センチメンタル・ジャ〜ニ〜♪

のっけから年齢が分かるタイトルですいません(ノ∀｀)

今日は、思いついて自分が二十歳くらいまで育った所に行ってみました。
大阪府の門真市、堂山町というところです。
１５年くらい経っているので、どのくらい変わっているだろうな、と思ったのですが、実際に歩いてみると、変わらずに風化していっている、という感じでした。

特に、私の家の近くは道も狭くて家屋もこじんまりとした規模のものが多いため「あれ、この町ってこんなに小さかったっけ？」と戸惑いました。
会社に行くときにいつも通ってた路地も昔のままで、舗装されずに飛び石が置かれているのが嬉しかったです。

私が住んでいた家があるところは、私たちが引っ越したあと取り壊されて、隣の人が車庫として使ってるって聞いていました。実際見てみるとやっぱり屋根がついた車庫になってましたw
もう少し近寄ってみようと思ったら、近くの家のドアが開いて女の人が出てきました。
その人は私が知ってる人でした。声をかけたいと思ったけど、どうせ向こうは私のことは分からないと思い、その場所を立ち去りました。でも、元気で変わらずにいてくれたのがすごく嬉しかったです。

次はよく遊んでいた友達がいた家を見にいったけど、半分は取り壊されたり空き家のままになったりしてました。
よく母親と買い物にいったスーパーは取り壊されて、公園になってました。

それから谷町線の大日まで歩いてそこから地下鉄に乗って帰りました。
行くまでは、面倒くさいからやめようかと思っていたんですが、やっぱり行って良かった〜って思いました(^-^)