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2026年10月26日23:25

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さあ、「西山朋佳棋士」の始まりだ。

■将棋・西山朋佳女流四冠が棋士に=「もっと上目指す」―女性初、来春から
(時事通信社 - 10月26日 11:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=9002966
日本将棋連盟が、棋士編入の申請があった女流棋士の西山朋佳女流四冠(31歳)について、棋士編入を受理したと明らかにした、ですか。東京都渋谷区の将棋会館での記者会見の席上、「もっと強い方と戦いたい、もっと上を目指す戦いをしたいという思いで決断した」とその決意を示したとのことで、女性初の棋士がここに誕生となった次第。
10月10日、白玲のタイトルを持つ西山朋佳女流四冠は第六期白玲戦七番勝負で挑戦者の福間香奈女流四冠と対局、第5局で後手の西山女流四冠が118手で制して4勝1敗として防衛、白玲通算5期とし、昨年6月に導入した「白玲5期で棋士に編入する新制度」の適用第一号となり「棋士」となる資格を獲得しましたが、終局後、「女流棋界を活性化する動きで、身の引き締まる思い」と語った一方、「私自身だけの問題ではないと思っている。落ち着いて検討したい」「すぐに答えを出せる状況ではない」とし、周囲に相談しながら権利を行使するかについて一旦判断を保留していましたが、ついに棋士編入を決意と言うことになったようです。
将棋の世界で、「女流棋士」であっても、女性が「棋士(四段以上)」になることが出来ないというのは、「何故そうなのか」が分からず、これまで不思議に感じていたことでした。棋士になるには、養成機関「奨励会」最上位の三段リーグを勝ち抜く必要があるのだそうですが、14歳で奨励会に入会した西山女流四冠が三段リーグ突破まであと一歩に迫りながら25歳で退会、一昨年から昨年にかけ女流棋士として挑んだ棋士編入試験でも、四段棋士5人を相手に2勝3敗で不合格となり、日本将棋連盟が「ならば」と、昨年6月に新制度を導入したという経緯があったと考えるなら、これまで男女間に「実力差」がそこまで大きく存在していたのかと感じます。
これで、西山朋佳女流四冠は「四段」として棋士となるのですが、「壁」の先には行けない「厚い膜」とやらをまず突破したとも言え、そのデビュー戦に注目が集まると思います。

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