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2025年08月01日11:09

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戦争は理不尽だがそれはその時々の「何」による

■特攻、「死にたくない」が本音=出撃解除もシベリア抑留―98歳の元隊員「戦争は理不尽」
(時事通信社 - 08月01日 07:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8415456
太平洋戦争のときは軍官僚による戦争の理不尽、国民が高揚した理不尽、植民地利権を固持した経済界の理不尽、それに対し死ぬ気で反対しなかった政治家と国民の理不尽な行為によってだろう。格言う当時の少年兵も(中には心の中で反対した人もいただろうが)総じて戦争肯定だった。それを今頃、反対だったとか理不尽だとか言うのは卑怯だろう。老体に鞭打つようなことを言って申し訳ないが当時太平洋戦争開戦前、軍も、政治家も、経済界のような高次元の位置で仕事をしている人々はアメリカと戦争になったら勝てないという事は共通認識だった。机上で演習やっても勝てないのをこういう条件が揃えば勝てるという(それもほとんど不可能な前提条件下で)楽観論で戦争に入ったこと。そうなっていく時、軍部は郡部で陸軍は大陸での戦費利権の拡大、海軍は機材を動かすための石油を南方に取りに行くための戦争、これは国のためとは言え、第一義的には機材を動かすための石油を取りに行くのが目的でそれを正当化するためにアメリカの石油禁輸措置に噛みつき、国のためと言って南方の欧州植民地に攻撃したこと。

そもそも中国での戦争がすでに国際的な問題になっており、満州国という傀儡国家の樹立も国際的な不信も原因であった。そのような中でまた勝手なことをやってアメリカから最後通牒なのに逆ギレする方がおかしい。そもそも軍は政治家でないのだから政治が決定したことに従って作戦をすればいいのに大陸でも南方でもそれぞれが勝手な目論見で戦争を拡大させたのが原因である。

誰もが勝てないと思っているアメリカの戦争に対して長いものに巻かれるのが好きな日本人は反対勢力を作って内戦を起こすことも無く、一億総特攻のスローガンに乗っかっていたのに今更、戦争は悲惨だとか、理不尽だとか言うのはおかしい。

このような過去の話は日本人に対して未来に対する警鐘だという事を忘れてはいけない。政治は民主主義もで軍国主義になりうる。かくいう旧ドイツもナチスを選んだのは国民だし、日本の軍事政権もそうだ。誰も反対しないのだから肯定したと言って良い。
こういうことは今の選挙でも同じことが言え、反対票を投じない有権者は現政権を肯定したに等しい。戦争の経験を生かしたとは言えない今の状況に憂慮している。
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