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2026年05月16日04:59

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意識の仕組み(130)手放す(12)

あなたも、ご存じの通り、江戸時代の日本では、寺子屋教育が盛んでした。その最初に教えることは、お行儀よく勉強を進めるためのこころであり、その中には「お天道様に恥ずかしくない生き方をしましょう」との教えもありました。

これは、日本人は、神に隠せることなど何もないことに気づいていた証拠です。まさにユダヤ、キリストと、イスラムの原理主義者や、それらのサブカルチャーといえるマルクス主義と、ポストモダン主義とは、正反対です。

何故なら、「神は人類をご自身に似せ創造された」のであり、それに危害を加えることは、神のご意志に反すること。しかし原理主義者はその意味さえ理解出来ないため、これは精神性の未熟さを示しているといえますね。

同様に、あなたのこころの奥底に隠れている200未満の恥、罪の意識、憎しみ/無感心/無感動、深い悲しみ、恐怖、欲望、怒り、さらにプライド/ねたみを、処理しなければなりません。

何故なら、それらの隠れたネガティブなエネルギーは、もしもあなたが『愛』のレベルに達していても、再三にわたり200未満に落ちてしまうためです。ゆえに生涯にわたり、あなたは200未満のエネルギーに注視し、「あっ!200未満の〇〇だ」と気づいたら、その度に処理すべきなのです。

それが習慣となることで、あなたのこころはどんどん浄化され、500台の意識レベルに常在できるようになるでしょう。

さて、私の休息時の音楽シャワーの件です。いいことがあった時、私が最初に聞くのは、例えばビートルズの「ヘイジュード」や「オブラディ・オブラダ」、あるいはレッドツェッペリンの「天国への階段」やフリートウッドマックの「ビッグラブ」などで歓喜を更に高めました。

私が、怒り心頭の時は、ビートルズの『ヘルタースケルター』や、キッスの「狂気の叫び」などを聞き、その怒りを、さらに高めます。少し聴きつかれると、モーツァルトの『クラリネット協奏曲』や「ピアノ協奏曲21番」へと進み穏やかさを取り戻します。またモーツァルトは、落ち込んでいる時には、最初に聞いていましたね。また疲れ果てている時、バッハの無伴奏チェロソナタが定番。土日の二日ともミッシャ・マイスキーの演奏を朝から晩まで聞いていて、天国へ戻った気分を満喫していたこともあります。

勿論、最後の仕上げは、私の場合、バッハとアルボ・ペルト。私はこのふたりの作曲家のどの曲を聞いても天国へ戻ったような感動で、涙を流し続け、あらゆる雑念は吹き飛び、レフレッシュ完了です。あなたのご参考になれば幸いです。

これからご紹介するホーキンズ博士の論述は、他者に自分のネガティブな感情をぶつけないよう注意喚起しています。この世界はあなたの意識の産物であるゆえ、あなたは自分の意識に責任のあることを忘れてはいけませんよ。

もしも私達が他者にネガティブな感情を転嫁するならば、彼等は攻撃されたと感じます。またはその感情を経験し、私達と入れ替わりに彼等は抑圧された力を受け、その感情を表現し逃げ出します。従って、ネガティブな性質の感情を表現することは、信頼関係を悪化させ破壊するという結果に終わります。ひとつの遥かに良い選択肢は、私達自身がその感情に対して責任を取ること、そして、逆の力でそれを帳消しにすることです。その時、ただポジティブな感情のみが表現され残ります。
(『Letting Go: The Pathway to Surrender』13頁より)


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