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2025年11月22日04:07

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アメリカと精神性(44)手放すワークと波及効果

あなたは、素の自分のままで、日々過ごされていらっしゃいますか?

あなたが素の自分のままで、しかもあなたの仕事が、いつも楽しくてわくわくし、人の役に立っているなら、いまあなたの人生は、神から授かった能力を存分に活かし順調であることを示しています。

大谷翔平のクラブハウスでの様子を、チームメイトのタイラー・グラスノーは、「サマーキャンプで過ごしているように、いつも楽しそうなんだ。信じられないよ」と述べていました。

イチローは、大谷翔平の「野球を楽しんでいるという発言は、全く理解出来ない」と断言していますね。

大谷翔平は、常に意識レベル200以上でプレーをしていて、かつ練習に取り組んでいることを如実に示している一方で、イチローは200未満の何らかの動機に基づき、プレーをしていたのか、あるいは練習をしていたことを示しています。大谷翔平は最高の成果を上げ続けている一方で、イチローは、もっとすごい成績を残せる可能性が、まだあったといえます。

あなたが、常に意識レベル200以上にあって、結果として気分よく楽しく過ごすためには、ホーキンズ博士の論述にある『手放す』ワークで200未満を一掃すべきですよ。

『手放す』ワークで特筆すべきは、ネガティブなレベルは、連動していることです。例えば、私は『生きたい』欲求を手放すと、死への恐怖や、何か失敗した時の罪の意識や恥の意識のエネルギーも枯渇していることに気づいたのですよ。

しかも逆も然りです。

私は、これまでも述べている通り、2012年の夏に手に入れた『Letting Go: The Pathway to Surrender』を、3章ほど読み進めたところで、まずは死への『恐怖』を手放しました。

しかし私は、死への恐怖はなくなったものの、どうも他のことへの『恐怖』はなくなっていなかったのは、『いい子』を演じることを手放せなかったためです。私は『いい子』を手放すなら、「本当に親との絆が永遠になくなってしまう」という不安を引き起こしていたことに、実のところ私自身、全く気づいていませんでした。

私は、『いい子』を演じていたために、私のこころの内側には、いつも『恐怖』があり、それを確かめる勇気を、私は両親の存命中には、決してもてなかったのですよ。

私は、両親が亡くなり、『いい子』を手放したことで、『見栄』への欲求、すなわち取り繕いたいという欲求さえも霧散しました。素の自分のままでいられることは、同時に恥ずかしさ、罪の意識、無関心、憎しみ、深い悲しみ、恐怖と、欲望のすべてのエネルギーも消え去ったと断言できます。

しかしプライドのみは手放せませんよ。素の自分がいつも穏やかであるためにも、プライドの克服は必須です。後日、克服法はお伝えしましょう。


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