先日、両賞の候補作が発表されました。
よく、芥川賞は「純文学」、直木賞は「大衆文学」という棲み分けがされているといわれますが、両賞の違いはそれだけではない、とのことです。
以下はラジオ番組で出版社編集者の方が語っていたのを聴いたもので、正確な出典は失念しました。記憶頼りなので内容の正確さも怪しい可能性はあります。出版関係者の間では「芥川賞は作品に与えられるが、直木賞は作家に与えられる」という言い方がされているそうです。前者は純粋に審査の対象となる小説1作の優劣で評価されるのに対し、後者はそれに加えて他の作品も含めた作家の総合的な資質や将来性まで勘案して受賞者が決まるという内容だったと記憶しています。芥川賞が若手を対象にするのに対し、直木賞が中堅までを対象としていることも「作家としての活動の継続性」が評価軸のひとつとなっていることと関連するのかもしれません。
■第175回芥川賞・直木賞 候補作決定 「オードリー」若林さんの作品も
(TBS NEWS DIG - 06月11日 05:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8822460
TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2724008
ログインしてコメントを確認・投稿する