昨日のランチタイムの風景より
満席で絶えず２〜３組のウェーティングが続いていた
そこへ手を繋いだ９０歳代？のカップル？？が来た
つないでいる手は見ないように聞いた
店長「お客様は ２名様ですか？」
（心では おばあちゃ〜ん聴こえますか〜？ 的に）
女性『そう☺いつもふたりなの ゥフ♡』
(´^ิ��^ิ｀) 一瞬クラッっと来たが…
店長「…２名様ですね。 お客様のお名前は？」
女性『山崎』
店長「山崎様ですね？ 禁煙席と喫煙…」
女性『○×▼□…』
(´^ิ��^ิ｀) 女性の言葉が かぶってきた
女性『山崎…達也♡ それと みゆき♡』
店長「…」
女性『あっ、達也がこっちで、私がみゆきなの♡』
他の２〜３組様が クスクス笑っている
店長「…ぁぁ仲が宜しいようで…ところで、禁煙…」
女性『○×▼□…』
(´^ิ��^ิ｀)またかぶってきた…
女性『まだ籍は入れていないから苗字は違うけど
一緒に暮らしてて、私の苗字は…』
(´^ิ��^ิ｀)ヤバイ！つかまった！！忙しいのに…
順番が来て 達也とみゆきは店内に…
手はきちんと握り合ったまま…
二人とも足元がおぼつかないくらいの高齢…
気付くと案内された席とは違う席に座り直している
ソコでは ２０歳代のＯＬさんが１人で食事中…
店長「ぁの〜お客様の席は あちらにご用意させ…」
女性『いいのョいいのょ♡私達だったら気にしないから』
店長「ぃゃ、コチラは他のお客様が お座…」
女性『平気よ♡こうして並んでるし♡ね、達也♡』
向かいのＯＬさんが笑って許して下さって一件落着！
済んでしまえば 微笑ましいお話…
いくつになっても 恋は盲目♡
店長「達也さん みゆきさん♡おつり忘れてますよー」
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