ZARDの坂井泉水がこの世を去って18年の月日が経過した。彼女が発表した歌詞は、令和時代の若者の共感を生んでいると、評価されている。振り返ると、坂井泉水の青春時代は昭和の末期、右肩上がりの経済成長に助けられ、働けば豊かになる時代だった。平成に入り、バブル期の87年4月に、新宿に本社を構えた不動産会社に入社し、2年にわたりOL生活をした。退社後の89年から1990年まで2年間の下積みを経て、1991年2月10日に1stシングル「Good bye My Loneliness」でデビューした。
奇しくも彼女が世に送り出されたタイミングで、バブルは崩壊する。平成の大不況を実感するのは1993年、同年1月27日に6thシングルとして発売した「負けないで」が、160万枚を超えるセールスを記録した。国民的応援歌として定着し、今なお学校の運動会のBGMに起用されている。
永遠のスタンダードナンバーとして、ZARDの坂井泉水の功績を後世へ受け継ぐ取り組みは既に始まっている。
2026年のデビュー35周年イヤーに先駆けて、事務所側は様々な企画を実施した。その一つは、写真展の開催だった。東京都の渋谷HMV店{会期:5月27日(火)から6月22日(日)}と大阪府心斎橋HMV店{会期:7月19日(土)から8月11日(月・祝)}の2会場で行う。タイトルは『ZARD Photo Gallery -MONOCHROME/COLORS-』
入場時には、全来場者先着にてポストカード1枚手渡される。またファンクラブ会員には、追加でポストカードが配布される。2025年2月から2026年2月までの1年間限定の「WEZARD 35Limitato 」、通年の「mobile ファンクラブ」の2つに上る。それぞれ会員に入会していると、ランダムにて追加1枚ずつ受け取れる。
私の場合は、期間限定ファンクラブ「WEZARD35 limitato」入会していることにより、1枚追加で戴いた。
写真=会場で受け取れるポストカード
会場内は、坂井泉水が望んだミュージックヴィデオのロケで撮影された写真をパネル展示していた。展示室の一角では、一般来場者の撮影が認められている。
撮影が許可された特大パネルは、1997年1月6日に16作目のシングルとしてリリースした「Don't you see!」のミュージックビデオの一幕である。撮影時期は1996年8月から9月の米ニューヨーク・シティだった。彼女がこの世を去った後、ロケで撮影された映像を組み合わせ、フルサイズのミュージックヴィデオが公開された。追悼ライブにおいて、2007年、2008年、2009年、2011年、、2016年、2021年、20222年、7度に渡り全て披露している。写真展の会場では、特大サイズのパネル脇の台座に、ヒマワリが添えられた。

ヒマワリの花言葉は「あなたを見つめる」と「光輝」である。坂井泉水の澄んだ眼差しで見つめられると、ハートを射抜かれる。
今なお、坂井泉水の容姿の良さについても語られることが多い。
会場内では、BGMとしてZARDの楽曲が流れ、ロケのスケジュールを書き込んだ原稿用紙も公開されていた。
デジタル化が進んだ時代、スケジュルーの作成はエクセルで行い、LINE機能を使って送信できる。スマホが登場する前、坂井泉水は、ノートに歌詞を書く習慣を持っていた。スケジュルーについても、スタッフから口頭で告げられるか、またはメモ書きとして渡された可能性が高い。
几帳面な彼女は、整理整頓が得意で、細かいことまで記録していたという。
ZARDの写真展の会期中、もう一つのデビュー35周年企画イベントが行われていた。ZARDにゆかりのあるバンドメンバーが集い、食事と音楽鑑賞を楽しめる大阪、横浜、東京の3都市でのビルボードライブツアーを開催した。同様の取り組みは初めてだった。
詳細 Billboard live ZARD Acoustic live 日程 掲載元 Amebaブログ 作者こたろう なーんか、ちょっと、残念・・・ 2025年2月11日作成
https://ameblo.jp/gchiro/image-12886104946-15543328001.html
最終日6月17日(火)の東京会場のフィナーレにて、本格的なバンド演奏をするデビュー35周年記念ライブの開催を告知した。
会場は2月6日(金)大阪フェスティバルホール、2月10日(火)東京国際フォーラムAである。
写真=2026年2月のライブ告知画像 1992年頃の坂井泉水 掲載元 ORICON MUSIC NEWS 2025年6月18日付け
https://www.oricon.co.jp/news/2391284/
ライブ開催日は特別な意味がある。2月6日は、坂井泉水の59回目の誕生日、2月10日は記念すべきデビュー日に重なっていた。
開園時刻等は後ほど明らかになる。
ZARDのデビュー35周年企画は、続いていく。
________________________________________________________________
ZARD関連日記
・2025年6月11日 誰もがあこがれたことがある推しのアーティストとの対面
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990136214&owner_id=32437106
・2025年5月27日 18回目の命日 トリビュートバンド SARD UNDER GROUNDの2024年9月から2025年5月までの8ヶ月
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990042964&owner_id=32437106
・2023年12月8日、Don't you see!のロケについて 2023年第17回目丹沢山麓秦野市を中心に旅をする 12月3日(日)〜Don't you see!〜 また会う日まで 紅葉狩り
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986504073&owner_id=32437106
・2022年11月29日 ZARD坂井泉水MUSEUMとSARD UNDER GROUND LIVE REPORT 羽田空港夜景 鉄道開業150周年展(港区立郷土資料館) 10月23日(日)より
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983823229&owner_id=32437106
ZARD、デビュー35周年記念ライブを来年2月に開催決定 大阪、東京の“ゆかりの地”で実施へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8355031
ログインしてコメントを確認・投稿する