DTP完全データへの道コミュのセクション間でのトラブル（入稿→営業編）

入稿から印刷・加工・納品までの一貫体制の印刷会社において、各セクション間で起こりえるトラブルを書き込むトピを作りました。

■ここではクライアントから制作指示やデータ入稿された場合に起こりえるトラブルを中心とした内容のトラブル解決法を導いて行きたいと思います。

コメント(8)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 05月06日 22:40

ワード、エクセル、パワーポイント、パブリッシャーなどで作られたデータからの印刷、画面で見てると目がいたくなる様なカラーでの作り込み(-_-)　色の仕上がり違うっていいなさる(-_-)
RGB->CMYKの違い解んないみたいで説明するの大変(-_-)

[2] mixiユーザー 05月07日 12:35

マイクロソフトのオフィス系ソフトはパソコンによってレイアウトの崩れが生じる場合があるので、必ずお客様でプリントアウトしたものを用意していただいています。

たとえそれが色域の広い６色でプリントされたものであっても営業マンがそれより色が変わってくることを予め説明してもらっています。
また、どれぐらい色が変わるかを説明するツールも営業マンに持たせています。

また、お客様でプリントしたものを用意していただけない場合（データ制作部門と発注部門が違うことがよくあります）は、必ずこちらでプリントしたものを確認していただいています。

[3] mixiユーザー 05月09日 23:14

お客からメディアをもらってくる時にMOやCDあるいはラベルに何も書かれてない場合が多かったりします。営業的にはお客に「会社名とデータとタイトルぐらい書いて下さいね」と言ってやりたいのですが客層、雰囲気でなかなか言えない場合があるそうです。納品時やメディアがまとまった時に返す場合は、よそのデータが混ざったりしないか心配なのでデータを受け取った後はこちらで付箋か貼紙で会社名のみを書いてメディアケースに貼っておきます。（データを扱う人が）
名無しのメディアが来て万が一、よその会社に渡った場合、大問題ですよね。みなさんはどうなさっているのでしょう。

[4] mixiユーザー 05月10日 00:54

そもそも､まだまだメディア入稿なんですかね､世の中は｡
オンラインの仕組みは沢山あると思いますが…？

[5] mixiユーザー 05月10日 01:23

＞名無しのメディアが来て万が一、よその会社に渡った
＞場合、大問題ですよね。みなさんはどうなさっているの
＞でしょう。

ジョブの番号と同じ番号のシールを発行しています。

＞そもそも､まだまだメディア入稿なんですかね､世の中は｡
＞オンラインの仕組みは沢山あると思いますが…？

人間、一度一通り覚えてしまうとその先には行こうとしないもののようですよ。
たくさんある、ていうのが問題だったりしますね。

[6] mixiユーザー 05月10日 02:47

>ジョブの番号と同じ番号のシールを発行しています。
データベース管理ですか、絶対番号だったらかぶらなくって後で検索して内容が解りますよね。まずは名無しのラベルが来た時に管理番号に付けてやってみます。情報ありがとうございました。

>＊ м ё g μ ＊さん
メディア入稿多いですよ(^_^;)
営業地域で回れる範囲はまだまだメディアが多い状況です。
さすがに県外になるとネット入稿になりますが、、、
お客とコミニュケーションができる営業範囲であれば、メディア渡しがまだまだ多いみたいです。変な話、ルート営業で回ってる会社に行って「ネットで送っておいたから」なんて言われたらなんかあっけない。せっかく来たのに用なしじゃん。
さすがに「今、メディアで渡して会社に戻るよりネットで送った方のが早く作業できるでしょ」なんてひねくれた事を言うお客はいないと思いますが、なんかオフラインのメディア渡しというものはお客とのコミニュケーションをする手なのかもしれませんね。
営業の車で移動する時間、コスト、保険、etc...これらを考えるとオンライン化を目指さなければならないのはわかっていても全部が全部オンライン化になってしまうとちと寂しい気もします。

[7] mixiユーザー 05月10日 09:19

■CLさん＞
Mac9からMacX､QuarkからInDesign､これすらなかなか浸透しないですものね｡
まぁこれはフォントの問題も絡むのか!?

でもさすがにMac9が全部壊れたら､またワークフローも変わらざるを得ないでしょうね(;^ー^A

■digioさん＞
まぁ0にならなくとも､オンライン化は進んでいくでしょうね｡
オンラインショップは増えているけど､小売り店はなくならないってのと同じ理屈ですね｡

。。。。。。。。。。。。

ところでこれもオンライン入稿ネタと原因は被る気がしますが､昨日雑誌「＋DTP」を読んでいて､PDF入稿により差し戻しが減った｡手離れがよくなったとか､コスト削減成功例みたいな記事が載ってました｡

しかし､印刷先進国でのPDF普及率は日本とは比べようがなくて…､
夢みたいな話なんでしょうね；・ω・)ゝ”

[8] mixiユーザー 05月10日 10:12

＊ м ё g μ ＊さん：

＞でもさすがにMac9が全部壊れたら､またワークフローも変わ
＞らざるを得ないでしょうね(;^ー^A

Mac OS 9 にとどまる人は、その環境の中に押し込めておいてそのままやってもらう方がいいですよ。つまり組版専用機の感覚。その中であれば全然事故もないし生産効率も変わらないし、悪いことなんにもないです。

あと、Mac OS 9 が壊れたら、ワークフローの変更の他に、「廃業」という手段もあります。無理に Mac OS X や Windows の世界に引きずり出すこともないです。

＞PDF入稿により差し戻しが減った｡手離れがよくなったと
＞か､コスト削減成功例みたいな記事が載ってました｡

よく考えると、PDF 入稿によって差し戻しが減ったというのではなくて、今までやればできるのにやろうとしなかった「差し戻ししない運用」がやっとできるようになったということでしかないです。

「ワークフロー」って、かっこいい用語でごまかされているけれども、結局拠点間の運用方針に関して、どれだけボコスカお互いにけんかをして、どこに落ち着けたかという試合結果を見ていることになりますね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ