真似ぶ は 源氏物語にも出ることが 国語辞書でわかりますが
漢文に 真似はあったのだろうと 考えると 未だ発見されていないことになりますが 当時中国人も来ていたようなので ということになりますが 当て字だから やはり 日本で表記されたのかなとも思われます。
鋭い着眼点だと思います。
ただ、現在の国語学では、「まねぶ」は日本語固有の語であり、中国語から来た言葉とは考えられていません。
中国の漢文には、
* 学(学ぶ)
* 習(習う)
* 效・傚(まねる、見習う)
* 模(かたどる)
などの字があります。
特に「效(傚)」には「まねる」という意味がありました。しかし、中国語に「まねぶ」という発音や語形があったわけではありません。
ですから、
日本人がもともと使っていた「まねぶ」という言葉に、
漢字の「学」を当てた
と考えるのが自然です。
実際、古代日本では訓読みの多くがそうです。
例えば、
* 山 → やま
* 川 → かわ
* 天 → あめ
* 学 → まなぶ
は、中国語の発音を借りたのではなく、日本語の既存の言葉に漢字を対応させています。
そして興味深いのは、『源氏物語』やさらに古い文献では、「学ぶ」は必ずしも現在の学校教育の意味ではなく、
人の振る舞いや和歌や芸事を見て覚える
という意味合いが強いことです。
つまり、
学ぶ = 真似ぶ
という感覚がまだ生きていた時代だったのでしょう。
中国人や渡来人が日本に来ていたことは事実ですが、「まねぶ」という和語そのものは日本で成立し、日本人が漢字「学」を当てたと見るのが現在の有力説です。
むしろ逆に、中国の「学」と日本の「まねぶ」が出会った結果、
「学ぶとは真似ることである」
という日本独特の語感が生まれた、と考えることもできるかもしれません。ChatGPT
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