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JAPAN ダーツスクールコミュの回転運動の支点は3箇所

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物理学において回転運動の半径を小さくすれば同じ運動量でも先端のスピードは速くなるのはご存知だと思います。
この原理を利用してダーツを投げれば小さい力で効率的にダーツを投げることが可能になります。
まず、手首、次に肘、第3の支点が肘から10cmぐらい上の部分
肘を上げるという表現がありますがこれは、フォロースルーを大きくとって安定性をつけることと支点の変更をして加速する要素が含まれてます。
ワンタンは肘の10cm上に壁を作って腕をその壁にぶつけるときに投げろ!と説明してます。
さらに付け加えるとぶつかる瞬間に肘を上げてぶつからないようにかわしましょう。こうすれば支点を変更して加速しながらスイングを出来るようになります。
でも、これだけでは不完全です。
肘の回転運動+支点の変更+手首の開放=効率的なスロー(高速)
となります。車でいえばシフトギア(変速機)のようなもんでしょうか!
体重移動の練習+3つの支点=最高速に近ずく!
他にも要因はあるのであえて近づくとします。
手首の使い方&作用反作用についてはトピックを参照してください。今まで読んでくれてる方は理解がしやすいと思います。

さて本題に戻りましょう。
この3つの支点と体重移動をあわせる=タイミングの練習が必要になります。

キーワード=流れを止める!
??????と思ったでしょうね!
車に乗っててキューブレーキをかけたらどうなります?
中に乗ってる人は前方に投げ出されますよね!
表現が過激ですが>>中に乗ってる人がダーツです!

では、順番に説明していきます。
ローギア(始動)>>は体重の移動をします。
少し前方へ身体を動かします。注>ほんの少しですよ!
セカンドギア>>体重の移動を止めて肘を支点にスイングを開始します。
サードギア>>肘を上げて支点を変更します。
トップギア>>手首を開放してダーツを投げます。

これを自分なりに上手く組み合わせるとタイミングの完成です!
この練習は凄く時間がかかりますが、たまにぴったり来るときがあります。>>このときの感覚を覚えましょう。
時間的にも大変に短い時間の範囲での運動なので理屈を覚えて身体の感覚でコツをつかんでいきましょう!

頭でわっかっても身体が言うことを聞かないのは全員そうですよ!>>練習あるのみ!>>地道に練習すれば結果は出てきます
知らないで練習するよりははるかに有利です!
健闘を祈ります!頑張ってください!

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