今朝の新日曜美術、乾山の器特集で思い出した事。
資料ゲストが、豊で多様な日本食とファーストフードの紙やプラスチックの器との差をまとめで話していました。
さて数年前に居た職場で、アルバイトの大学生に、デパートに行ったら食器を見に行くと良いと言った所
「皿なんて100均で良いですよ」と即答。
彼は将来そのままだなと、感じたのですね。
即答ですから食に関心が無い。
良い器を使うシーンとは、ランクが上がるシーン、更に旨い物ち成るともなります。
余談ですがいくら器が良くても、普段使いで欠けた器もいけません。
食べた後に、支払いの有る飲食店で出されたら、興醒め以下ですね。
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