Zoff、江口寿史氏イラスト使用について調査報告を公表 4点中2点のイラストに「権利者から許諾を得ないまま参考に制作したとの説明」【報告全文】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8528960
今思えば……なんだけどね。
あの時、なんでオレは気づけなかったんだ?とは思う。
古塔つみのような、大して才能の無いおっさんが、
なんであれほどもてはやされたのか?
それはトレパクだからなんだけど、
じゃあ「なんでトレパクを思いついたのか?」
それを考えもしなかった。
あの時、江口寿史がずっとやってたことに気づかなきゃいけなかったんだ。
個人的なことで言うと、
パイレーツの連載からずっと、江口ファンなんだよね。
おそらく刊行された出版物は全部持っているし、
ノベルティや、イラスト系もまあまあ持っています。
だから気づいても良かったんだよね。
江口が「イラスト描く時だけ、異常にデッサン力があがる」と言うことに。
これは、表紙絵もなんで、
「本気を出せば」「止め絵なら」できるんだろうと、思い込まされた。
もちろんね、写真を参考にしてるだろうなと言うのは、
最初からわかっていた。
陰影の付け方や、服の皺の寄り方、
何よりファッションセンスが「それ系雑誌のもの」だったからね。
*特にマガジンハウス系
うん、写真見てだいぶ参考にしてるんだろうな。
それで、画力が上がったんだろうな。
練習したんだろうな。
みたいな感じで見ちゃっていた。
多分、好きだからって言う「贔屓補正」もあったと思う。
漫画家がある程度のパクリをやるのは日常茶飯事で、
リアルな背景を描こうとすると「どっかの写真から丸パクリする」のが普通。
今ならグーグルアースとか使えるし、
出所が問題になることはないだろうけれど、
昔は旅行雑誌とか、とにかく「バレなさそうな」適当な写真をパクってたんだよ。
有名どころでは、
かのスラムダンクが、
「バスケシーンのかなりの決めポーズで Sports Illustratedをパクっていた」
でもその場合、ほぼトレースでも顔やユニフォームとかは別物なので、
どこまでがアウト?て話にもなるけどね。
青池保子がエロイカで少佐を書き出してから、
まあまあ頻繁にヨーロッパ旅行してきたのは、
「背景の写真を撮るため」ですからね。
こう言うのは、漫画家としては正しいやり方だよね。
ゼロから、リアルに描くってほぼ無理だから。
だから、リアルっぽいものには「写真がある」と思って間違いない。
でもそれが、ちゃんと取材したものなら問題ならないわけ。
もう、表に出せなくなった柏市広報のイラスト。
これの背景の元が写真だと思わない人はいないよね。
「写真をトレースした背景の中に、適当に人を掻き入れた」のだろうと。
漫画家ならこれは普通。
発注が、「街のリアルイラスト」なわけだし。
当然こういうやり方をしますよと。
そこは別に問題ないんだ。ただ著作権上の問題があるから、
元ネタの写真はオリジナルであることか、
柏市から提供されたものであることがポイントだけどね。
そこは全く問題になってません。(あるかもだけどね)
でもこの中の人が、
「ほぼ全員トレパクだった」
よその写真から、切り貼りですよ。
ちなみに私、この広報も当然持ってます。(マニアだからな

)
保存がいい加減で、だいぶ汚れちゃったけどね
写真撮るのが面倒なので、
ネットの拾い物で見せるけど、
江口ってさ、そこまでのデッサン力はないからね。
これが、最近の直筆。
こんなもんですよ。
明らかに写真っぽいイラストとは、骨格が全く違うんだよね。
画力のある漫画家は、骨格や筋肉の特徴が出るのでわかるんだけど、
江口には、リアルなものをフリーハンドでかく力はない。
でも、それはそれでいいのよ。
みんな、いっぱい真似して描いて上手くなるんだから。
これは、ストップひばりくんの1ページ。
この頃から「女子がかわいい」定評があったわけですが。
最初のコマだけ、服装とか頭身が「妙にリアル」でしょ?
他のコマと明らかに違うよね。
これ、何か見て描いたか「下手すりゃトレパク」だと思います。
ただ昔は、今と違ってトレースも簡単ではないのでね、
拡大縮小でコピー取ってはめ込んで描くのはかえって面倒だから、
「何かファッション誌を見て描いた」んでしょうね。
ほぼ同じカットはどこかにあると思います。
そこまでなら、みんなやっていることだし怒られないんだよね。
当時は間違いなく。
(いまだとどうかな?)
他の漫画家も、当たり前にやっていたことだと思いますよ。
それがね、レイヤーを使って絵を描けるようになってから、
トレパクが容易になってしまって、
「江口の絵は劇的に進化しました」
これが、こうですよ。
この頃に気づけなかったのが無理だとしても、
古塔つみの時に気づかなかった頭の悪さよ。
単純に、上手くなっていると思い込んでいるんだよね。
だって「トレパクなんて、プロが商業用イラストでやるわけない」と。
ああでもねえ、
東京オリンピックの佐野研二郎とかいうクッソ下手なポンコツのように、
創作の世界ってパクリの方が多いんだわ。
それに思いが行かないんだよね。
自分は絶対やらないって生きていると特にね。
気づいても良かったな。
古塔つみは、江口を師匠と慕っていたんですよ。
で多分こいつ気づいたんです。
江口のイラストの秘密に。
あんまり才能のないぬるい人って、よくやるんですよそういうこと。
でも、バレないレベルまで「変える」ものですけどね。
そこで江口ですよ。
大御所がここまでやっている!
エウレカ!
そこからの古塔つみは快進撃だもの。
そして終焉を迎える。やりすぎた。
古塔つみが発覚当時、江口のトレパクをバラさなかったのは、
自分の身を案じたためだと思うけど、
あの時、江口もバラされていたら、違う話になっていたかもしれませんね。
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Zoff、江口寿史氏イラスト使用について調査報告を公表 4点中2点のイラストに「権利者から許諾を得ないまま参考に制作したとの説明」【報告全文】
2025年10月24日 13:09 オリコンニュース
メガネブランド『Zoff(ゾフ)』が24日、公式サイトで、2018年に実施したキャンペーンにおいて使用したイラストについての報告を発表した。
【報告文】トレパク疑惑の結果は…Zoffが声明を発表
江口氏のイラスト騒動は、ルミネ荻窪『中央線文化祭2025』(10月18日・19日開催)の告知ビジュアルが発端。SNS上に投稿された写真を事前の承諾なくモデルとして使用し、イラストを制作していたことをめぐり、関連して騒動が続いているもの。
ルミネ荻窪『中央線文化祭2025』に関しては、当事者の間で問題解決しているが、こうした経緯がSNSで騒ぎとなり、ルミネ荻窪は同日、「2025年10月18日(土)、19日(日)に開催を予定しております『中央線文化祭』の 告知ビジュアルに関して、制作過程に問題があったと判断し、必要な確認が完了するまでの間、該当ビジュアルを一時的に撤去させていただきます」と説明。さらに、江口氏が過去にイラストを手がけたデニーズ ジャパンも声明を出すなど対応に追われていた。
Zoffは、2018年に実施したキャンペーンで江口氏に依頼し制作。同年9月から12月にかけて全国のZoff店舗において、店頭POP、ポスター、メガネ拭き、ショッパーなどの販促物に使用していた。
この件の調査結果として同社は「江口氏からは、当時納品されたイラスト4点のうち、SNS上で指摘のあった2点について、雑誌に掲載された写真を、モデルの方ご本人や撮影者、出版社などの権利者から許諾を得ないまま参考に制作したとの説明がありました」と報告。「制作当時、その経緯ついて広告代理店および当社への報告はありませんでした」とした。
続けて「モデルの方、所属事務所ならびに出版社には、当社より経緯を説明のうえ謝意をお伝えし、ご宥恕(ゆうじょ)くださいました」と謝罪し、「補償については、江口氏、広告代理店および関係者間で協議を進めることとなっております。当社としても、江口氏および広告代理店に対し、誠意ある対応を取るよう働きかけを続けてまいります」と対応をつづった。
また、同社は自社の方針についても「本件について、江口氏の創作活動や表現手法そのものを否定するものではありません。トレースや写真を参考にすることは、イラスト表現の一つとして尊重されるべきものであり、問題の本質は、制作過程において権利への配慮が不足していた点と、権利許諾の確認および報告の手続が不十分であった点にあります」と記した。
そのうえで、「今後は、同様の事案が再び発生しないよう、広告制作における権利関係の確認や管理体制の見直しを進め、再発防止策を講じてまいる所存です」と再発防止を伝えた。
■報告全文
江口寿史氏制作イラストに関するご報告
2018年に実施したキャンペーンにおいて使用したイラストに関し、制作経緯についてのご指摘を受け、事実関係の調査を行いました。その結果と今後の方針を以下のとおりご報告いたします。
▼経緯について
当該イラストは、2018年に実施した当社キャンペーンにおいて、広告代理店を通じてイラストレーターの江口寿史氏に依頼し、制作されたものです。描き下ろし作品として納品され、2018年9月下旬から12月中旬にかけて、全国のZoff店舗において、店頭POP、ポスター、メガネ拭き、ショッパーなどの販促物に使用されました。
2025年10月4日、当該イラストのモデルとされる方がSNS上で発信を行い、イラストが特定の写真をもとに制作された可能性があるとのご指摘がありました。
▼調査結果について
ご指摘を受け、江口氏および広告代理店など関係各位に対して調査を実施しました。その結果、江口氏からは、当時納品されたイラスト4点のうち、SNS上で指摘のあった2点について、雑誌に掲載された写真を、モデルの方ご本人や撮影者、出版社などの権利者から許諾を得ないまま参考に制作したとの説明がありました。
また、制作当時、その経緯ついて広告代理店および当社への報告はありませんでした。残る2点のイラストについては、江口氏の知人をモデルとし、ご本人が撮影した写真をもとに制作されたことを確認しております。
モデルの方、所属事務所ならびに出版社には、当社より経緯を説明のうえ謝意をお伝えし、ご宥恕くださいました。補償については、江口氏、広告代理店および関係者間で協議を進めることとなっております。当社としても、江口氏および広告代理店に対し、誠意ある対応を取るよう働きかけを続けてまいります。
▼当社の方針について
本件について、江口氏の創作活動や表現手法そのものを否定するものではありません。トレースや写真を参考にすることは、イラスト表現の一つとして尊重されるべきものであり、問題の本質は、制作過程において権利への配慮が不足していた点と、権利許諾の確認および報告の手続が不十分であった点にあります。
今後は、同様の事案が再び発生しないよう、広告制作における権利関係の確認や管理体制の見直しを進め、再発防止策を講じてまいる所存です。
本件により、モデルの方をはじめ、関係者の皆さまにご迷惑とご不安をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
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