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ジョアン・ジルベルトコミュのアルバム『en Mexico』の謎

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先日、下記アルバムを縁があって入手致しました。

en México (1970)
Orfeon LP-21-717

ジャケットに"estereo"とステッカーが貼ってあり、針を落としました。
モノラルでした。念のために他数ヶ所にて確認しましたが、やはりモノラルでした。
そこで、こんな疑問が浮かびました。

現在発売されているCDはステレオなのですが、
・このメキシコオリジナル盤にはステレオ盤が存在するのでしょうか。
・ステレオ盤の番号は?
・ステレオ盤が存在しないとなると、ブラジル盤LPにはステレオ盤が存在
 するのでしょうか。ブラジルTapecar / Orfeon盤、Philips盤のどちらか、
 もしくは両方。

幸い、このコミュニティはジョアン・ジルベルトに関するハードリスナーやマニアが多数参加されています。
識者のご意見を頂ければ幸いです。

ちなみにこのアルバム、LP時代でも数社から販売されていますが、CDになっても数社から販売されました。
ぼくがCDで聴くときはこの盤にて聴いています。

Acapulco (2002年 写真右)
Jazzdoor JD12136
ADD
ドイツ盤
ジャケットは60年代のジョアンとアストラッドの2ショットで題名が「アカプルコ」。
最初はバッタもんだと思いました(笑)。

しかしこのアルバム、恐らくメキシコシティーで録音していたと思いますが、メキシコシティーは年平均湿度は低め。アルバムを聴く度に何故か湿度が高めに感じるのです。

コメント(15)

FNM さま
ふたちゃぁん/F・T さま

→ワタクシも知りたいところであります、その謎。
>FNM さま

⇒なーるほろ、なるほろ
非常に興味深いエピソードをご披露いただきありがとうございます。

ご教示頂きました独逸盤Jazzdoor探します。
大変勉強になりました。
このトピック、放置プレイのまま終了かと思いましたが、
ぼくが寝ている間に素晴らしい会話が展開されていたとは......。
嫉妬してしまいます(笑)。

>FNMさま
貴重なお話、有難うございます。
各国毎にライセンスがバラバラって当時も今も普通なのですね。
ライセンスを持っていたらタイトル変更も可能なのは存じませんでした。

で、再び甘えて失礼致します。
このアルバムのスタジオ盤はメキシコオリジナル盤は存在するのでしょうか?
スタジオ盤はメキシコ盤になかったら、ブラジル盤以降のお話なのでしょうか?
宜しくお願い致します。

FNMさまwrote;
> ジョアンが一番気に入っているのはドイツ盤です。
> ぼくも同じく。

自分の好みが他の方々と一緒だと感じると嬉しく感じます。
有難うございます。

>quattroporciniさま

現在、独盤CD『Acapulco』は絶賛廃盤中なのですが、今ならちょっと骨を折れば(実際に骨折という訳じゃないです。念の為に)安値で見付かるかと思います。
探して見る価値はあります。


メキシコ発の豚インフルエンザが各国で猛威を振るいつつあります。
ブラジルでも1名発症したそうです。
皆さまもゴールデン・ウィーク期間中お気をつけて。
ドイツ盤を漸くamazon.co.jpにて購入。
やや割高の価格でしたが、国内盤より遙かに
耳に馴染むサウンドでした。
http://www.amazon.co.jp/Acapulco-Jo%C3%A3o-Gilberto/dp/B0000AIS9C/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1258081988&sr=1-1
このCDが今ではあまり手に取れないことは残念です。
殆ど店頭で見なくなったし。
いずれにしろ
わたしはこのエンメヒコ
一番好きなジョアンのアルバムのひとつです。
 前者のジャケ写真のCD持ってます。

 僕のは、彼女はカリオカ(勿論ポルトガル語)で書いてあって、最初の曲がDe Conversa en Conversaとなっていて11曲収録されています。トラック1は個人的には好きな曲です。

 もしかすると、何枚か別のアルバムがあるのかもしれません。

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