えること。

本の企画編集を担当して、出版なさったのですね。ちゃんと、お名前も入っているとのこと。自分の名前が印刷物になると、仕事が形になったことになりますね。また、印刷物という、媒体の中では信頼性の高いものに載るというのは、名誉なことです。さ来週以降に、本を見せて頂くのを楽しみにしています。
スターバックスさんと、Yahoo!JAPANさんの二社が、今年でちょうど10周年なんですね。すっかり日本の社会に馴染んだ企業も、たった10年しか経っていないのか、という気もしますし、根付くまでの長い10年だったのだろうなあという印象もあります。

皆さんが社会に出られてからの10年はいかがでしょうか?一度振り返ってみるのも、ご自分のキャリアの棚卸しにもよいと思いますよ。あとに続く女性たちへの励ましにもなると思います。
ある化粧品の広告で「10年前の肌に戻る」というようなコピーがありました。10年前の私って何してただろう。青年海外協力隊としてフィリピンで栄養改善の活動をしていました。

皆さんの10年はいかがでしょうか。
わくらくさん!早速、書いてくださって、とても嬉しいです。有難うございます。

そうでしたか。10年も経たないうちに、起業なさって、しかもあんなにご著書を出されるなんて、密度の濃い8年間でしたね。

きっと、あとに続く女性や、すでに10年以上のキャリアを持つ方にとっても、参考になると思います。私にとっても、励みになる内容です。ありがとうございます!
shinri seaさん、とてもわかりやすくまとめて頂いて、また詳しく書いてくださって、感謝いたします。ありがとうございました。

shinri seaさんは、企業や人間が抱えている問題を解決する、ということを、これまでずっと考えていらっしゃったのですね。

わたしもこれまで3つの会社+青年海外協力隊を経験してきて、基本的には、考えていることは、そうころころ変わっているわけではないと思うのですね。

無駄な回り道に見えることでも、実は、その後の自分の人生にしっかりと繋がっている。

いま、結果を早く出すことが求められる世の中ですが、すぐに出ないこともあるんだよねってことを、心に留めておきたいと思います。
shinri seaさん、ありがとうございます。

企業に属したものの、企業が向かうベクトルと、自分が向かうベクトルのズレが生じてくるケースは多いかもしれませんね。

人に人格があるように、企業にも、企業の”格”というものがあると思います。その人格や人間性に共感できる人とできない人がいるように、その生き方に共感できる企業とできない企業というのもあるでしょうね。特に、その人が抱えている問題が、その人にとっては大きいのに、企業にとっては小さい(とみなされた)場合などは、我慢できないのではないでしょうか。
ファンキー石橋旧mmi8 さん、なぜでしょうか。ベテランのファンキーさんに、ぜひこのテーマ語って頂きたいです。

いまはきっと大変だと思いますから、精神的に落ち着かれたらぜひ・・・
気長にお待ちしていますね。
メンバーの方で、ご自身の10年について書いて頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いいたしますね。
では私も。最初の”20年”です。

22歳 私大理工学部化学科卒業
    電機メーカーに就職、設計開発部門配属
    新製品の実験に明け暮れる

24歳 同じ課の同期と結婚
    技術管理部門に異動

25歳 長男を出産、8週間の産休後復帰
    育児休職制度がない時代でした

27歳 長女を出産、7ヶ月の育休後復帰

29歳 技術者教育の企画、運営を担当
    新人が目の前でどんどん成長していく姿に感動

31歳 息子が無認可保育園で先生からいじめにあう
    卒園2ヶ月前に公立保育園に転園

34歳 日本女性技術者フォーラム(JWEF)の活動に参加
    パワフルな大先輩のパワーからたくさんの元気をもらう

36歳 息子の中学受験にぐったり
 
37歳 事業部ごと関係会社に移管、勤務地が川崎から三島へ
    3年に亘る移管プロジェクトのサブリーダとして貴重な経験を積む

38歳 娘の中学受験。成績が伸びないまま本番を迎える
  
39歳 コーチングと出会い、本やセミナーで勉強

40歳 個人でコーチを雇い、その効果に驚く
    自分がコーチになるためトレーニングをスタート
    新設された開発プロジェクトを推進する部署に異動

41歳 認定コーチの資格を取得
    社内で管理職向けコーチング研修を開始
    1年で一番楽しい時間の1つ

42歳 PMP(Project Management Professional)資格取得
    プロとしてチームをマネジメントする面白さにはまる
    米国PMIおよびPMI東京会員に 

43歳 3年間のコーチングのトレーニングを修了
    日本コーチ協会および東京チャプター会員に
    夫が米国に単身赴任。家事が3倍に増えてへとへと
    息子が大学受験にトライ

こんなとこです。
長いわりに書くほどのことってないものだなと思いました。
らいおんさん、ありがとうございます!!!

先日、直接お目にかかってお話お伺いしたときは、時間も限られていたし(わたしのせいで。すみません)ここまで細かくお伺いできなかったので、よくわかりました。

書くほどのことってないとおっしゃるけど、実際に経験してきた20年って、あれこれいろいろおありになったと思うんですよ。

わたしも今度の週末、大阪で、自分のキャリアを話します。
なぜこの大学を選んだのか、というところを話そうとすると、自分の生い立ちから始まっちゃうんですね(苦笑)レジュメには、生まれたところから、転校転校の繰り返しのところまで書いておきました。
かめこさん
リプライありがとうございます。
やはり一度お会いしていると距離が全然違いますね。

生い立ちですかー。そうなると確かに深いですね。
自分のキャリアのある部分を切り取って、深ーくしていくのも結構面白そう♪
らいおんさん、ありがとうございます。

結局、大阪講演では、自分の生い立ちと育ち方から話しました。その分、広報の仕事について話す時間が少なくなったのですが、「転校の繰り返しで大変だったろうけど、それがいまに活かされているかもしれませんね」」というコメントもいただきました。
ひよこさん、こんにちは。

お仕事に就かれてからいままでの道のり、プライベートもまじえてたくさん書いてくださって、どうもありがとうございました。読んだ方も、きっと、ひよこさんの人生をみて、励みになると思います。

えらいなーと思ったのは、普段は、ひよこさんって、こういう面(苦労した面)をまったくおもてに出されないですよね。こころがあたたかくて、優しくていらっしゃる。

逆に、こういう面(苦労した面)を、日頃からしょっちゅう「ウリ(売り)」に使うのは「?」なのかなと思いました。相手に対して、同情をかうっていう面も、なくはないのかもしれない。「わたしは、こんなーにたくさんの苦労をしてきたけど、それをみごと乗り越えて、いま、こんなに輝いているの。キラキラ♪」って。(ナルシストかい?)

女優さんなどメディアに出てきている人でも、実は売れない時期を重ねて今があるという人は多くいますが、自らそれを語るっていうより、第三者が、その方の背景(苦労話)を語って皆が知る、っていうことが多いかもしれません。

ひよこさんのこれまでの話をお聴きする前に、ひよこさんと知り合っていたから、ほんわかひよこさんに、こんなにもの道のりが隠されていたなんて、本当に衝撃的でした。そして、普段、そんなことを相手に対してまったく感じさせないひよこさんは、偉い人だなあと思いました。

今回、書いてくださったことで、自分のことも反省したし、いろいろ振りかえさせられましたよ。どうもありがとうございました。これからも、教えてくださいね。
ひよこさん、恥ずかしくなっちゃいましたか〜。ごめんなさいね。

恥ずかしいと思ったときは、「自分が思うほど、人は自分のことを
見ていない」と言い聞かせれば大丈夫ですよ。

私事ですが、仕事でテレビに出たことが何度かありますが、テレビカメラがまわってもまったくあがりませんでした。なぜならば、全国民がテレビに向かって集中して自分のことを見つめているというシチュエーションなど、ありえないからです。「ふふん、ふん♪」って感じで、皆、気楽にテレビみてる人が多いんじゃないでしょうか?「自分のことなど見ていない」「普段と同じにしてればいい」と思うから、まったくあがりません。

(あ、話ずれました。ごめんなさい)

結婚って、当人どうしだけの問題ではないんですね。イエがからんできますからね。ひよこさんがお感じになられた違和感には、随分悩んだことでしょう。

「今が幸せです」って言えるひよこさん、ずいぶん涙も流したのでしょう。そういう日々を経て、今のひよこさんがあるのでしょうね。

ひよこさんの、さらなる幸せを祈っています♪
メンバーの方の中で、ご自身の棚おろしのためにも、書いて頂ける方、お待ちしていますね。

どうぞよろしくお願いいたします。
いまの勤務先、今日で勤続10周年を迎えました。

転勤族の子供として育ったので、生まれて初めて、10年同じところにいることが実現できました。嬉しいです。ありがとうございます。
ワーキングウーマンの本音と実態がわかる

”氷河期就職組”女子たちの、意外に明るい10年目 という記事が、日経のサイトに掲載されていました。ご参考まで。

http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060125/115140/
ひとつの区切りとして、10年を振り返ってみたい方は、どうぞ書いてくださいね。自分の棚卸しになるかと思います。
話が違うかもしれませんが、日経WOMENは、20周年を迎えるそうです。今日、関連の方とお目にかかって、そんな話をしました。

20年といったら、長い歴史ですね。ひとりの人間が生まれてから成人するまでですもの。雑誌の流行りすたりが激しいなか、20年も生き残るのは素晴らしいと思います。
ハイパーさん、すばらしい!!!!!20周年、おめでとうございます。良かったですね。

わたしも、「キャリアの作り方」のコーチング、受けてみたいです。
勤続10年を迎え、さらに5ヶ月過ぎようとしている昨今、今のままでいいのだろうか・・・・と悩むことがあります。

一人で広報を担当し、ほかの業務も一人で兼任しており、次世代に受け継いでいくことができない状況です。

こちらは一人で耐える一方、ほかの部署(たとえば営業やマーケティング)は、どんどん社員が採用されていく。広報はお金を稼げないから?仕方ないんでしょうか。そんなことはない、貴重な価値と企業の信頼を生み出しているはずという自負はあるのですが・・・

同じような悩みを持っている方、いらっしゃるでしょうか。

って、そもそも、このトピックスって、最近、読まれているんでしょうか。どのトピにも書き込みが何もないと、管理人としては辛いところです。まあ、仕方ないんでしょうけどね。

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