mixiユーザー(id:15263239)

2026年11月08日00:31

11 view

#名古屋城 西南隅櫓 特別公開

【名古屋城】通常非公開の重要文化財が期間限定公開!歴史の波乱を生き抜いた「西南隅櫓」へ入ってきたべさ!

名古屋城の本丸に建つ重要文化財「西南隅櫓(せいなんすみやぐら)」。

普段は中に入ることができないこの櫓が、2026年10月31日から11月8日まで期間限定で特別公開されていたんだよね。

これは見逃せないべさ!ということで、公開期間中にさっそく行ってきた。外から眺めるだけでも迫力がある西南隅櫓だけど、今回はその内部まで見学できる貴重な機会。入る前から期待が高まる……!

■現存する3基の隅櫓と、西南隅櫓の波乱の歴史

名古屋城の本丸には、もともと四隅に櫓が配置されていた。現在も東南・西南・西北の3基が残っていて、いずれも重要文化財に指定されている。東北隅櫓は戦災で失われてしまったそうだ。

今回公開された西南隅櫓は、本丸の南西隅に建つ櫓。外から見ると二重に見えるけれど、内部は三階建てという珍しい構造なんだべさ。外観だけでは分からない建物のつくりを、実際に中へ入って確かめられるのが今回の楽しみ!

この櫓には、波乱の歴史もある。大正10年(1921年)、台風による石垣の崩落によって倒壊。その後、当時の管理者だった宮内省によって修復され、大正12年(1923年)に再建された。

修復後の屋根には、城郭建築としては珍しい菊紋の鬼瓦や棟瓦が用いられている。名古屋城が当時「名古屋離宮」だったことを思うと、こうした意匠にも歴史の流れが感じられるよね。

さらに面白いのが、屋根に載っている「銅鯱(どうしゃち)」!これは明治43年(1910年)に旧江戸城から移設されたものなんだって。江戸城の歴史まで受け継いでいるなんて、浪漫がありすぎるべさ!

倒壊と修復を経て、昭和の戦災もくぐり抜け、今も本丸に建ち続けている西南隅櫓。

建物を目の前にすると、そこに積み重なった時間の長さを思わず想像してしまうべさ……!

■展示パネルのない、ありのままの空間に浸る

いよいよ内部へ。

中に入ってまず感じたのは、展示パネルやケースがほとんどなく、空間がとてもシンプルだということ。

でも、これがいいんだよね!

築城当時(慶長17年・1612年頃)の部材も多く残る柱や梁、床板をじっくり眺めていると、建物そのものが展示品のように感じられる。説明を読むというより、柱の太さや木の質感、空間の広がりを自分の目で確かめながら、櫓が使われていた時代に思いを巡らせる時間。歴史ある建物の中にいることを、全身で感じられるようだったわ。

もちろん、今ここから見ている景色が江戸時代とまったく同じというわけではない。けれど、窓から外を眺めていると、かつてこの場所を守った武士たちはどんな景色を見ていたんだろう……と、つい想像がふくらんでしまう。

■石落としや武者窓から、守る側の視点を体感

上階へ進むと、櫓が防御のための建物だったことがよく分かる。

床に設けられた石落としや、壁に設けられた出格子窓(武者窓)を間近で見られるのも、内部公開ならではの見どころだべさ。

石落としの隙間から下をのぞき、武者窓から外を眺める。

見学しているだけのはずなのに、いつの間にか「ここを守る武士だったら、どうやって周囲を見張るんだろう」と考えてしまう。外から眺めているだけでは気づかなかった、櫓の役割や工夫が、ぐっと身近に感じられたわ!

豪華に復元された本丸御殿も見応えたっぷりだけど、西南隅櫓にはまた違った魅力がある。長い時を経て残されてきた建物の中に身を置くと、柱や梁の一本一本から歴史の重みが伝わってくるようだった。

■期間限定だからこそ出会えた、忘れられない時間

西南隅櫓は通常非公開。今回は、期間限定の特別公開で内部を見学できた。

歴史の波乱をくぐり抜けてきた櫓の中に入り、柱や梁を間近に眺め、石落としや武者窓から外をのぞく。短い見学時間の中にも、発見と想像がぎゅっと詰まっていて、歴史好き・城好きにはたまらない体験だったべさ!


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年11月
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930