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2026年11月01日08:23

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土曜ギリギリ日記821:異形ヴィランと異形ヒーロー五人組


アカデミー賞候補にまで昇りつめた映画俳優マット・へーゲン。ゴッサムシティの低所得者地域で育った彼は、少年時代に演劇と出会い、以来真面目に役者をコツコツ続けてきた。
だが、アカデミー賞ノミネート直後の凱旋帰郷でクラブに立ち寄ったマットは、酒の勢いで逆ナンしてきた女優の卵ミアと不注意にもベッドインしてしまう。ミアがゴッサムの犯罪組織のボス・サボの情婦と知っていたのにだ。翌朝、サボの訪問を受けたマットは、彼の手下たちの手で顔を切り刻まれてしまった。おかげでプロダクションから契約を切られ、形成手術も失敗、しかも警察・検察に訴え裁判に持ち込んでみてもサボは無罪放免となった。さらにはこのゴタゴタで会計士フランクから破産を宣告され…
もう生きる気力がないと絶望していたその時、どんな傷も修復するナノセル医療の開発者ケイトリン・コー博士と出会う…



「クレイフェイス」

以下、人気も、ネタバレも、全て失った。


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DCバットマンのヴィラン、クレイフェイスの誕生譚。マイク・フラナガンが脚本という安心感のボディホラーです。尺も短く(ちょい駆け足感はあるけど)、古典的モンスター映画になっているからきちんと楽しめた。何より主演トム・リース・ハリーズの存在感と演技力ですよね。今までどこにいたんだよこんな凄い人。全く知らなかった。ウィレム・デフォー系の怖さと憂いがあって、この俳優を知ることができただけでも価値ある一本。

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心臓病で長らく入院していた女子中学生ワンソは、ついにドナーから提供された心臓を移植され退院した。過保護な父親の心配をよそに、やたら元気になった彼女は坂道を猛ダッシュすることができ、何故か怪力まで手に入れていた。そんな彼女が、同じドナーから臓器を貰った者たちと出会っていく。肺を移植されたチソンは異常な肺活量を得て、角膜移植されたキドンは指を鳴らすだけで電子機器を操れるようになっている。肝移植を受けたヤクソンというおっさんは病気や怪我を治す能力を持ち、腎臓移植を受けたヤクルトレディのソンニョは…ヤクルトにストローを指すのが超絶上手くなっていた。


「ハイファイブ」



以下、永生永春、ネタバレ降臨!


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韓国映画特有の何も考えずに観られるコメディ。なんだけど、主役級アクターが揃っている豪華さにまず感動。小市民は能力を得ても小市民なりの欲しか無いというのが哀しいが、その分、金持ちがパワーを手にしたらさらに欲深くなるというのがちゃんと描けていて嬉しい。観客がより悪役にムカつく仕組みになっているから。若干ゴチャついていて尺長すぎのキライはあるが、しっかり楽しめた。「サニー」を撮ってる監督カン・ヒョンチョルはちょい古めの欧米ポップスが好きなのかな。選曲が王道過ぎて一周回ってつい笑ってしまう…ラストのWe Are Familyとかね^_^


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