あなたはもう気づかれていらっしゃるでしょう。政官財学の中枢にいる知的エリートは、エリートという称号を失いたくない為、悪事に目をつぶることを・・・。
ゆえに、健全な倫理道徳観念と精神性を教育されていない、知的エリートは、簡単に意識レベル200未満の人生を送ることになります。ホーキンズ博士によると高級官僚の無関心(50)こそ、社会の混迷に拍車をかけているのことです。まさ官僚は、DSの牙城といえます。
それを踏まえあなたは、アメリカ政府の構造は、寡頭制に基づいていることを、ご存じでしょうか?
アメリカ合衆国の国名には、民主制を示す『democracy』や共和制を示す『Republic』が入っていませんね。それは、建国の父祖たちが、アメリカという国家を民主制(共和制)にすることは危険であると、結論づけた結果でした。
アメリカが、日本やイギリスのように、議会制民主主義の形態を選択しなかったのは、父祖達が、アテネやローマなどの古代の政治システムを徹底的に研究して下された結論でした。
図表で明らかなように、寡頭制を示す『oligarchy』の較正値は、民主制/共和制の410よりも遥かに高い450で較正されます。付言すると、アメリカ合衆国憲法で定められた大統領という職務規定の較正値は、なんと460です。この数値は、ノーベル賞受賞者のレベルであることを示しています。そう言う訳で、高い知識と教養を求められる職種であるため、いい意味でも悪い意味でも、全世界に大きな影響を与えることは言うまでもありません。
さらに付言すると、どのような政治システムであっても国のトップは、『愛』の500レベルに達していたなら、必ず善政に結びつくことは、この図表の慈悲深き君主(唐の太宗)を示す『benevolent sovereign』を見れば歴然ですね。
一方で、神権政治『theocracy』、全体主義『collectivism』、共産主義『communism』、独裁政治『dictatorship』、ファシズム『fascism』や、無政府主義『anarchy』は、国のトップに愛があったとしても、組織にそれは伝わりにくいことを示していて、国民を幸福に導くのは簡単ではない政治体制であると言えます。
この私達人類にとって、何とも厄介な200未満の政治体制(DSの目指す『全体主義』は175!)の存在こそ、人類は混迷を深めてしまう元凶であると、あなたは理解出来ておられるでしょう。200以上の政治体制なら、国のトップに『愛』があれば政府もそれに従うということです。それでは、ホーキンズ博士の論述です。
「意識の大きな飛躍について起きるかも知れない事象は、もしも事前に警告するならば、予想される計画を達成することは、ほとんどの求道者にとってまずないだろうということ、その厳しい現実を考慮させることです。従って厳格に追求する人々は、気力を溢れさせ、意識の進んだ状態を理解している可能性のあるスピリチュアルの協力者や、関係性も、また持たねばなりません。
小文字のsで始まるself/小さな自己/自我/エゴは、力を失ってゆく時、こころの内側の状態は、大文字のSで始まるSelf/偉大なる自己/真我/アートマンの浸透により次第に支配的になります。この結果、内面と外面の両方とも期待よりもっと大きなものだと分かります。」
(Transcending the Levels of Consciousness: The Stairway to Enlightenment, 265頁より)
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