mixiユーザー(id:974198)

2007年10月04日16:17

78 view

メッチャ金持ちなんだろうなぁ・・・

どれくらい遺産を残せるとそんなエゴも通るのか・・・

いえね、やっぱりエゴだと思いますよ。
60歳の独身が里親制度では規定外なのはなぜかを考えてもね。
生まれたての子供がたくさん捨てられている昨今、
手助けするボランティアもあると思うわけですよ。
卵子も精子も他人のものでこだわらないなら、
妊娠出産を体験してみたいだけでしょ。
出産の喜びを感じてみたいだけでしょ。
でも自然分娩やるつもりかしら。

それとも、老後の楽しみは出産と育児なんて時代が来るのかしら?

ちなみに現代医療では産むも産まないもエゴですから。
遺伝子残したいってのも、どんだけ自分がかわいいんだよと思いますけどね。
いえいえ、相手の遺伝子をと言う人もいますが、自分のが混じる時点で別物になることは考えんのかと。
避妊したことがあればそれもエゴですから。
決めるのは女ですから。
痛みのすべてを引き受けるのも女ですから。

ほっときゃ10人以上生まれてもおかしくない体してるんですよ、女は。
成人して妊娠していない時間は妊娠している時より短かったなんていうのもざらなわけですよ。
おばあちゃん世代の女たちがどんな思いで避妊を求めてきたか。
(産めなきゃゴミ扱いでしたが。これは今もなのかしら。)

男も痛みがあるんだ、責任があるんだ、一緒に引き受けさせてくれ
って言う男は、中絶時にパイプカットもセットにしてみちゃ如何?

少なくとも産むんなら、産ませるんなら、まっとうな大人に仕上げるまでを
視野に入れて、手を抜かんで下さいね。



60代女性が妊娠、米で受精卵
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=309254&media_id=2
<妊娠>60代独身女性、米で受精卵提供受け…根津院長
(毎日新聞 - 10月03日 23:12)
 60代の独身女性が米国で第三者の卵子、精子による受精卵の提供を受けて妊娠し、現在15週目であることが3日分かった。諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が明らかにした。

 根津院長によると、女性は帰国後、複数の医療機関に診察を求めたが断られ、今年9月に同クリニックを訪れた。▽女性が高齢で母体の健康管理が難しい▽血縁関係のない子どもが生まれると、親子関係にひずみが生じる可能性がある−−などの問題があるが、根津院長は「望んで妊娠したのだから」と女性を診ることを決めたという。

 01年に60代女性が米国で提供を受けた卵子と夫の精子で妊娠し、国内で出産したケースがあるが、卵子、精子とも第三者から提供を受けた高齢の独身女性の例が明らかになるのはまれ。

 国内では、厚生労働省の生殖補助医療部会が03年、不妊夫婦が第三者から受精卵提供を受けることを認める報告書をまとめたが、独身者は対象になっていない。根津院長は「患者をたらい回しにするのは医療として問題だ。緊急避難としても、こういった患者を受け入れるシステムを検討すべきだ」としている。【大場あい】
0 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する