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2026年10月27日21:42

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万代シテイバスまつり2026の模様

先週土曜日の万代シテイバスまつりへ行ったことは、当日日記で書きましたが、
今日はそのバスまつりの模様について書きたいと思います。

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今回のバスまつりの目玉は、多分ですが、新潟交通と新潟〜長野線高速バスを共同運行する長電バスが参加したことでしょうか。
両社の路線バスカラーの業務用軽ワゴンも並びます。

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その長電バスが引っ提げてきたのが、現在は製造していない、三菱ふそうの2階建てバス『エアロキング』。
インバウンド客が多い、長野駅と湯田中の地獄谷野猿公苑を結ぶ路線で使うために入れたのですが、
国産はなく新車だと外車になるので、確かJR東海バスが高速バスで使っていたのを仕入れてきたのだったと思います。
2階建てバスなんて見る機会がまずないので、目玉にふさわしいでしょう。

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長電バスの方が中央の乗降口に立っていて、促されるように車内2階へ。
最前列は本当にかぶりつき席なのですね。
ただ、どうしても高さに規制があるので、天井が低く多少の圧迫感があるように感じました。
運転手不足が言われて新潟交通もコロナ前に比べ県外高速バスをかなり減便しており、需要のある路線はこういうバスで運行してもと思いますが、
新車なら外車になりますし、普通のハイデッカーに比べとても高価なのが難点ですね。

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新潟市内路線バスのフラッグシップといえる連接バス。
萬代橋ライン快速だけでなく、最近は駅南の路線でも社会実験で投入されていますが、
やはり特殊な車両で運行できる道路に制限があること、その他諸々大人の事情を抱えています。

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一角には廃車予定の車両を「らくがきバス」に仕立て、訪問者に好き放題書いてもらうコーナーもありました。
この辺の車両が廃車になるというのに、時の流れの早さを感じます。

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もうひとつの目玉が、昨年も出展された新潟交通観光バス・潟東営業所の『かぼちゃ電車バス�供戞�
本体の西部営業所のかぼちゃ電車バスは、萬代橋ラインあたりでこの日も活躍していましたが、
こちらは月潟駅のかぼちゃ電車保存会が1号車以上に深く関与しているせいか、よりマニアックな仕様になっています。
なお、車両は名古屋市交通局(浄心だったっけ?)で活躍していた20年落ちの日野ブルーリボン�供�
デビュー時は、いすゞエルガと同じとはいえ、何十年振りとかの日野大型ということで注目を集めました。

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バスまつり特別仕様ということか、車内はハロウィンの装飾が派手に施されていました。
(撤収時に車内の装飾を外していたので、さすがにこれで路線には入れないようです)

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新しい方の1490号車で、古い方の1490号車についての展示をやっていました。

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古い方の1490号車、実はこのタイプの三菱ふそうエアロスターは4台くらいしか入っておらず、
そのうち古い方の1490号車だけが潟東営業所で最後まで生き残っていました。
この手のバス、福島県郡山市あたりへ行けば、平日ならまだ現役の個体がいそうな気がしますが……。

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新しい方の1490号車は、もと名古屋市交通局の個体で、あちらの車番が残っていました。
輪止めにも向こうの車番が書かれており、どうやらバスと一緒に来たようですね。
どういうわけかここ1〜2年、名古屋市交通局の中古がかなり入るようになりました。

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日野ポンチョを新潟で改造した水素(燃料電池)バスが展示されています。
調子があまり芳しくないのか、運用に就いている話を聞きませんが……。

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こちらの車内には、燃料電池についての解説が展示されています。
新潟市内ではすでに電気バス(中国BYD製)が運行されていますが、
その次世代版が水素(燃料電池)バスということになります。
すでにトヨタが『SORA』という名前で大型水素バスを出しており、何年か前のバスまつりで出展されていましたし、
近い所では福島県の福島〜川俣間でJRバス東北が路線に投入しています。
燃料電池はまだ技術開発の余地が大きく、聞いた話ではJR西日本が未だ国鉄時代からのキハ40系を使い続けている理由が、燃料電池の技術進捗を見て、客室スペースを最大限取れるハイブリッド気動車を投入できるタイミングをはかっているとかどうとか。

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一角には、県外高速バスの車両を出し、始業点検を体験できるコーナーがありました。
新潟交通グループはヤマト運輸系のヤマトオートワークス北信越が車両整備をしているため、同社の社員も来ていました。
バス運転士だけではなく、バスを整備する整備士も足らないと聞きます。
バス運転士や整備士という仕事に興味を持ってもらえるだけでも良いのですがね。

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一方で、隣接するバスセンター屋上では、女性アイドルの公演と飲食イベントが行われていました。
こちらもちょっと覗いてみて、焼き牡蠣とかあっておいしそうだったのですが……。

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それとはうって変わって、バスセンター構内は15時頃になると万代そばの列も短くなって静かな感じでした。
多分、12月5日には右に写っているバスの路線が大幅増発され、自分もお世話になるかと思います。

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15時10分、名古屋行きの名鉄バスがバスセンターを出発し、列島の中央を縦断する7時間強の道のりに踏み出していきました。
京都・大阪線がコロナによる利用者減で運休に追い込まれた現在、バスセンターから発着する県外高速バスでは名古屋線が最長路線かと思います。
その名古屋線も、新潟交通担当の1往復(新潟発夜行・名古屋発昼行)がコロナ禍以降運休したままになっており、名鉄バス担当の1往復(新潟発昼行・名古屋発が夜行)が辛うじて運行を続けている状況。
同区間では一時旧ツアーバス系の『アミー号』がありましたが、運行会社が突然潰れて運行終了しています。
新潟交通便の1日も早い再開が待たれます。

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この日は雨天だったため、バスとの綱引き対決だったかは中止に。
綱引き用に駆り出されたのが、こちらのバス。
もと京阪バスだそうです。

バスまつりは15時半終了で、時間になると撤収が始まりました。

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撤収の際に、ちょっとしたファンサービスが。
実はこの時、かぼちゃ電車バス�兇�移動してきて、これと長電バスのエアロキングの3台並びが実現。
なぜか新潟交通のバス(この車両はJRAからの寄贈車両です)に「長電バス」の表示が出ていました。
「SBC・三才駅」とか「東長野病院」とか「柳原」とか長野の行き先が表示されたら面白かったですがね。
この3台もしばらくしたら撤収し、営業所や長野へ帰って行きました。

今回午後からの参加となったのですが、皆さんとの交流がなかなかうまくできなかったのが心残りとはいえ、結構盛りだくさんの内容だったなと思います。
来年また休みとかち合ったら、見に行きたいとは思います。
どんな内容になるでしょうか、他社の「友情出演」はあるのでしょうか、楽しみです。
それと、9月ではなく今年のように10月下旬開催になったのも、
涼しい時期に入ってのからの屋外でのイベントということで良かったと思います。
(私もその方が仕事が落ち着くのでありがたいです)

以上、万代シテイバスまつり2026の模様でした。end
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