ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

とことん手作り石鹸革命!コミュの危険を未然に防ぐ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
手作り石鹸は劇薬の苛性ソーダ・苛性カリを使用して作りますので、その水溶液や混ぜたばかりの石鹸のタネが飛散したり、肌についたりしないような配慮は必須です。

私は、講習会の時には、苛性ソーダの扱いについては特に時間を割き、実演して、納得してもらうようにします。
手袋をして作業するのは勿論ですが、苛性ソーダをスプーンですくったら、カップまで最短距離での移動を心がけ、もしスプーンからこぼれても、すぐにリカバー出来るような体勢を整える・・・とか苛性ソーダの入れ物の蓋を取るときには、間違ってこぼれてもすぐに流せるように、流しの上の低い位置で蓋を開けるとか・・・
蓋をきちんと閉めたのを確認するのも大切ですね。

型入れした後のボトルの蓋や口に石鹸のタネがくっついている事もありますね。

危険を未然に防ぐ為に、気がついたことを語り合ってみましょう。

コメント(49)

いつもいろいろ勉強になります。有難うございます。(初コメント、よろしくお願いします)

細かいことなんですが、ソーダと水分を混ぜ、透明になったよころで別の容器の油を混ぜているほうに、苛性ソーダ水を投入しています。苛性ソーダと水分を混ぜていたほうの容器は、通常その日のうちに洗い流さず翌日にもうひとつの容器を洗い流すときの石鹸水を使って洗っています。翌日まで置いて乾燥させることによって濃度も薄まると考えての行動だったのですが、混ぜた後すぐに洗っても変わりはないものなのでしょうか。また苛性ソーダのにおいをかいでしまった場合の体への影響などもあるのでしょうか。どなたかわかる方教えていただけますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
私が持っている本の記載によると粘膜に炎症を起こす様で
咽たらすぐに大量の水を飲みなさいと書いてあります。
もちろん酷い様なら中毒専用の機関へすぐ電話です。
石けん作りに使った用具の洗浄方法としては、ボロ布で拭き取り
その後酢で中和させ(私は薄めたクエン酸スプレーをシュッシュ)
それから中性洗剤で洗いなさいと記載があります。
使った新聞紙&ボロ布はビニールへ入れて可燃ごみへ。
その際に使うスポンジも専用を用意しなさいと記載もありましたが
石けんで洗い物をしているのでもちろん別のスポンジを用意してました。
主人が使っている合成洗剤があったのでそれで洗いましたが…
久々に使った合成洗剤、匂いがきつかったですね〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)
こうしさん、みゆきさん、ティセラさん、かめぴょんさん

こちらこそm__m
わたしは化学の知識が全くないので危険物だとわかっていながら、その本当の危険性をちゃんと理解しておらず、上記リンクしたトピであらためて学ばせていただきました。
無知って怖いですね、ホントに^^;

ティセラさんのバットの上で作業、すごく参考になりました!
ありがとうございます!

以前、新聞紙の上で手が滑って苛性ソーダ水溶液をこぼしてしまったのですが、するする流れてしまってヒヤヒヤしました。
足下にも新聞紙、ボロ布を待機させていたので事なきをえましたが本当に怖かったです。
とりあえず、新聞紙&ボロ布ごと2重のビニールに入れましたが、そのまま人が入らない部屋にビニールの口を開けたまま2週間くらい放置しまして、もう一重ビニールにくるんで燃えるゴミとして捨てました。(苛性ソーダがある程度空気と反応してソーダ灰になっていることを願って…。)
とりあえず、すぐ捨てたら清掃車で圧縮する時清掃員さんに何かあったら怖いな〜と思いまして2週間放置してました。

Chikoさん
化学の専門家ではないので何とも言えませんが…

>苛性ソーダと水分を混ぜていたほうの容器

こちらは#6のこうしさんが、

>水酸化ナトリウムは蒸発しませんからねぇ.
>水溶液がこぼれると,水分だけ蒸発して水酸化ナトリウムは残りますから,強アルカリになってしまいます。

とおっしゃっています。
1〜2日放置するより残った水溶液の水滴をティッシュやボロ布などで全部拭き取って捨て、容器はすぐ水でよく洗い流したほうがいいのではないかと思います。
量的にそんなにたくさん残っているわけではないと思うので、どうなんでしょうね?
えさだわさんのレスと同じですね。


苛性ソーダの蒸気については、他コミュのトピに詳しく書いてありましたのでどうぞ読んでみてください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21356448&comm_id=170279


えさだわさん
CP法デビューおめでとうございます!
合成洗剤に匂い、きついのわかります^^
そういえば私、器具の洗浄に中性洗剤使わないですね。
石けん作ってんだから石けんで洗って当然、とおもってボロ布に石けんつけて洗ってました。。。あれ?
chikoさん はじめまして!
水溶液を乾燥させたら濃度は濃くなると
私は思うのですが???

容器に付いた石けんの種は翌日ぐらいでは、
まだアルカリ分がたくさん残っているので
ボロ布や新聞紙などで拭き取って、当日洗っても
さほど変わらないという気がします。

いずれにしても微量であれば、早く水で洗い流すのが
いいのかな、と私は思います。

苛性ソーダの刺激臭をかいでしまっても
のどや鼻の粘膜に違和感がなければ
それほど重大な身体への影響はなさそうです。
気をつけるのは固体や液体が皮膚につかないようにすることですよね。
http://www.jetoc.or.jp/HP_SIDS/htmlfiles/1310-73-2.htm

私は一度思い切りむせたので二度と吸い込むまいと
マスクをして息を止めているだけです。
誤解させる書き方だったのなら、すみませんでしたm(_)m。

これらはあくまで化学知識のない私個人の考えであることを
申し添えます。
詳しい方、間違いがあったら訂正をお願いします。
りふれ屋かのんさん
そうそう、そうなんです!石けん作っているのになぜ中性洗剤で洗うの?と
頭は「?」でいっぱいでしたが素人なので言われたまま嫌々中性洗剤を使いました。
化学式を理解していないのでなんともいえないのですが強アルカリの状態の
道具を洗うには中性が適しているのかな?と…。
しかし問題ないのであれば石けんで洗いたいです!
念の為スポンジは別にするのは全然かまいません。
とにかくせっかく断合成を遂行しているので石けんで行いたいです。
CP法石けんデビュー、なんとか出来ました〜!
今は型出しまで赤子を見守るように逐一覗きに行ってますハート
えださわさん、りふれ屋かのんさん、かめぴょんさん
ご丁寧に教えて下さり有り難うございました。

洗浄方法についてはこれで、すっきりしました。他のトビを読ませて頂いていて排水溝のことも考えなければと思い始めたら自分のやっていることが大丈夫なのか心配になりました。そうですよね、拭き取ると言う方法がありました。全然、思い付いてませんでした。さっそく次回からはそうしたいと思います!

それから、においを吸い込んでしまった時はのどに刺激を感じたりは無かったのですが、立ちくらみのようになることが時々あったのでこれって大丈夫なのだろうかと思っていました。風向きを考えて窓を開け、マスクをして混ぜるときは息を止めてという風には気を付けていたつもりですが、万が一の時はお水ですね。今までは特にナニをするわけでもなく、(通常健康体なので、、、)でもちょっとした危険信号にも敏感に、石けん作りの最中も水分補給がいつでもとれるように気を付けようと思いました。

仮性ソーダの詳しい説明、また上記に関するページの詳細についても教えて下さり有り難うございました。

また、質問させて頂くこともあるかと思いますがその時は宜しくお願いします。
私は苛性ソーダーを計る時に、牛乳パックをそこの部分で箱を作って、それで計って、水の入った瓶に苛性ソーダーを入れます。

角の部分がいい意味でロートになって、まったくこぼれません。

計った後の牛乳パックは酢を直接振りかけて苛性ソーダーが触れた内側が露出しないようにして、他の用具を拭いたキッチンペーパーと共にスーパーの袋に入れてさらにゴミ袋へ捨ててます。

前田式の紙を敷いてってのは、危険だと思います。
こんにちは。よそのコミュで苛性ソーダによる事故例が紹介されていましたので、こちらでもコピペで紹介しておきます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29090567&comment_count=16&comm_id=4847
いなっちさん情報有難うございますわーい(嬉しい顔)

少しずつ慣れてきて、友達と一緒に作った時に、おしゃべりして笑いながら扱っていたので、これから気を引き締めて作業するようにします(初めての頃のように)。
こんにちわ。

いなっちさんが貼り付けてくださったトピを読みに行き、ゾッとしました。

苛性ソーダの取り扱いは、念には念を入れても、それでも足りないぐらい、と心して取り掛かるべきだと思います。いったん事故が起こったら、ソーパーとしての経験がどれほどあろうがなかろうが、どの道、取り返しがつかないことになりますので。

20番の dreambox(^-^)ノ さんの写真ですが、残念ながら、焼けてしまった部分は手遅れだと思います。強力なアルカリで有機物が変質してしまうわけですから、変質した有機物は元には戻れません。

あたしも、実は、木製のキッチンカウンターと、ウールのカーペットで、同様の失敗をおこしたことがあります。

木製のカウンターには、苛性ソーダが「2粒」だけ飛んでいたことに気づかず(おそらく分量を計っている最中に飛んだと思われる)、空気中の水分を吸って木を表面を焼き尽くしたらしく、そこだけ【小さなタバコの焼け跡】のようになってしまいました。

また、ウールのカーペットのほうは、苛性ソーダの水溶液の段階ではなくて、dreambox(^-^)ノさんと同じく、オイルと混ぜて直後の生地の段階で、です。

型の中にちゃんとライナーを敷いていたのですが、そのライナーに穴が開いていたらしく、そこから生地がもれて下のカーペットに生地が垂れていました。あわてて水で洗い叩いて生地を吸い取り、その後も狂ったように何度も拭いて、ためしに酢使ったり、クエン酸水溶液をスプレーしたり、あれこれやってみましたが、結果として、生地がついた部分だけ、薄黒い色に変色してしまいました。(オフホワイトのカーペットだったのです。涙)

カーペットはその後も何度かクリーニングとかもしましたが、一度ついてしまった染みの部分は、どうやっても元にもどりませんでした。

オイルと混ぜた後でも、これだけ変質力がある、ということです。これが苛性ソーダそのものや水溶液の段階だと、どれぐらいの威力があるか、ということですよね。

わたしも、前田さんが本で紹介なさっている苛性ソーダの取り扱い方は、ちょっと乱暴で「気を抜きすぎ」だと思います。

みなさん、くれぐれも気をつけて、おたがい石鹸作りをたのしみましょう!

こんにちは。このトピの書き込みが少ないようですので追加します。
というのは、最近苛性ソーダ水のビンが割れたという、このトピの5のりふれ屋かのんさんが紹介していたトピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8677254&comm_id=170279&page=allのような話を聞いたからです。
私は自分の講習会では、事故が起こらないような配慮の仕方を教えるけれど、事故が起こってしまったらどうするか?については語っていなかったなあと気付かされたからです。
このりふれ屋かのんさんが紹介していたトピはなるべく全部目を通す事を勧めます。特に30番台の化学の専門教育を受けた人の書き込みには目を通すように勧めます。

また、いろいろな本に大量の水で薄めてから流すというような事も書いていますが、下水の配管の材質も自冶体によって違うようですから、水道課に電話して指示を仰ぐのも勧められます。
はじめまして。
石鹸作りまだまだ初心者です。
苛性ソーダは怖いですね。
みんなさんのトビを見て、ちょっと心配になりましたので、質問させてください。
今回初めて苛性ソーダを紙の上で測ったら、紙の上に少しくっついてしまいました。
そのまま他の紙に包み、ビニールの袋に入れ縛り、ゴミ箱に入れましたが、このまま捨ててしまって大丈夫なのでしょうか?
いつもはプラスチックの容器か瓶で測ります。
本によっては紙の上で測ると書いてあるものがありますが、その紙の処理の仕方については書いてありません。
心配です、よろしくお願いします!
こんにちは。

現在、化学の学生をしているものです。
石けん作りの本で書いてよく書いてある「苛性ソーダを紙の上で…」っていうのは、
化学実験では今では「やっちゃいけないこと」ということになってしまいます。
(実験室でも薬包紙は使わずに、プラスチックの計量用のお皿を使ってます)
苛性ソーダは空気に触れると溶けちゃう性質がありますので、
新人ソーパーさんには特にオススメできません。
特に、慣れないうちは、量るのもキンチョーするので、
わざわざ危険なことをする必要はありません。

他の方が実践されてるようにプラスチック容器で測るのが良いと思います。

こぼしちゃうんじゃないか…苛性ソーダ溶液を無駄にしそう…
って方は、ぜひpH測定ができる試験紙を準備してください。

よく言われている「お酢」もそんなに劇的な効果はありません。
同じ酸性でも、クエン酸くらいで中和しないと間に合わないでしょう。
(クエン酸も、素手では触ってはいけない強酸性物質です)

とにかく、薄めて、中和して、試験紙でpHが7…中性になるのに
どれくらいの手間がかかるか実感してみてください。
流してしまってから後々気になる…というのもナンですから、
流す前、捨てる前に中和したのを確かめてから処分するように…
どうかお願いいたします。危ないしね。

石けんを製造している工場では、どんな零細なところでも排水基準を守るために、いろいろやってますので、
キッチンの小さな工房でも、そんな風であって欲しいです。
Rakuさん

ありがとうございました。
紙の上で計ったらいけなかったのですねー。
確かに、難しいな〜、怖いな〜と思いましたたらーっ(汗)
正しい情報をきちんと知ってから使用しないと怖いですね。
石鹸作りは楽しいので、安全にこれからも続けられるようにいろいろな情報を見ていきたいと思います。
そして、計った紙はそのまま捨ててよかったでしょうか??
chiiサマ

紙は、書かれているやり方が家庭で一番、適切な方法だと思います。
我が家で石けん作る時も、新聞紙などはそういう風にして処分してます。
ビニール袋などに入れてしまえば、
他のゴミの水分と触れて再び溶けてしまうってことないと思いますし。
苛性ソーダは水と混ざった時の方がやっかいです…

紙に付着しているのは微量ですし、
水分に触れなければそれほど不安に思うことはないと思いますよ。

化学での「薬包紙を使わない」というのは、
苛性ソーダみたいに時間が経つと溶けて紙にくっついてしまうのだけでなく、
微細な粉末の場合も同様です。
というのは、紙だとどうしても微量な薬品が紙に残っちゃいますよね。
そうすると、一生懸命はかった数値とチョッピリ変わってしまう…。
実験として正確にできないからなのです。
プラスチックなら、そこに水を流してビーカーに流してしまえば、
全ての薬品を移すことができるのです。

石けん作りにはそんなに厳密な計量は必要ないと思うけど、
量った苛性ソーダを全て使えると、あとで失敗かな?と思ったときに、
少なくとも「薬品の量が原因じゃない」って
確認できるという利点があります。

本当は、せっけん本などで苛性ソーダのキチンとした扱い方(もしもの時の処分方法なんかも)を
もっと紙面を割いて教えてくれるのがいいのにな、と思います。
改定しないで増刷されてるのが不思議です。

「素早くしないと溶ける」なんて書かれてても、
トロいワタシは出来なかったもので…ほっとした顔
26 のコメントの訂正です。

クエン酸を「強酸性物質」と書いてしまいましたが、
化学的にはそのような表現はありません。
「とても強い酸」というニュアンスで安易に使ってしまいました。
ゴメンなさい。

ただし、クエン酸のMSDS…製品安全データシートには、

「皮膚に直に触れないように」「目に入ったら15分以上洗浄」
「アルカリとの中和時に発熱」「塩素と混ざることで有害ガスの発生」…
などなどありまして、これもまた特に粉末の時は取り扱い注意の物質です。

以前、仕事で不注意にバケツに指を入れてしまったら、
高濃度のクエン酸溶液で、手にビリビリビリ!と
刺激を感じたことがありました。←大量の水で洗浄

ちなみに、
化学での「強酸」は塩酸、硫酸、硝酸などです。
    「弱酸」は酢酸や炭酸などが代表的。

一方の「強アルカリ」は水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)、水酸化カリウムなどで、
   「弱アルカリ」にアンモニアが入ります。

重ねて、お詫び訂正申し上げます…
Rakuさん

安心しました!
こわ〜い物質を家庭のゴミに出してしまっていいのか本当に心配でした。
全てが初心者なので、化学にとても詳しい方にこんなに親切にコメント頂けて、本当に感謝します!
これでまた楽しく石鹸が作れそうです。
ありがとうございましたるんるん


苛性ソーダを水に溶かした瓶ですが、

オイルを入れたボールに苛性ソーダ水を入れたあとは

普通に石鹸で洗うだけですか?それで大丈夫なんでしょうか。

※超初心者です。
手についたら大量の水で洗えばいいのですが、なんせ恐いのは目です。
できるだけ目から離した腰位置で作業、私は裸眼ですがメガネかけて作業してます。コンタクトの方は目に入るとレンズがアルカリにやられて眼球にくっついたりということも考えられます。メガネおすすめします。
あと、やってて思うのは二次汚染の拡大。手袋についたのを知らずに蛇口をひねり、他の人が知らずに触り触ったことに気付かずに薬傷する、レイヤー石鹸を作るときなど器具をたくさん使い過ぎて、いろんなところにアルカリが付着する…など。私は手早くてシンプルに作業を心がけてます。
ヒヤリハット勉強なりますね。
>酔蓮サマ

ワタシも、にゃちサマと同様、苛性ソーダを溶いたボトルは流水で流せばよいと思います。
石けん自体がアルカリ性なので、石けんは特に必要ないかと。

自分の場合は、水を入れた大きなボウルなをシンクに準備しておいて、
アルカリを量ったスプーン→アルカリを溶いた容器などを
不要になったものからドボン、ドボンと入れてしまって、
とりあえず希釈して、後からまとめて大量の水で洗います。

蛇口は、石けん作りを作っている間は、
小さいコンビニのビニール袋をかぶせて使っています。
作業が終わったら、新聞紙などと一緒にビニール袋も処分。
こうすれば、ウッカリ蛇口にアルカリが…ということがあっても、
対処が簡単かと思います。
ワタシの場合は、単にズボラっていうのがありますが…
こんにちは、酔蓮さん。

>苛性ソーダを水に溶かした瓶ですが、
*瓶はどのようなものを使っていますか?
ガラスはまずいので、私はプラスチックの計量カップを使っていますよ。注ぎ口がついているのでペットボトルにも注ぎやすいし。水を量るときには重さで計りますけどね。
>にゃちさん

> Rakuさん

>いなっちさん

commentありがとうございます。

※超初心者なので、脳内イメージが手順として固まらないうちは、苛性ソーダに手を出さないです。


皆さんの書き込みを読んで、本を読んで、紙で苛性ソーダを量るのは危険であると理解できました。


本だけ読んでの実行だったら危ない所でした。


道具についても、書き込みを読んで検討してます。


問題は、苛性ソーダと苛性カリの扱いです。使わなくなった場合は、特別な機関に引き取ってもらうと書いてありました。


そゆ事も考えてから、取り掛かるべきだと再確認している所です。猫が居ますので、風呂場が作業所の個室になりそうです。
> 酔蓮さん
私も風呂場にネコちゃんのほうがいいと思います。
お風呂場では私が書いたみたいに二次汚染…薬液が広がってしまったり…が考えられますしキッチンみたいに使い慣れてない場所というのはなかなか難しいです。置き場所がなかったりあっても距離感が感覚的に違うかったり、すべりやすいし湿気多いし、お風呂用ブーツ履いてもまたそれを洗うこと考えないといけないし。
それなら普段使いなれてるキッチンのほうがいいと思います。
苛性ソーダはガラスを溶かすのでガラスを使うのはオススメできません。
と、化学を専門にされてる方に言われましたよ。
ワタシも「のぶ♂冬でも下駄」サマと同じく、
苛性ソーダを溶かす時にガラス容器を使うのは避けた方がよいと思います。
苛性ソーダをガラスを溶かすのは本当です。

化学で水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)溶液を保存する時は、
ガラス瓶であh保存しません。
試薬瓶の蓋と瓶の口とのスリガラスの部分が溶けて、くっついてしまうそうです。(この辺、学校で習いたて)

では、短時間なら大丈夫?と思われる方がいるかもしれませんが、
何度も同じガラス容器を使っていると、
やはり、底の部分からスリガラス状になってきます。

それに、ガラスの場合は、割れると「ぱかっ」といきますので、
中身も勢いよく、ジャ〜〜〜〜と流れ出てしまいます。
これは避けたい状況です…

一部の石けん本で、
「ジャムなどの瓶の蓋の口にわざわざクギなどを使って穴を開け、
苛性ソーダを溶かす容器を作る」という手順が紹介されたりしていますが、
ナゼこのような不便な方法に紙面を割くのか理解に苦しみます。

個人的には、石けん本には、
もっと、苛性ソーダを安全に使う方法、知識を紹介してもらいたいなあと思います。

本には、苛性ソーダを溶かすと、「熱が出ることがある」「煙が出ることがある」と、ありますが、
必ず「発熱(反応)する」「(反応による)煙が出る」。
そして高濃度の溶液が皮膚に付いたら、
必ず「ヤケドする」(熱ではなく、化学ヤケドです)と、
心構えしておいた方が無難です→実際には、皮膚が溶けるというのが近い。

そう考えると、ちょっと怖いかもしれませんが…
正しい使い方をすれば、身近でとても役に立つ薬品で、
石けんという素晴らしいものが自宅できるのですから、
化学って不思議です。そして面白い…。
すみません、私の過失により重複する内容のトピを作ってしまいました。
トピは打ち止めのコメント入れました。

苛性ソーダーの危険について、実体験にもとづく、情報と、苛性ソーダメーカーへのリンクがあります。閲覧専用として、ご参考にしてください。

苛性ソーダの取り扱いで注意していることを教えてください
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48076098&comm_id=1067219
真尋。。。。 サマ

ご質問に関してですが、ワタシの分かる範囲ですがお答えします。

●保存方法は蓋付きのプラスチック容器に移し変えた方がいいでしょうか?
→はい、移し変えた方がいいです。
 苛性ソーダは空気に触れると、空気中の二酸化炭素や水分と反応し、変質します。
 空気中の水分(→つまり湿気)は季節によって変化しますので、
 密閉したつもりでも、気温が高い時期は湿気を吸いやすくなります。
 そういう意味でも密封したほうがよろしいです。

●固まった苛性ソーダは使う時に少しずつ崩すしかないですか?
→使うとすれば、そのような方法しかないでしょう。(自分も固まったら、そうしてます)
 ただし、固まったものは、すでに一部が二酸化炭素と反応して苛性ソーダから炭酸ナトリウムになってます。
 (「ソーダ灰」などで調べてみてください」)

●もし水溶液を作る時になかなか溶けない場合はどうすればいいでしょうか?
→化学の実験の時は、先生に「水に溶かす際は、ひたすら素早くかき混ぜろ〜」と言われました。
 空気中の水分にすら反応してベタベタする物質ですから、
 水の中では更にベタベタ状態になってしまいます。
 数粒の苛性ソーダをビーカーの中で溶かすだけでも、
 ビーカーの底に引っ付いたり、苛性ソーダ同士が団子状に固まったりします。
 ただし、一度完全に溶かしてしまえば、そこから溶液内に結晶ができる…
 なんてことはないかと思います。(たいていは溶け残りが問題となります)

自分の場合、フレーク状を石けん作りに使っていて、
学校の授業で始めて顆粒状を使いましたが、
個人的には顆粒状の方が溶けにくいような気がしました。

いずれにしても、大事に至らなくてよかったですね。
苛性ソーダの保存と取り扱いにさえ気を付ければ、
石けん作りはとても楽しく驚きの連続です。
お互い、これからも石けん作りを楽しみましょう♪
テリハノイバラさま

大切な補足ありがとうございます。

>元々のパッケージがないと,何かわからなくなります
たしかに…
その通りでございます。

自分の場合、苛性ソーダは容器入りですが、
その近隣から、別の「白い粉」が入った容器が…

「重曹」…だと思うんですけど…なんてことのないように!

気をつけましょう〜
苛性カリについての質問です。

今日、リキッドソープを作りました。
水177gに対してカリ118gを入れました(カリ計算機で計算されたg数です)
そうしたら、その水溶液が100度以上になってしまいました(温度計は100度までなのでそれ以上測定不可能でした)

今まではこんな事一度も無かったし、どこを見ても苛性カリは苛性ソーダよりも温度は上がらないと書いてあります。

取り扱うのがかなり怖かったので、次作るときはこのような事が無いように、ナゼこんな事になったのか理由を知りたいのですが、どなたかわかる方いらっしゃいますか?

よろしくお願いします。

ログインすると、残り20件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

とことん手作り石鹸革命! 更新情報

とことん手作り石鹸革命!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング