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2008年10月16日20:36

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茶会;反対;捕縛;風評;風上;強迫;青冠;

今日は、キノコと水菜とSPAMのパスタ♪ < 残り物?
# 画像は「ロイヤルミルクティ」「サイス」です。

★お茶会@あにも

夕方にお茶会してきました。自分の所属する社会と異なる社会に住む人たちの話は、同じことについてまったく別の観点から見ることを学べますので、とても有用です。知識の引き出しが多いほど、共通する話題も多くなることを実感できました。

★反対だけなら誰にだって出来るさ

何かの提案に反対するときは必ずその代案を示すこと。そういう癖をつけておけば、理不尽な発言をしないですむことが多いです。世の中には、誰もが満足するような解決策が存在しない問題なんてたくさんあるのだよ。
また、民主主義を支持しているならば、決議の後は不本意でも従うべし。

★芸術系ではなく理数系

古武術としての捕縛術は必要最低限ながらも心得ています。そんなわけで、人体構造にあわせた物理的な縛り方は心得てますが、見た目に美しい芸術的な縛り方は心得てません。

★風評被害と風評利益

風評被害について行政に補償を要求するためには、過去の風評利益について行政に還元してきたことが必要になるかも知れません。もし、「利益は税金として還元した」と主張するならば、税額が減ることが補償に相当します。まあ、考え方の問題ですね。

★風上にも置けぬ

ルールを守らない喫煙者。副流煙は苦手。

★アクセスしていなければならない?

録画機器が普及してなかった時代には番組を視聴するために深くまで起きていた人が多かったですが、録画機器の普及と共にその必要性が小さくなりました。その代わりに、ネットの普及で遅くまで起きている人が増えたように思います。

ネットユーザーの中には、「いつもネットにアクセスしてなきゃならない」と強迫観念を抱いている人がいます。本来は「いつでもネットにアクセスできる」にすぎないのですが、そこにコミュニケーションが発生することでそのように抱く人が現れたみたいです。
結果的に、24時間いつもネットに振り回されることになります。そのために、ネット以外での活動が少しずつ制約されてしまいます。

ネットも時間を決めて利用すれば他の作業をする余裕が十分にあるのですが、なかなかそうもできないみたいです。思い返すに、テレホーダイの時代は、23時までしっかりとネット以外の作業をすることができました。

★百人一首『青冠』(not 青カン)

百人一首のカードを用いたゲームをもう一つ紹介します。

4人で遊びます。2対2のペア戦です。カードの種類(スート)は「矢五郎(矢筒持ち)」「坊主」「姫」「青冠(天智天皇と同じ帽子)」「縦烏帽子」「横烏帽子(その他の帽子)」があります。但し、天智天皇と持統天皇は特殊カードです。天智天皇は全ての札に勝ち、持統天皇は天智天皇以外の全ての札に勝ちます。

・均等に配ります。手番は左回り。スタートプレイヤーは次プレイヤーに対して任意のカード1枚を出して攻めます。
・自分の手番に出来ることは「前のプレイヤーの攻めを同じ種類(スート)か特殊カードで受けて、更に次プレイヤーに対して攻め札を出します。もし受けれなかったならパスとなります」です。全員がパスしたら、最後に攻めた人が任意のカードで改めて攻めることができます。
・最初に手札をなくした人が所属するチームの勝ちです。
・何ラウンドかプレイして総合的な勝敗を決めます。

たまには、押し入れで眠っているであろう『百人一首』を活用してあげて下さい。

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