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2026年03月10日22:17

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新庄駅と急行食堂

先日の山形旅行のご報告、今日は時間に余裕ができたのでもうひとつ投稿しようと思います。

新庄駅から先、今乗ってきた列車に丁度良く『つばさ』と山形行き普通列車が接続しますが、
今日はそんなに急いでも仕方ありません。
約2時間後の『つばさ144号』に乗ることにして、新庄で是非行きたいスポットがあったのでそこへ向かうのですが、
その前に新庄駅舎に併設されている『ゆめりあ』という複合施設へと入りました。

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この『ゆめりあ』、広いホールに山形県産材を活用していると思われるテーブルや机がいくつも並び、列車待ちや休憩にはもってこいの場所です。
おまけにフリーWi-Fiが整備されているので、幾らでも時間を潰せます。
大きなお土産屋や喫茶店などもあります。
こういう施設が駅に併設されているというのは、誰にとっても有難いことではないでしょうか。
わが国はひと息ついて休憩できる場所とゴミ箱が圧倒的に少ないと思います。

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ゆめりあの周辺には、山形県のサッカークラブ(J2)・モンテディオ山形の幟が多数立てられていますが、
県内全市町村がホームタウンという扱いなのか、新庄市を中心とする最上地方の各市町村の名前が幟に書かれています。
そういえば今季からJ2のアルビレックス新潟も県内全市町村がホームタウンという扱いではなかったかと。
その割には露出が少ないと思いますが、野澤さんもっとアピールしてもいいんじゃないですかねexclamation ×2

さて、駅を出て、新庄市最大の目的物件「急行食堂」へと向かいます。
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駅前広場を抜けるとすぐ先にあるので、本当に「駅前食堂」という風情。
何かと紹介されていて、私も今まで何度もこのお店を見ていますが、
今回初めてこのお店で食事します。

早速入ってみたのが11:15頃でしたが、先客は意外にも誰もいなかったです。
キュンパスの期間ということもあり、地元客とキュンパス客が入り混じってもっと混んでいるかと思ったら、拍子抜けでした。
親父さんがひとりで切り盛りしているのか、親父さんが出て来られました。

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これがメニューの全てです。
いかにも時代を感じる、食堂らしいアイテムですね。
ただそこは現代のお店でもあり、メニューの下にWi-Fiに接続するためのQRコードが貼られていました。
PayPayでの支払いにも対応しています。

このお店はラーメン中心で、最上地方の名物らしい「とりもつラーメン」の他、オリジナルの「天国ラーメン」「地獄ラーメン」、
さらには山形名物の冷やしラーメンも出しています。
本当ならとりもつラーメンなのでしょうが、あまり私はそういうのが好きではないので、
これも名物の「天国」「地獄」のどれかにしようかと思いました。
ただ寒いことは寒いですが、だからと言って激辛の「地獄」を頼むのはちょっと気が引けたので、
無難そうな「天国」の方と、餃子を1枚頼みました。

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まずは餃子が運ばれてきましたので、先に手を付けます。
オーソドックスな町中華の餃子という感じの一品でした。

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そして件の天国ラーメンが運ばれてきました。
ちょっと麺が柔らかめでしたが、野菜がご覧のようにたっぷりと入っていて、バターの風味があるまろやかな白味噌スープが「天国」を感じさせてくれます。
地獄の方は辛味噌とのことですが、他に味噌ラーメンもあります。
味噌ラーメンは味噌ラーメンで一般的な赤味噌、スープ共々野菜を炒めて、ということなのでしょうか。
中々の逸品でした。
始終お客は私だけでしたが、足を運んだ甲斐がありました。

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退店後は駅前をちょっと遠回りして、新庄駅へと戻ります。
右側が新庄駅、奥が『ゆめりあ』という具合になっていて、駅の方にも待合室やNewDaysがあります。

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駅前のバス停です。
奥に新庄市営バスのポンチョが停まっていますが、そちらがメインのバス停で、
山交バスの金山行きや肘折温泉行きの大蔵村営バス、羽根沢温泉行きの鮭川村営バスなどが発着しています。
2018年に、ここから大蔵村営バスで肘折温泉へ行って1泊しました。
この旅行自体は良い思い出なのですが、その時すでに心身がおかしくなっていて、
おまけに後日インフルエンザを発症したなど後が悪かったのは苦い思い出でもあります。
で、手前が鳴子温泉方面の陸羽東線代行バスや、最上川ライン下りへのバスが出る停留所です。

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こういう状況なので、駅の改札正面には各方面へのバス停を案内する多言語表示看板がありましたが、
この看板を見るに、外国の方は台湾あたりの方が多いのでしょうか。
近隣では銀山温泉がすでに「パンク」してしまいましたが、この辺の温泉地はまだ全然騒がしくなっていないようです。
肘折温泉は私も強くお勧めしますし、南国台湾の方があの豪雪を見るだけでも価値があるのではと。
羽根沢温泉も泉質に特徴があるようですし、楽天トラベル予約で1人客受け入れる施設があるようです(但し、鮭川村営バスは確か日祝全休だったはずです)。
バス代行の陸羽東線沿線も鄙びた温泉が色々ありますね。

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初めて知ったのですが、新庄開府400周年で新庄まつりがユネスコ無形文化遺産だったのですね。
改札正面には、多分新庄まつりのやつでしょうか、こういうものが展示されています。

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NewDaysで見付けたラ・フランス100%果汁のジュースを飲みながら、ゆめりあの広いホールでひと休みしました。
他にもりんごなどがあったと思います(匂いの強いものを食べた後の100%りんごジュースは匂いの緩和に効果的らしいですね)。
濃厚なストレート果汁を味わいながらひと息つくことができました。

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時間が来たので、13:18発の東京行き・つばさ144号に乗り込みます。
この時間普通列車が山形までの各駅で約3時間開き、次は14時台なので、天童までこちらのお世話になることにしました。
E8系には初めて乗車します。

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現在、つばさ号は普通車全席指定席になっています。
ただ、新庄〜福島間の在来線区間は特定特急券を購入すれば、普通車の空席を利用できることになっており、きっぷ購入時にオペレーターからも案内がありました。
それでも最近銀山温泉のオーバーツーリズム状態を聞き及ぶにつけ、最寄りの大石田駅でそのお客が大量に乗ってきてトラブルになると嫌だったので、あえて指定席を買いました。

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ただ、その心配は全くの杞憂に終わりました。
新庄発車時点ではガラガラで、件の大石田でも村山でもさくらんぼ東根でも大して乗ってきません。
山形県最上地方にキュンパスの恩恵はあったのかという空き具合でした。
天童でやっと多くのお客が待っていたという結果でした。
まあこの辺りも大赤字なのでしょうし、奥羽本線の収入に少しでも貢献できたかな、ということで。

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新庄駅からわずか35分で、天童駅に到着しました。
今回、新庄の次は宿泊先の山形までまっしぐらというのも面白くなかったので、
将棋と温泉で有名な天童で途中下車して、ちょっと散策しようと思いました。
雨が降ってきたのが気がかりながら、これから天童市内へちょこっと散策に繰り出したのですが、
その話はまた後日(次の休日)、ということでペンるんるん
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