mixiユーザー(id:1682634)

2007年01月15日20:34

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効率的な行動を採るために

選択肢が少ない選択問題が与えられたときには、まともにロジックを整理するよりも(そして表技を使うべきか裏技を使うべきかを判断する時間を考え合わせたとしても)それぞれの選択肢についてシラミ潰しに真偽を確かめたほうが早いです。選択肢の中に正解があることが前提ですけどね。これは、頭の体操や時間つぶししたい場合はともかく、急いで解答を得たいときに有効な方法です。
どのような条件で表技と裏技とを使い分けるかのアルゴリズムは存在しますし、解法を検討するか否かのアルゴリズムも存在します。しかし、個々の問題について具体的にそれを示すのはけっこう面倒くさいです。経験的に、瞬解できそうな場合は解法を検討することなく解きますし、ちょっとでも時間がかかりそうな場合は解法を検討するようにしています。
ほら、昔から「急がば回れ」と言われてるじゃないですか。移動を開始する前に地図を確認するのは、どんなことであれ重要だと思います。
=

例えば、試験のときに「どの問題を、どのような順番で、どれだけの時間を割り当てるか」を最初に検討するのも同様です。
受験、がんばって下さい > 受験生のみなさま
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