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詩人の森コミュの治らない自虐的自由帳

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すいません。m(__)m
ぐだぐだと書いたり書かなかったり…
自由にします。
の〜自虐的自由帳ですっ!

コメント(75)

何度目かの別れ話の後
君が君でなくなるような気がしたので
もういいよ
苦しませてごめんね
と言った
何度も何度もお互いにごめんねと言った
そしたら何となく
肩の力が抜けて
ついさっきまで
君がこの世で一番大切だった時間が
遠い昔の記憶のようで
何だかとても不思議な気分になった
さて
明日からまた独りで生きていこう
そんなことばかり考えていた
忌々しいと罵りながら人の世に思いを馳せる

もうどうしようもないほど生きてしまった

後は誰が私を殺してくれるのか

いやしまい

こんな私のためには
志しとは
自分の芯である

僕の志しはなんだろうか
考えてみよう



んなもんねえな

強いて言えば
楽して暮らしてえ
昨日の気持ちは今日まで取っておく

そして明日になったら

んなもの

きれいサッパリ棄ててしまえ
人生の岐路とは何ぞや

考えてみよう

けれども

遜って考えても

自分自身が見つけられるわけでもない

赤の他人から

あの時があなたの人生の岐路でしたね

そう指摘されることもあるだろう

そしてその時

多分こう思うのだ

あんたに決めつけて貰いたくねえよ



人生の岐路とは

闇雲にも唐突にも通り過ぎるわけでもなく

自分自身の生き方そのものであり

自分の愚かさを鑑みること

そう思うのです

思い出に酔わない
思い出に頼らない 
これ大事
でも 
思い出は多い方が人生を艶やかにする
誰のものでもない
思い出とは自分のものなのだから
何事もちょうど良い加減
これ大事

安値を張る奴は誰だ?

ケチ臭いたらありゃしない

イエスかノーかのこの世界で

一度でいい

自分の宝は

自分の夢と言ってみろよ

惚れた腫れたと嘆く彼女は

実は知らず知らずのうちに

僕のことを泣かせている
希望という精神安定剤を

ボリボリと貪りました

そしたらホロホロと涙が出てきて

嗚呼

そうか

きっと寂しかったんだなと思いました

詮無いこととは存じますが

あなたが居ないこの世界は本当につまらないです

僕が生きるのに必要なのは
愛とか夢とか希望とか
そんなに大袈裟なものでなく

かといって
清く正しすぎるものでなく

飼っている猫の世話だったり

君からの何のひねりもない冗談だったり

耳に入ってきたリフレインしかしない歌だったり

夕飯のおかずのメニューだったり

YouTubeで観た泣けるライブだったり

そうです
小さな出来事です

小さなそれらをつなぎ合わせ

愛と夢と希望の類は
たまに
誰かと
酒でも
チビりと
ちょっとだけ
熱く語れれば
あとは
心のどこかしまっておけば丁度よいかと思うのです








ああ
ボクは僕だよ

いつかキミの言ってた通りさ
いつまでたっても
屑でどうしようもない
誰かを愛することなんて出来やしない
誰かのために何かをするなんて
おこがましいと思っている

ああ
そうさ
ボクは屑さ
変わらない
そうさ
ボクは屑なんだ

でもさ
そういうキミは
誰だっけ?
『詩を書く奴って世間一般引かれるよね 4』

分かっているんだよ
それが自意識過剰なんでは?

でもさ
それも自分だと思って書くしかないんだよ
詩ってやつは

もちろん
価値観ってやつも
人それぞれ違うと
分かっているんだよ


何の意味もなく
1人言い訳じみたりすることがたま〜にある


今だ

詩を書く奴あるある
(※あくまで個人的な感想です)

そういえば
君はどうしたいんだっけ?

この世界は
君が思うほど軽やかなものではない
特筆するほど綺麗でもない


それに
赤の他人がもの凄く羨ましく思うときもある
たまにね
そうさ
隣の家の芝生は虹色さ

本当に素晴らしく見えるんだ

それでも良ければ
寄っていきなよ

好きなだけこの世界に染まって

好きなだけ堕落してしまえばいいさ




不確かな恋を
抱え込んだまま
洒落た恋と思い込んで

好きだと言っても
言われても

何故か空しさが宙を舞う

ふしだらな恋を
抱え込んだまま
遊びなのだと思い込んで

愛してると言われても
言ったとしても

何故か白々しさが宙を舞う

お別れのキスを
酷いだなんて思わない

ただ

行き着くところまで転がって
見渡すものさえ無くなったなら

最後に決めるのは

不確かな私

最後に決めるのは

ふしだらな私

変わっていくものは

どうしようもない速度で

僕らをほったらかしにしていく

ありえない

なんて思うタイミングすら与えないほど

僕らを

か弱いか弱い子羊に変えてしまう

そしてこう僕らは言うんだ

仕方ないよね

って

だけど僕はそれだと
なんか癪に障るから

こう思うことにする

ずるいよね

って

これは

か弱き子羊の反抗だ





今年の暖冬の風にあたっていると

何故か覚悟が足りないような気がして
少しだけ卑屈になります

私は
マスクをつけたこの顔で

何から逃げているのだろうかと
時々馬鹿馬鹿しく思ったりしています

以前
テレビで観た
大人に敵意剥き出しの少女の演説

それを時折思い出す度

現代人の行く末が思いやられますが

彼女からすれば

まさに私も
敵意を向けられる側なんだと
思います

それでも

ある芸人が言った

小さなことからコツコツと

その言葉を胸に

生きていくしかないです

それにしても………

なるべく怒られないように生きようとは思うけど

あの子怖い(涙目) 














人は公平であるべきだ

いや

あるべきだと思う

なので………




その一個しかないプッチンプリンは

キミとボクとで

半分こにしないか?

なんなら

キミの方が少し多くてもいいので

どうだろうか?


前から思っていました

寂しいから淋しいと言って何が悪い

淋しくもないのに寂しいと言って何が悪いのだ



だいたい

寂しいと言う言葉が悪いのだ

淋しいという言葉の響きが

寂しい感じになる

明るく笑って淋しいと言えば

寂しくないかと思ったけど

淋しいものは

やはり寂しいままだったな

でも

さみしさを

やり過ごし

さみしさを感じなくなるのも

それはそれで

さみしいものですね

なので

僕はこれからも

さみしさってやつと

上手く付き合いながら

暮らしていきたいと思います

いつもありがとう

さみしさよ





目眩するような嘘を
夕暮れのオレンジに宣う
辺りは薄暗くなって
それでなくても心細いのに
大丈夫だよって
イタズラっぽく笑う君の後ろ姿
それこそ嘘のようだよ
夢はただ夢さ
そういう僕に
現実はただの現実さという君
ああ
分かっているんだ
君という夢は僕の手には届かない
それでも側にいたいんだ
君の側に

墜ちていくのは構わない
それが現実だろうと夢だろうと
君の側ならなんとかなる
そう思わせてくれる
だからね
もう少しだけ君の側で
夢を見させておいてくれないか
ああ
分かっているんだ
永遠なんてそんな嘘はいらない
オレンジから藍色になるこの一瞬だけでも
君を僕だけのものにしたいんだ




『骨継ぎ』



折れた心に継ぎ接ぎして
頑張ってしまうから
ほら 
また折れてしまうよ
無理しない方が良いと
自分自身にも言い聞かせているくせに

君は頑固な人だから
恋の終わりを言い訳にはしない
心はもっと単純で
今の現状を
自分の不甲斐なさだとすら思っている

あえて言おう
君は頑固だし短絡的すぎると

分かってる分かってるから

恋の終わりに一番ぶら下がっているのは
君自身だと気づいてからの君

見ちゃいられないんだよ
見てるこっちが辛くなる
まったく困った人だね

泣き出すことも
不満をぶちまけることも
怒ることも
忘れることも

出来ないんだ
出来ないんだ
そう出来ないんだ

それだけ彼が好きだったから

分かってる分かってるから

それでも
もうそろそろ

自分自身を大切にしなさいな

そして
自分自身を許してあげなさいな


骨継ぎならいつでもしてあげるから

お大事に

お大事に





『ここテストに出るからな』


間違いだらけの僕らの世界で

君を好きだと思う僕の心と

寒い冬の夜空の下で食べる

コンビニのあんまんが美味いことは

この愛してやまない
どうしようもない世界において

数少ない正解だ


チャイナ街を君と
手を繋いで歩く

行列のミニ小籠包は大したことなかったな

そっち行くと元町だ

ちょっと斜に構えてるから
あまり元町は好きじゃないんだ

そしたら君は少し笑ったね

さて

そろそろお土産の月餅でも買って帰ろうか

また来ようね
また合おうね 


何もない

僕らのことだ

何もない

彼らのことだよ

何もない

この世界のことさ

歩いていって
ひたすら歩いていって

何もない

ひどい話しだね

こんにちはと
さようならをくり返したのに

何もない

最後に

天国と
地獄を行き来して

何があるんだろうね








手が切れそうな

切っ先の鋭き月

何故
それ程までに畏怖を漂わせるのか

その黄色い光の残照で

解消してくれ

私の心残りを

興味はその切れ味

それは恋に似て

私を狂わせる

そしてあなたも

あの月を見ている









『恋』

あんなにも好きだったのに

もう顔すら思い出せないけど

今でもあなたの名を叫びます

由々しき感情も

あなたへの愛と疑わず

こんな自分でも自分のこと

好きでいられたのですよ

そうか

荒れ野の恋とは

そういうものだったのですね

思い返せば

あなたとの別れの際(きわ)にも

暗雲が垂れ込めていたっけ

この場所であなたの幸せを願っていますね



いつまでも
いつまでも
いつまでも
いつまでも
いつまでも




君と一緒にいたかったな




もう二度と
もう二度と
もう二度と
もう二度と
もう二度と




君に会えないと分かっていたんだけどなあ







君が

嫌い

なぜって?

この世に君が存在すると知ってしまったから

手の届かない存在だと知ってしまったから

君のそばに要ることはできないと知ってしまったから

だから

だから




君を取り巻く全てを

憎まなきゃならなくなるから

だから

君の知らないところで

僕は君を嫌おう






もう一度だけ

君を抱きしめて

さようなら



『identity』




僕は言葉が届かない世界で生まれ
僕は常識とか自重とか体裁とか
がんじがらめで身動きもできない
僕は人生を意味もなく無駄に生きて
僕はたぶん最期も昇華出来ず死ぬ
僕は何のために
僕はどうして
僕は君無しで暮らし
僕は思い通りに
僕は独りで
僕は


僕は

それでも僕だ








恋をして

破れて

また恋をして

破れて

またまた恋をして

実ったかと思って
でも破れて

人を好きになるのって
超簡単だけど

人から好かれるって
超難しいのに

懲りないねえ

僕もおたくも

(笑)

それでも

恋は素敵だな

人って素敵だな

ありがとう






昨今の平和の水浸しはとどまることなく

空から滴り落ちてくるミサイルの矢のごときで

ポチャンポチャンと

慌ただしい僕らの生活を不用意に萎縮させる

有名な絵画に手垢を付けるような

神様仏様宗教団体様と十把一絡げに奉りあげるような

汚い爆弾も綺麗な爆弾も一緒だろとは決して言わないワイドショーの中身のような

そんな平和を

そんなまどろっこしい平和を

それでも君は

そんな平和でも愛していると言った

僕は君の言っていることは正直

チャンチャラ可笑しいと思い

笑ったものだったけど

やがて思い知らされる

愛が全てと謳った歌が

どうしてどうして

真理だということを

僕らは愛し愛されているということを

僕はこの世界の末端に過ぎない

けれど末端ながらに

今更ながらに

思い知らされているのです

『愛と平和を』

こんなハチャメチャな世界の狭間で

恥ずかしがることもなく

叫びたいと思うのです

平和と愛を

ただ

君のために






特にメモるようなこともなく

特に言い聞かせることもなく

ただ必然に

ただ平々凡々として

この世界と
おさらば出来るのならば

なんと
有り難いことか

そんな最期を
縋ってでも成し遂げたいと思うのです

ただなぁ

許さないんだよなぁ

どういうわけか
この世の中は




『言い訳』


うずくまって
何もする気がおきなくても

寝付けなくて
考えるのは悲観に暮れる事ばかりでも

それでも
息を吸い
物を食べ
朝を迎え
仕事をこなし
終えたら
家路につく

それだけでも
自分を誉めていい

よくやったな
がんばったな



誰が褒めてくれるでもない
褒められることでもない

そんな日々を

生きていると

こうして
生きているよと



自分に厳しい人からすれば

何を馬鹿な

と思われるかもしれないが


自分が自分を甘やかして何が悪い

たまには



いいじゃないか


たまには



ゆるしてよ















『無力』


見つめ合い
抱きしめ合う
人と人は
ただそれだけでいいはずなのに

なぜときに人は

手に銃を持ち
爆弾を飛ばし
殺し合うのだろう

煙の向こうに
幾つの遺体を並べれば
戦いは終わるのだろう

耕し恵みを与えてくれていた土地も

爆弾と血と権力者たちの傲慢さを吸い取り
テレビニュースには出てこない色で染まっているのだろう

そう遠くない異国の地で起こっている現実を

こうして想像するだけで
何も出来ない僕は

血の味を知らない限り

こんな詩も書いてはいけないのかもしれない

それでも
戦いにうんざりしているであろう
当事者たちの伝え聞く声を

僕は聞かなければならないと思う

何も出来なくても

それが例え無意味な事だとしても

もしかすると
意味のない戦いの意味を

知るべきなのかもしれないから








僕は

なんとなく生きてきたから

なんとなく死んでいくのだろう

僕の未来は決して明るくはない

ただ

お先真っ暗とも言い切れないところが

言い得て妙なのだ

散々
もがいてみよう
散々
苦虫を噛み締めよう

そしたら

なんとなく生きてたよなぁ
あいつってば


言ってくれる人が現れるかもしれないから

それだけで
産まれてきて良かったと
思える気がするから



戦争    


迫害    


貧困    


差別    


世の中の大抵のことは
愛が何とかする






戦争    


迫害    


貧困    


差別    


世の中の大抵のことは
金が関わると変なことになる






やる気より進捗を計れ

無駄な努力は

ただただ無駄なだけなのだ

無駄を削ぎ落とし

結果のみを己の糧とするのだ





嘘です

言ってみたかっただけです

まったりが好きです

無駄でも何でも良いです

逆に無駄な事の中に

意味のあるもの

探したりします

そういうの好きです



やる気がある人は

がんばってください

ごめんなさい

ついていけないです

だから

放っておいてください

ではでは

ごきげんよう






『すさまじ』

おかしな人
自分が一番可哀想と思っている

おかしな人
自分が一番正しいと思っている

おかしな人
自分が一番損をしていると思っている

おかしな人
自分が一番得したいと思っている

おかしな人
自分が一番一番だと思っている

オカシナヒト

世の中のおかしな人は

すべて僕でした

最低な奴です

僕って









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