■MVPの山本由伸「本当に行くとは...信じられなかった」歴史に残る快投に「負けてましたけど、追い越してみんなで守って最高です」
(TBS NEWS DIG - 11月02日 16:23)
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もし山本で負けていたとしても誰も文句は言わないだろう。しかし、昨日投げた投手を今日使うとはロバーツ監督も人が悪い。それでも監督は山本を投入したわけだがそもそもBJ打線は山本を攻略出来ていなかったから行けると思ったのかも知れない。
この局面で他の中継ぎを投入するのは本当にあり得ないと思うほどレギュラーシーズンのブルペンはポンコツだったからそれで負けたら監督の責任問題になっていただろう。
チームで一番信頼できる投手で負けたら仕方がない。山本と心中するつもりで行かせたと思うが、日本の野球は子供の頃から投手が大会で毎日投げることは普通にやっていることだ。高校野球でもエースは毎日100球普通に投げているし、日本の野球で育った日本人選手なのだから「前にもやっていたことだから」という感覚でマウンドに登れるのだと思う。山本も久しぶりに少年野球のようなということを漏らしていたように。
だからアメリカから見ると異常なことなのかもしれないが日本の野球で考えるとそれはそこまで異常な話ではないのだと思う。ただし、舞台はメジャーリーグの頂上決戦の最終版だ。そこにぶつけるには本当に勇気が要る決断だし、登板する方も行くと言ったからには撃沈されるわけには行かない。おろらく様々なところで異論は出たと思うがピッチングで示した山本は凄かった。wikiを見ていると筋トレはしないとか。重心の位置が肝心なのでそこさえ押さえていれば長丁場の投球も可能だと言っていたらしいから大変だったとは思うがこのくらいまでなら何とか行けるかもという感覚はあったのかも知れない。
BJ打線は確か山本から1登板日で1点しか取れていないはず。なので、相性がいいというのはデータで監督もコーチも見ていただろうから逆転するまでは山本でと思っていたかもしれない。何とか11回に逆転HRが出たからウラの守りも山本でという判断に揺らぎは無かったのだろう。守りの配置換えも当たり、山本の投入も当たったロバーツ監督の決断も凄かった。山本はこれでMBLの歴史に名を刻んだし、末代まで語られる奮闘劇になるだろう。
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