mixiユーザー(id:974198)

2007年12月09日07:21

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まあ読まないとね。

政府は今後のあらゆる生殖補助医療にお金出す気満々だということでいいのかな。

初潮や精通や性欲や自慰や性交の意味と価値も教えられない親にその上を望まれてもね・・・。
何を話すかなんて親の勝手だよねー。
「私はきっちり話してもらったし、愛されてるってわかって、より家族の絆が深まったの。」と思って生きている大人はどのくらいいるのかなぁ?

理想形を作るとそこから漏れる者は手に入れるために死に物狂いになるもんじゃないのぉ?

ちなみに出来婚の子供にも真実とお前が生まれてうれしい、幸せだという『真実』を疑いようがないほど教えてやってください。というガイドブックも忘れずにつくってね。厚労省研究班。



■生殖補助医療、子に「真実」を
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=357989&media_id=4
生殖補助医療、子に真実を=初の告知ガイドブック作成−厚労省研究班
(時事通信社 - 12月08日 15:01)

 精子や卵子の提供で生まれた子に、親はどうすればその事実を告げられるのか−。生殖補助医療が進み子どもの「出自を知る権利」が注目される中、告知に悩む親やこれから治療を受けようとする夫婦のための初のガイドブックを、厚生労働省研究班が8日までに作成した。


 タイトルは「話してやってください あなたの子どもの大事な物語を」。執筆した家庭養護促進協会の岩崎美枝子理事は「事実よりも、お前が生まれてうれしい、幸せだという『真実』が大事。子どもが小さいうちに伝えてほしい」と話している。 


[時事通信社]
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