■「イランでの戦争をやめろ」全米で抗議デモ イギリス・ロンドンでも反戦デモ イラン攻撃から1週間
(TBS NEWS DIG - 03月08日 07:17)
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正義とは何か?を考える時にそれぞれの定義があって理想論ではないことにここ最近気が付かされた。民主主義というシステムも日本では公平公正な国家運営に欠かせない制度として、人類の英知の先端として生み出されたものというイメージが強いがよその国では(日本もそうかも知れないけど)
「自分の正義を実現するためのツール」であることが多い気がする。
ロシアも民主主義の国であり、日本も天皇制を敷いていた戦前の体制も民主主義だ。勘違いしている人も多いが軍国主義というのは戦争が始まってからアメリカに押され始めた時から言い出された話で侵略と言う国策と国防と言う使命が同居しているような状態だったから分かりにくいが、日本も民主主義国でも戦争をした歴史がある。
それを考えると民主主義とは為政者が自分たちの考えを正当化するためのツールでありロシアもプーチンの世界観を強要するためのツールとして機能している。それを考えるとアメリカも同じであって権力のトップに立つ人間は往々にしてそういう傾向がある。
日本ではあからさまに投票でインチキはしないにしてもアメリカもカネを集めた方が勝ちとかイメージ戦略に勝った方が勝ちということは変わらない。そして自分たちの正義の為に何かしてくれると思っていた米国民はここでそれが違っていたことに気が付く。
アメリカはというよりトランプは自分の為に国を動かし、伝説的な人物になるために民主主義を利用した。ネタニヤフも同じだし、プーチンもそうだ。自分が信じる正義を実現するために民主主義を利用し、国を混乱に陥れる。それは国内にとどまらず外国にも波及する。こういう人たちが民主主義を利用して自分の思い通りの世の中にするのが「世界の民主主義」ということを忘れてはならない。それに気が付くべきだと思う。
日本くらいなものだろう。あからさまに自分の主義主張を実現するために民主主義を利用し手のひらを返さないのも。ある程度国民の為に政治をやる。しかし、その過程で実現が降菜脳になってとん挫することはあっても自分の考える正義の為に国民を犠牲にすることはほとんどない。責任放棄で少子高齢化と年金はダメになったがそれも何かやってダメだったことはあっても国民を陥れるために利用すようなことはない。(と思う。)
それに比べてアメリカはどうだ?ベネズエラもイランもやっていることはプーチンと同じだ。自分に都合の良いような体制にするために他国のトップを拘束したり、殺したりする。それは個人的な歴想感ではなく国家国民のためとはいえ、やっていることはプーチンと同じだ。放置しておけば北朝鮮のようなことになっては困るからやった面はあるにしてもこれではプーチンのことを批判は出来ない。しかし、それを公然とやるのも外国の政治家だ。そういう世界に我々は生きている。
出はそういう中で日本はどうすべきかというとどうすることも出来ない。よく考えて欲しい。戦国時代の三河と日本は同じ立ち位置にある。その時家康はどうした?信長の為に東を守り安全保障を手に入れていたように今の日本もそうするより他ない。
信長があれほどの悪態をしようがどうしようが支持し続けた家康の態度をマネするより他ない。アメリカの太平洋の安全を日本が保証する代わりに別の侵略からも支援してもらう。それには中国やロシア、北朝鮮に経戦だけの能力を保持しないといけないし、アメリカには絶対に逆らわない態度を示すことも必要だろう。
正義などを矛盾なく守ろうなんてことはこのような世界の状況を見ていればすぐに分かる話で誰に付き、誰を怒らせてはいけないのかを慎重に考えないといけない。日本は戦国の小国三河のと同じだということを忘れてはいけない。家康の振る舞いを日本を学ぶべきで正義と言う意味のない言葉を実現しようなどと思うことはしてはいけない。アメリカに付いているならアメリカの正義を支持するより他なくどの正義が正しいかなどはあまり意味のないことだと思う。
世界の、アメリカの安全と言うのがトランプの良い分なら、少々石油が高くなってもこの戦争が早く終わるよう協力するしかない。ウクライナが勝利するために働くのもロシアが勝ってしまうとプーチンの世界観をヨーロッパに蔓延させることになり日本の国益にも影響する。民主主義の価値観を守るというより世界がこれ以上、危険になれば日本もただでは済まないからウクライナを支援する。
それで良いのだと思う。そして日本がウクライナと同じ立場になった時も世界は正義の為に戦ってはくれないということを肝に銘じておくことが必要だろう。自分たちの正義を信じどこまで戦えるか?どう付き合い、どう着地させるかはそれぞれの国の思惑に掛かっていることも忘れてはならない。台湾有事があった際、日本がどういう立場を取るのかも高市の発言一つで左右されないのと同じようにその時に日本が取るべき手段、態度はその時の情勢によって変わる。
中国は中国の正義の為に戦うだろうし、台湾は台湾の正義の為に応戦する、あるいは即降伏するかもしれない。日本は正義と言ってもその時の国益の最大化が正義であり、台湾を助けるため100%の正義を振りかざしてはいけない。アメリカが梯子を外せば今度は日本が攻撃対象になる。そういう難しい判断をする時に「正義」と言う言葉の使い方をどうするかがカギになる。
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