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三田佳子コミュの2004年

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コメント(15)

日本アカデミー賞ノミネートなし

備考
最優秀主演女優賞:寺島しのぶ(赤目四十八瀧心中未遂)

第119回直木賞受賞作「赤目四十八瀧心中未遂」の映画化で初の主演女優賞を受賞。映画化の話もない頃から、自ら主演を懇願したという。自然な演技ではなく、あえて役に成りきって芝居をするようにしたという鬼気迫る演技は、まるで“赤目”のヒロイン綾が乗り移ったかのようだ。その伸びやかな表現力と幅広い演技で、今最も注目を集める女優である。
(京都府出身)

最優秀助演女優賞:深津絵里(阿修羅のごとく)

なお、「阿修羅のごとく」にて八千草薫が助演女優賞ノミネート

http://www.japan-academy-prize.jp/allprizes/2004/index.html
出演ドラマ
 フジテレビ系
 「犬神家の一族」
 4月3日放映
犯人犬神松子役にて出演

配役
金田一耕助・・・稲垣吾郎
犬神佐兵衛・・・佐藤 慶
犬神松子・・・三田佳子
犬神佐清・・・西島秀俊
犬神竹子・・・赤座美代子
犬神佐武・・・平 岳大
犬神寅之助・・・黒部 進
犬神梅子・・・佳那晃子
犬神佐智・・・眞島秀和
野々宮珠世・・・加藤あい
猿 蔵・・・長江英和
青沼菊乃・・・木村多江
宮川香琴・・・岸田今日子
橘(たちばな)署長・・・塩見三省


「インタビューより」
>横溝作品、そして金田一シリーズの印象は?

名作というか、サスペンスの原点という印象がありますね。テレビ化、映画化もされていますし。

>松子を演じる上で留意されたことは?

これほど怖いヒロインにはなかなか出会えませんので、この出会いを大切に。怖く・・・そして印象深く演じるよう心がけました。本当は、私、いい人だから(笑)。
この役の緊張感はものすごいもので、「早く終わって!」という逃げ出したい思いと、「もう終わってしまうのか・・・」という思いと、表裏一体でしたね。松子という人は、人間に潜んでいる陰惨なものに翻弄された人だと思う。こういう人生を歩む怖さをつくづく感じます。

>琴のシーンもありました

大変でした。何か大事のあとで、琴を弾きながら平然と・・・というシーンが多かったですし。二重三重の役者のつらさ、大変なところですね。“乱れ”という曲は特にテンポも速くむずかしかったですしね。

>稲垣吾郎さんとの共演は?

バラエティなどではもちろんご一緒したことはありますが、ドラマは初めて。
もともとできる人だと思っていましたけど、とても熱心で期待どおりと。
金田一役もピッタリで、そこに歩いてらっしゃると、思わず“金田一さん”と呼んでしまいたくなるくらい。ふわーっとそうなっていて・・・

>共演者の皆さんとはお話などは?

この役でしたので、あまり私語をするチャンスもなかったですね。せっかく吾郎さんと一緒のドラマなんだから、もっとおしゃべりしなくちゃと自分に言い聞かせるんですが、それもなかなかできなくて。

>視聴者の皆さんへのメッセージを

今、いちばん新しい『犬神家の一族』をお楽しみに! 監督の要望で、松子、竹子、梅子が松竹梅それぞれの柄のあしらった衣装を着ているなど、そういう面でも凝っています。楽しみになさってください。


http://www.fujitv.co.jp/inugami/index2.html
ドラマ「夏樹静子サスペンス 日向夢子調停委員事件簿(2)〜見知らぬ夫〜」(CX)

三田佳子
坂井真紀
赤坂泰彦
つみきみほ
北村総一朗
津村 寛治 


家裁の民事調停委員の日向夢子(三田佳子)は後輩の麻里(坂井真紀)と絹江(つみきみほ)の離婚申し立ての調停を担当。そこに夫の進(津村寛治)が姿を見せ、思いとどまってほしいと懇願。しかし数日後、進の代理人を名乗る弁護士が離婚届を持って現れ、さらに進が白骨死体で発見される。
ドラマ「通いの天使 介護ヘルパー田野倉滋子〜放火殺人の鍵を握る痴呆症老婦人…疑惑の息子と箱根旅行」(NTV)

三田佳子
淡路恵子
布施博
モト冬樹
阿知波悟美
野中功
有坂来瞳
重松収
志ガヤ一馬
森本レオ 


東京郊外にあるケアセンターに所属する介護士・田野倉滋子(三田佳子)が、少々痴呆の症状が出ている83歳の花岡らん子(淡路恵子)を担当することになった。らん子と二人だけで暮らす息子の花岡哲夫(布施博)の依頼で、介護は1日9時間の1ヶ月間。建設会社に勤める花岡の要望は、家の2階部分には行かないで欲しい、ということだけ。滋子の人柄を気に入ったらん子は、数日もすると花岡に滋子と結婚するよう勧めはじめた。しばらくして、滋子はらん子の散歩中に顔を合わせた大橋敬三(モト冬木)という男に呼び出され、妙な話をされた。私立探偵だという大橋は、らん子と暮らす花岡が全くの別人だというのだ。真相を調査中だという大橋に、滋子は守秘義務があると口を閉ざす。だが、大橋と別れた後、滋子は、いつの間にかポケットに入れられていた調査協力費らしい10万円に気付き、その日のことを花岡に報告した。事件が発覚したのは、「見せたいものがある」という大橋に、滋子が再び呼び出された日だった。例の協力費を返すいい機会と考えその事務所を訪ねた滋子は、内部で殺されている大橋を見つけたのだ。恐怖のあまり警察にも連絡せず自宅に逃げ帰った滋子は、翌日、恐怖心を紛らわせようと花岡にその時の状態をこと細かく話した。出前の店員の通報で警察が捜査を開始する中、花岡は、取り調べの厳しさを話して、黙っていたほうがいいと親身にアドバイス。滋子は、そんな花岡の優しさにいつしか引かれるようになった
備考:ドラマ「天花」(朝ドラ)(NHK)

藤澤惠麻
富司純子
片平なぎさ
中嶋朋子
映画出演

「海猫」
製作=「海猫」製作委員会 配給=東映
2004.11.13 全国東映系
129分 カラー ワイド

監督 森田芳光
出演
野田薫   伊東美咲
赤木広次  仲村トオル
野田美輝  ミムラ
野田美哉  蒼井優
-----------------------
野田タミ  三田佳子
-----------------------
高山修介  鳥羽潤
啓子     小島聖
赤木みさ子 白石加代子
赤木邦一  佐藤浩市

http://www.jmdb.ne.jp/2004/eb004520.htm
「海猫」記者会見より

・演じられた役について(三田佳子)

「私の演じた野田タミという役柄は映画全体を通しての語り部のような役でしたので、とても大変ではありましたが森田監督には、新しい私を引き出して頂けたと思っております。また今回、私と伊東さんは冒頭の嫁入りシーンくらいしかご一緒していないのですが、逆にそれが上手く作用して、伊東さんとはお互いを引き立て合えたと思ってます」

・伊東さんの印象は?(三田佳子)

「昔の私だったらこんな風に出来ないと思います。今の若い方は色々情報をお持ちですので、当時とは違ってみなさんとてもお上手だと思います」

・三田さんの印象は?(伊東美咲)

「初めてスタジオで拝見したときは、弟役の深水(元基)さんと2人で、『こんな綺麗な人がいるんだね!』と、ただただ興奮していました」
「海猫」出演者解説より

三田佳子/野田タミ

薫の母であり、美輝・美哉の心優しき祖母。一流旅館の娘として生まれるが、ロシア人男性と駆け落ち。その後、夫とは死別し、二人の子供・薫と孝志を女手ひとつで育てる。漁師の生活に馴染めぬ薫を手紙で励ましつづける一方、独力でロシア料理「ピロシキ」の店の経営を始める。

1941年・大阪府生まれ。
1960年『殺れてたまるか』で、映画デビュー。東映の看板女優の一人として活躍の後、1967年独立。舞台・テレビ・出版等多分野に活躍の場を広げ、今日に至る。近年の代表作に『Wの悲劇』、『別れぬ理由』、『極道の妻たち 三代目姐』、『遠き落日』等がある。名実ともに日本映画を代表する女優の一人として、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ、ブルーリボン賞、田中絹代賞などの受賞歴も数多い。森田芳光監督とは『おいしい結婚』以来の顔合わせとなる。
「海猫」製作発表記者会見より

(抜粋)

薫の母・タミ役は三田佳子さん。三田さんについて監督は、
「映画の世界に入って順調に来て、運がいいと思っていました。それが『おいしい結婚』で三田さんに出会い、ビビってしまった。人間的な大きさ、ウィットにも富んでいて、強いし、怖いし、優しいし…僕にとって、素晴らしい人です」と、「三田佳子」という本物の女優を尊敬し、一目置いている様子。
そんな三田佳子さんは、
「古巣の東映に戻りました。色気のある年齢を重ねた女性の役。いい『ひといろ』になればいいな。難しいけれど、出来たら嬉しいな。森田監督の想念の中でたゆたってみたい」
と、とても素敵な言葉で語ってくれました。
パーティ出席

東映岡田茂相談役自伝「波瀾万丈の映画人生」の出版記念パーティー出席

9月7日都内にて開催。
参加者は森繁久彌、三國連太郎、里見浩太朗、佐久間良子、三田佳子ら1500人が出席した。
「犬神家の一族」製作時の記者会見より

犬神松子 役・・・三田佳子
皆さんも「21世紀の」とおっしゃっていましたが、稲垣さんが“平成の金田一耕助ここにあり”という感じで、ロケーションの現場をかけずり回る姿を見て「ああ、ぴったりだな」と思いました。今時珍しく1カ月半もの日数をかけて作り上げたこのドラマに私も参加させていただけたことを、本当にうれしく思っております。
私は犬神松子さんという役で、これまでいろいろな方がおやりになっていますが、とうとう私もそういう役をやらせていただけるところへ来たのかなと。本当はもうちょっと若い時にやっても良かったように思うのですが、今を逃せば多分この松子さんとの関係はないと思い、多少スケジュール上は無理があったのですが、結果として出演させていただけて良かったと思っております。松子さんはすごく怖い女性ですけれど、監督の星さんはすごく気に入ってくださって、「三田さん、いいですね。僕がまたこういう作品をやる時は三田さんキャスティングしますから」なんて言ってくださいました。でもこれが役との出会い。この1回で皆さんの中に残って消えていければと思うほど、怖い松子さんになったと思います(笑)。ただ、そこに少しでも人間としての哀愁のようなものが垣間見えれば、お客様も多少は納得していただけるのではないでしょうか。原作の松子さんは、怪女ではなくて「女怪」と書かれています。そこに横溝正史さんの犬神松子さんに対する深い思い入れがあるように感じましたので、頑張って女怪に取り組みました。

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