性懲りも無くチョコレートの話です。
先週あたりからコンビニで『リッチストロベリーチョコレート』をよく見かけます。パッケージも包装紙もチョコレート本体も赤いです(自分の目で確かめて欲しいので画像なし)。イチゴ入りチョコというよりもチョコ付きイチゴというべき品でした。謳い文句は「苺果実70%」。含有量が通常の3倍かどうかまでは知りません。
でも、このイチゴチョコはそれほど好きになれませんでした。私が好きになるであろうのは『リッチオレンジチョコレート』です。
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チョコレートは、ミルク分が多くても少なくてもあまり構いませんが、砂糖が少ないビターなものが好きです。結果的に、好きなチョコレートはブラックチョコばかりです。カカオだらけのチョコレートもほとんど苦にしません。
もともと、チョコレートが飲み物であった時代には、どのチョコレートも甘くなく、香辛料を入れて飲んでいた人たちもいたそうです(ブルーバックス『チョコレートの科学』より)。
こういう話を読むと、調理実験したくなります。
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