村山さんの最新連作集です。
村山さんから全読書家・ファンに向けて、最高のクリスマス・プレゼント的内容の作品集です。
今作のキーワードは、ズバリ流行りの「シェア型書店」です。
「シェア型書店」というのはドラマが生まれやすく、正に小説の題材には適していると言えます。
だって、何気なく入ったシェア型書店での運命の出会いや、棚主との交流が生まれるんですよ?
如何に村山さんが書店そのものを愛しているか、しかと伝わりました。
だから、「桜風堂ものがたり」や、こういった作品が上梓できるのです。
読んでいる最中、僕はあまりの多幸感を覚え、涙腺を刺激されたくらい、感銘を受けました。
そして、僕は深い余韻に浸るのだったーー。
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