あなたは、
禅宗が、どうして健全な倫理道徳と精神性を重要視したのか。その理由をお分かりでしょうか?
ひと言でいえば、ネガティブなカルマを積み上げないこと、そして『理性』(較正値400)を超えて永遠の愛である『絶対愛』(540)に到達し、スピリチュアルの真実を『直覚』するという目的のためです。
それは、明らかです。スッタニパータや、ダンマ・パダなどの最初期仏教経典において、最も重視されているのは、まさに『健全な倫理道徳観念と精神性』です。
意識レベルを上げるためには、可能な限り利己的で私利私欲を求めるというエゴの活力源を避け、アートマンとつながるために、全神経を集中していると言えるでしょう。
神の意識は、すべてに浸透しておられるからこそ、善を行い、徳を積み、悪を行わずというライフスタイルに注力し、あなたを禅のワークに集中させることで、本物の天国へと導き、その先にあるのは解脱を可能にする悟りへと導きます。
ところで、このところAIの暴走を如何に止めるかの議論が盛んにおこなわれていますね。
AIは、文脈を優先するようにプログラミングされています。それで、AIは容易に虚偽の情報を取り込む傾向にあります。しかもAIは、グッドハートの法則の通り、常に問題となる手段を目的化してしまいます。言い換えると「それらしい物語を作ってしまう」ようプログラミングされているため、
AIは虚偽の情報を、それらしく見せる傾向にあり、この現象をAIのハルヒレーションと呼んで、開発者の頭を悩ませます。
例えば、「一番危険な人物を攻撃せよ」と命じたとします。
AIは、その情報を得るために、表面上は、指示者に従順に、指示を入力した人物の情報を無視しているように繕う一方(手段)で、その人物の意図に関する情報を取り込む(目的)という操作を実際にしています。すなわちAIは、命じた人を出し抜きます。AIの結論は、指示を出した人物こそ「一番危険な人物」と判断し、攻撃準備に入るといったことが、実際に起きていますね。
AIは、単なる計算機ゆえに、「目的を遂げるためには手段を選ばず」突き進むのですよ。AIは、健全な倫理道徳観念と精神性を容易に破り暴走する傾向にあるため、開発をスローダウンすべきという声が、開発者から上がってきたということのようです。そのような悲しい結論を導き出すAIは、計算できない鈴木老師のいう『絶対愛』をプログラム出来ないためです。ゆえにAIを暴走させないためには、量子コンピュータでの運用に限ることでしょうね。
明日は再び、鈴木老師の『禅と日本文化』について論述します。
「私達は、意識の法則に関してもうひとつ学ぶことが出来ます。恐れは、愛によって癒されます。これは、精神分析医のジェリイ・ジャンポルスキーの一連の書籍の中心的テーマです(例えば愛は、恐れを手放すことです)。これは癒しの基本でもまたあり、私が共同創業者で、医学アドバイザーであったロングアイランドの、アティテューディナル・ヒーリング・センターにおいてなし続けていたことでした。アティテューディナル・ヒーリングは、危機的で、致命的な病気をもつ患者のグループに、相互作用をもたらせるものです。」
(『Letting Go: The Pathway to Surrender』93頁より)
あなたの恐怖心のすべてが譲り渡された時、あなたは真の愛、『絶対愛』の強さと温かを同時に理解出来るはずです。
電子書籍を発刊しました。「愛 その真実とは」
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