、、、があっていいことなのかもしれないけど、
JLのお知らせ
「DHC-8-400型機の信頼性再確認の取り組みについて」
(
http://www.jal.com/ja/other/info2007_0327.html)
にて、
「...
尚、これらの取り組みは余裕機材を引き当てて
実施するため、運航便への影響はございません。
・・・」
というのは、NHの
「ボンバルディアDHC8-Q400機の特別点検に伴う
欠航・遅延について」
(
http://www.ana.co.jp/topics/notice070322/index.html)
の3ヶ月にも亘る欠航便を出す点をついた
「合理化」に対するダブつき組の
せいいっぱいの逆襲のセリフなんだろうね。(笑)
ここぞ、とばかりなのかも?
まあ、これでいい気になってしまうと
「さすがヘタレJAL」
と言われてしまうけど、やっぱり「合理化」は
安定に運んでこそ美徳としてもてはやされるけど
絶対ではない、ということを露呈したいい例であるとも
思えるわけだ。
過剰な安価追求や、過剰な受益搾取を狙う
消費者の行動はやはりどこかで戒められるべきで
適度なムダ、適度な余裕と、それに対するコスト感は
消費者側にも必要だと言うことだね。
ただまあJALさんは、こういう予見不能な事態に
ぎりぎり対応できる線を見極めて
もちっと合理化を進めようね。(笑)
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