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2025年11月29日13:30

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平日なのに意外に混雑!寒霞渓

先日の小豆島旅行のご報告で、今日は中四国でも有数の景勝地と思われる寒霞渓(かんかけい)を訪れた話を書きます。

今回小豆島を訪れたのは、「あれっ、1日取れれば小豆島充分行けんじゃね??」というのに気付いたのが最大の理由です。
元から色々な離島に興味を持っていたのも理由で、今回は粟島(新潟県)以来の離島訪問となります。
観光情報サイトなんかを見ると、小豆島観光は「寒霞渓」「二十四の瞳の映画村」「オリーブ園」「エンジェルロード」の4つがマストらしく、定期観光バスや観光タクシーなんかではこの4つを確実に回るようです。
ですが、今回小豆島の観光に使える時間は実質半日だったので、その中から紅葉ピークシーズンの「寒霞渓」と、小豆島の象徴ともいえる「オリーブ園」を回ることにしました。

かわいい

というわけで、観光センター(「小豆島」観光センターではなく「土庄港」観光センターでした)やきっぷ売り場から少し離れた「土庄港」バス停から、まずは小豆島オリーブバスで寒霞渓行きのバスが出る草壁港を目指します。

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草壁港へ行くバスは何路線かありますが、今回は12時発の「南回り福田線」というのに乗ります。
福田港からは、兵庫県の姫路港を結ぶフェリーが出ています。
車両はご覧の日野レインボー�供Ε離鵐好謄奪廛丱垢如∈�はこの手のバスが主力となっている模様です。
小豆島オリーブバスでは1日乗車券も販売しているほか、支払いにはことでんのICカード「Iruca」の他、Suicaなどの交通系ICカードも利用でき、実際にSuicaでバスに乗ってきた方も見掛けました。
土庄港から乗れば良いと考えた観光客は他にも7人くらいいて、中には韓国から夫婦+ベビーカーの幼児連れでおいでの方もいました(韓国語のマップを持っていた)。
平和の群像前でも何人か、土庄本町では西洋系外国人2人が乗り込んできて、内外の観光客で席が埋まります。
さらに高松行きの国際両備フェリーが発着する池田港からも大勢乗り込んできて、立ち客も出る程の盛況に。
離島のバスとは思えません。
そんな観光客が大勢乗るバスにも少ないながら地元の方がいて、ショッピングセンターや病院、高校などを経由する生活路線としての姿もうかがえます。

4大観光地といえるオリーブ公園で結構下ろしたバスは、35分程で草壁港バス停に到着。
寒霞渓の入り口ということもあり、乗降が多く、道の反対側の土庄港方面行きバス停には20人以上のお客が列を作っている状況でした。
ここまでの運賃は500円、もちろんSuicaで支払います。
小豆島オリーブバスは初乗りが200円ですが、その後100円刻みで上がっていって、上限が500円になっているようです。
ちなみに、運転手さんは大変感じの良い方でしたるんるん

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草壁港バス停でちょっと待って、寒霞渓のロープウェイが出ている紅雲亭行きの、小豆島町が運行する無料シャトルバスに乗り換えます。
18人くらい他に乗ったでしょうか。
車両はコースターではなく日野リエッセ�兇任后�

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寒霞渓には小豆島オリーブバスの路線も設定されてはいるのですが、今年は12月のわずか数日だけで、それ以外は町の無料シャトルバスでの対応となっています。
不思議に思っていたのですが、こういうことだったのですね。
バスには募金箱が乗車口にあったので、心苦しいですが100円だけ投入してきました。
運転手募集の張り紙に「年間休日70日」と書いてあったのを見るに、そう簡単に解決しそうにないな、と思いましたが……。

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草壁の街を抜けると一気に登り坂になり、ダムのそばを通って登りに登ること10分。
バスはロープウェイ乗り場がある紅雲亭に到着します。
折り返しのバスを待つお客が、バス停にかなりの行列を作っていました。
ご覧の通り、この辺もかなり色付いていましたもみじ

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駐車場には観光バスが何台かいて、ちょうど愛媛の瀬戸内運輸のバスで団体様が到着しました。
実はここを調べていて、11月が紅葉のトップシーズンだということを知りました。
だから色々ツアーが組まれているのでしょうね。

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駅に入って、5言語・クレジットカードなど対応の券売機で山頂駅までの往復券を購入します。
弥彦山くらいの高さの山ですが、ハイシーズン料金で往復2,700円と結構なお値段です。
本当は半額にできたのですが、モノが埼玉県内の警察署に届けられたことを知ったのは後日の話で……。
QRコードを使った自動改札機の前には、他に8人。
中にはイスラム教徒と思しき外国の方も見受けられました(女性は布を被りますのですぐ分かります)。
自動改札機では人数をカウントしていて、40人くらいで区切っているようですが、係員がもっと少ない人数で区切って順次誘導していました。
一応ロープウェイは12分毎の運行ですが、どうも随時動かしている模様です。

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自分の番が来て、13:26に紅雲駅を出発し、山頂までは所要時間5分。
だんだんと山々の向こうに見える多島海の瀬戸内海が広がってきます。

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次第に、奇岩が切り立った崖が目立つ峡谷らしい風景が広がります。
聞いた話では、大分県の耶馬渓や群馬県の妙義山と並ぶ日本三大渓谷なのだそうです。
どちらも訪問したことはないですが。

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山頂駅に到着しました。
平日にもかかわらず内外の観光客で混んでいて、駐車場には観光バスが数台。
実は道路があるので、車であればそのまま山頂へ到達できますあせあせ(飛び散る汗)
こちらにはお土産売り場や軽食コーナー、団体様用の食堂なんかがあります。

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山頂駅の脇から、山を下っていくゴンドラを見送ります。
それにしても断崖絶壁に紅葉に、見事な絶景ですねもみじ

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結構いい時間になったので、ここでお昼にしました。
お昼は、軽食コーナーのオリーブ豚バーガーと紅葉サイダーのセット。
バーガーがハーブみたいな味がするなと思ったら、もろみが入ったマヨネーズを使っていたのですね。
お値段はこれで1,650円、観光地価格というやつでしょうかあせあせ
それにしても、食べたのが屋内ではなく外のイートインスペースだったので、冷たい風がもろに来て寒かったです。
この日、6〜8メートル程度の強風が吹く予報で、念のためロープウェイ運行会社に問い合わせたら風向きにもよるが15メートルで運休になるとの回答をいただき、やってきた次第です。

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食後は、山頂駅の近くにある2か所の展望台へ行きました。
まずはイートインスペースの所を先に進んだ展望台。
道中、モミジがとても美しかったですもみじ

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ここだと瀬戸内海の多島海、入り組んだ小豆島の海岸線や下のダム、草壁の街並みを見渡せます。
ただ、惜しむらくは、天気があまり良くなかったこと。
時折雨がぱらついて、遠くの方に結構な雨が降っているような様子も見え、
そして風が冷たかったです。

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今度は山頂駅西側にある展望スポットへ。
こちらはどちらかというと、寒霞渓の奇岩や色付いた山の風景を楽しめる、といったところでしょうか。

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ちょうど石碑の前で、他の観光客の方に写真撮影をお願いされたので、
こちらもついでに撮ってもらいましたカメラ
(これだけは小さい画像であせあせ(飛び散る汗))

ただ、その後はあまりにも寒いので、お土産屋がある屋内の休憩所へと避難し、しばらく過ごしました。
暖房がきいていましたあせあせ(飛び散る汗)

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14:50頃、帰りのロープウェイの列に並びます。
この時間になるとピークも過ぎたのか、行きよりも空いていた感じがします。
15時の便で紅雲亭へと戻ります。

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今度は後方(山頂側)に乗りました。
こちらだと寒霞渓の奇岩・絶壁がより強調される眺めになります。

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こういうふうな眺めを見ると、安くない金を払ってロープウェイに乗った価値はありましたるんるん
せめて妙義山くらいは隣県なので足を運んでみたいものです。

5分くらいで到着した紅雲亭は、行きと違って観光バスの姿もなく、閑散としていました。
でも、これから頂上へ向かう方の中には、外国の方の姿もありました。
(新潟空港より高松空港の方が国際線充実している気がするのは、私だけでしょうかね?
多分香川県は韓国や台湾のお客さまが多そうですが、そりゃ毎日飛んでれば……)

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日本のローカル鉄道で台湾鉄路総公司のローカル線なんかと友好協定を結ぶ例は多いですが、
ロープウェイでもこういうのがあるのですね。
どちらも超有名観光地、相互送客を、ということでしょうか。
何せ台北(桃園)から中華航空が毎日、台中からスターラックス航空が週5便来ているわけですからね。
新潟なんてタイガーエアが週2便ですから……(岡山は同社が毎日)。

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観光バスがいない代わりに、駐車場にいたのは草壁港との無料シャトルバスです。
1台では厳しい時もあるのでは、と思ったら、2台態勢で回しているようですね。

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帰りのバスは、行きとは違って小豆島町社会福祉協議会のバスでした。
これもコースターではなくリエッセ�供△茲曚鋲�野で買いたかったみたいですねあせあせ(飛び散る汗)
このバスにも18人くらいが他に乗車、どんどん山を下っていきます。
草壁港に近づくにつれ、だんだん天気は晴れ模様に好転してきました。
山の天気は変わりやすいのですかね。

この後はまた小豆島オリーブバスに乗って、小豆島の象徴ともいえるオリーブ公園へ向かったのですが、
その話はまた後日に続く、ということで。
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