いつも「下らないなぁ」と思いつつ 聞いている帰りの車内のラジオで
久々に聞いていて良かった、と思うことがありました。
「向田邦子」という懐かしい名前が一回だけ、出たのね。
向田邦子、と言うと
『父の詫び状』
瞬時に思い浮かんだ作品名。でも内容が思い出せなかった。
この、向田さんというのはもう亡くなっている人なんだけど、
確かすごく好きで図書室に会った著書は他全部読んでいるはず。
「あぁ、もうこれでこの人の作品の新しいのは読めないんだな」って
思った記憶があるのに・・・他の作品は名前も内容も全然覚えていない。
私の記憶は本当にいい加減なものです。
多分図書館に行けば著書は沢山置いてあるんだけど、身近な人で
誰か本、持っていないかしらね。
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