「大人達は間違った生き方をしている。僕が正しい生き方を教えてあげるんだ」
この私が、小学校に入りたての頃に、意識の変性状態で受け取ったインスピレーションは、ホーキンズ博士の『パワーか、フォースか』と出会うまで、記憶の倉庫の中にしまわれたままでした。
それから、小学生の私は神を信じていたものの、一方神社で「家内安全」や「商売繁盛」、あるいは私の場合「合格祈願」をすることに、とても違和感を持っていたものです。
「こんなにたくさんの人が、いっぺんに全員、事故に遭わず、お金持ちになれて、希望校に合格するはずなく、ほとんどの人の願いはかなわないはず。そのようなことを祈る意味が、一体どこにあるのか?」
私は、周囲の大人達が真剣に祈りを捧げている姿に、ばかばかしさと虚しさを感じていたものの、両親に「いい子」を見せるために真剣にお願いしているふりをしていました・・・。
聖書の創世記の冒頭を読めば、誰でも、『共栄共存』こそ、神から人類に求められている使命と分かるはずなのに、何故、利己的な個人の安全や繁栄や合格を望むのか?
さらに不思議だったのは、どうして、『共栄共存』ではなく競争を強いるような社会なのか?
幼い私の疑問は、深まるばかりでしたね。
ところで、9歳の頃から、私は、母の岩波文庫の赤本コレクションにて、世界文学の名著を辞書片手に読み漁り始めたのです。
そして、私は、社会人になる頃から、中央公論などの総合誌と共に、理論物理学、哲学、宗教学や、歴史学の入門書から始まり、次第に専門書も読むに従い、私の聖書や仏教経典に対する直観の正しさに自信を持ち始めていたものです。
最終的にその直観の正しさを確信できたのは、勿論のこと、ホーキンズ博士の10冊の著作と1冊の講演集を読み完訳したことによります。
重要な出会いは、私がスピリチュアルの師と慕っている方々により、紹介された本も、また私の様々な領域にわたる知的探 求に大きな助けとなってきました。すべての出来事と出会いにどのような意味があるのか、振り返る作業も、博士の著作との出会いから始まります。
電子書籍を発刊しました。「愛 その真実とは」
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