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2007年12月25日12:07

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ChristmasとSanta Claus☆

たくさんの方々がクリスマスネタを上げてますが私はあえてプライベートネタよりもクリスマスとサンタの風説を書いてみたいと思います:*:･｡,☆ﾟ'･:*:･｡,ヽ(・∀・)人(・∀・)ﾉ ,｡･:*:･ﾟ'☆,｡･:*:

クリスマス（英語：Christmas, Χmas）とは、イエス・キリストの降誕（誕生）を祝うキリスト教の記念日・祭日ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜
「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本来の祝いの目的らしい･･･

12月25日がこれに当たるが、昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う(^_＾）3　フムフム。

イスラム教徒も、主要な預言者イエスの生誕として、クリスマスを祝うとか･･･(llllll。・＿・。llllll)ナルホド・・・聖地も一緒だもんね･･･

多くの国々では、クリスマスは家族で過ごす日とされています

家庭では、居間にモミの木などを用いたクリスマスツリー、玄関にはクリスマス・リースを飾ってクリスマス・イヴにはクリスマスケーキ、鶏、鴨、七面鳥などを家族で囲んで仲良く食べるのです(^-^*)(。。*)ウンウン
また子供にとってはこの夜、サンタクロースがプレゼントを持って来てくれる嬉しい日でありますね(-ω☆)キラリ

そしてカップルが過ごすイベントと化したのはいつのことか？

昭和初期からのようで1930年代から、カップルにとっては着飾って一緒に過ごしたり、プレゼントを贈る日になったらしい･･･
このような「クリスマスは恋人と過ごす日」という風潮は日本だけのものであるが、日本の約7割の独身男女が『クリスマスは恋人と過ごしたい』と考えているそうですo(￣ー￣;)ゞううむ

次はサンタについて・・・・・・★

サンタクロース（英：Santa Claus）は、クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物(☆∀☆)
日本では親しみを込めて「サンタさん」と呼ばれてますよね～☆

靴下の中にプレゼントを入れる風習についての伝説（サンタの元になったキリスト教の教父聖ニコラウスの伝説）を一つﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜

「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。このとき暖炉には靴下が下げられていたため、金貨は靴下の中に入っていたという。この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」

なるほど(〃'(ェ)')o_彡☆ポムって感じですよね

煙突も辻褄が合う･･･

おなじみのサンタの格好も国によって色々ありﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜

ノーマルタイプは白ヒゲをはやした太りぎみの老人の男で、ニコニコとして赤い服を着ていますよね

そして白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいて、子どもたちが寝ている間にプレゼントを配るイメージ

日本では、昔、赤い服を着て首のない馬に乗ったおじいさん（歳神）が大晦日の夜にプレゼントを持ってやってきて良い子供に配るという信仰を持つ地域があったようです。

ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをするんだって

面白い所では南半球のオーストラリアなどではクリスマスの時期が夏にあたる為、サーフィンに興じるサンタの姿が切手に描かれているとの事（笑）

最近では、「サンタクロースの太った姿が健康的ではないからブートキャンプに強制参加させるべし」との冗談記事も一部で見らているらしい。。。
メタボ体型は現代にそぐわないんだろうねぇ･･･(￣∇￣;)ハッハッハ

最後にコカ・コーラ社のコーポレートカラーはサンタクロースの衣装と同じ赤と白であり、サンタクロースの衣装はコカ・コーラの広告に由来するとする俗説が伝わってます！！

しかし米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが登場したのは1931年であり、この時にはすでに遠く離れた日本ですらサンタクロースのおなじみの姿は確立されて十数年が経過していたとの事･･･

たぶん都市伝説的に伝わった物と思われます(￣Д￣;;

長々と調べてまとめた様な、ウンチク日記にお付き合い下さりありがとうございました( ^.^)( -.-)( _ _)

日常は書いても大した事もなく、つまらないもので･･･
平穏な年の瀬であるのは間違いないのですがね