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2007年10月25日02:14

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酔っぱらい日記〜やはりオタクの血は脈々と流れているなあ、と〜

いい加減寝なければならない中、だらだらと酔っぱらい
テレビを眺める。だんだんと気持ちよくなってきます。
7時に帰ってきてから
8:00〜『水トク』
9:00〜『明石家さんちゃんねる』
10:00〜『働きマン』
11:00〜『猪木対ブロディ 4,18両国決戦』(ビデオ)
11:45〜『水曜どうでしょう 欧州リベンジ第2夜』(ビデオ)
0:15〜『堂本剛の正直しんどい』
0:45〜『さま〜ずさま〜ず』
1:15〜『げんしけん2 第3話』
・・・現在に至る。

なんだこのラインナップ。
そして、げんしけんでベロベロになりつつ
ちょっとうるうるしている。

なんかね、思い出すんですよ、色々。
ものすごい久しぶりにコミケに行きたくなったり。
冬には行こうかなあ。

いや、幻想なのは分かってるんですよ?

私の世代のオタクのバイブル『究極超人あ〜る』の
ように、すでにある世代の郷愁をもたらす存在に
『げんしけん』はなっているなあ。

そんな郷愁は実体験の中には無い以上、
幻想でしか無いんですが。

それでも。

ここで共同幻想なんて言ってしまうのも思いっきり
プアなんですが。

なんだか無性に懐かしい何かを感じてしまいます。

本作ったり、色々もめたり、イベントに参加したり(コミケでは無かった。
参加してみりゃ良かったなと思ったり)。
ある意味、バンド活動と全然変わりません。
つうか、バンド活動そのままです、これ。

どっちにも片足ずつつっこんでた自分には、
どちらに引き寄せても泣ける話しなんですね。

享受し、消費する事しか知らなかった筈が
いつの間にか表現する欲求(どんな形であれ)を
覚え、もめる理由も果てしなく低次元で。
でもひたすら重大事で。異性もいたり、
なんだりかんだり。

多分、自分がオタクであり、バンドなんかもやってた
から自分に引き寄せて近似な物を見ているんでしょうね。
でも、例えば自分がやっていた事がラグビーでも水球でも
カーリングでも演劇でもゲートボールでもバーベル上げでも
(このラインナップで分かってくれる人がいたらおじさんは
非常に嬉しい。いないだろうけど)、某であれ、打ち込んだ
物にきっと投影出来るのではないか、投影してほしいと
思ってしまうぐらい、感動的でした、『げんしけん2 第3話』。

酔っぱらってこんな事グダグダ書くのはいかんのは
知っているんですが。
論理的な整合性はないだろうなあ。いつも無いけど。

ああ、『ビューティフル・ドリーマー』なんだ、これ。
友引町みたいに年中狂躁的なハレではないが、とりわけ
ハレな一日を取り上げた話しなんだもん。
『ビューティフル・ドリーマー』になるよなあ。
オタクなんだなあ、やっぱ、自分。

悪くないねえ、それ。
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