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2025年06月08日22:47

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よく観察してください

前澤友作氏「日本の農業は今後どうしたら?」に小泉進次郎農相が反応、投稿2時間でコメ1000件超
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8339989
1年間、定点観測してみてください。農家がどこで何をやっているか?
毎日、365日朝から晩まで田んぼに張り付いて何かしている人はいない。9割は無人の田んぼに風が吹き、雲が流れている映像しか取れないだろう。

しかし、怠けていると言いたいわけではない。相手にしているのは植物であり、気候、天候であるという事。植物は条件さえ整っていれば勝手に成長する。だから人間がやることと言えばその環境を整える作業をすることであり、朝から晩まで畑や田んぼで何かするわけではない。しかし、工場でモノを作るように時間軸に従って結果が確実に現れるものではないから大変なの。それと広大な圃場は一度セッティングしてやると後は運を天に任せるより他ない状況で作物を作らざるを得ない。だから毎日、作業をしていないからと言って楽な仕事ではない。日々、起こればどうにもならない天候、気候、害虫被害、害獣被害に怯えながら長期予報や週間天気を見ながら今後の気候や天候の推移と予測を自分で立ててどうするかは常に考えている。

露地はそういう意味では運を天に任せるより他ないからハウスにすれば?と思うかも知れないがハウスを建設する費用がバカにならない。そして数年に一度ビニールを張り替えないといけないその費用も計算に入れないといけない。閉鎖されたところで育てるので昆虫による受粉が無ければミツバチなどにやってもらうがそのミツバチにも経費が掛かる。ハウスなら農薬はある程度節約は出来るが、肥料代が掛かる。そして自然の力を借りられない閉鎖空間では連作障害が起こるのでその対処もしないといけない。

様々やっているとカネばかり掛かって費用回収もままならない。その上、災害には弱いから一端被害が出ると数百万から数千万の修理代が発生すればどうにもならなくなる。
となるとこれにも一定のリスクがあるということだ。

そう考えると効率化だのスマート農業だの言っているが、人手不足は解消できてもそれらを導入するための資金が必要となるから大規模化と言えば、企業は倒産する恐れがあるからおいそれと参入も難しい。一度集約化した農地が倒産により企業は消滅したら広大な農地が耕作放棄地として次年度は草むらとなる。

私は小規模農家制で良いと思っている。それもプロではなく素人がするもので良いと。消費者が見た目に文句さえ言わなければもっと低コストで作物は作れる。消費者が見た目を重視するから費用が増える。野菜が高い要因を作っているのは消費者とも言える。
それがほとんど考慮無しでやれるなら小規模な趣味程度で作る人膨大な集まりがあれば少々被害を受けても他でカバーできる。大規模化などしたら半分程度の農地が災害でやられても企業は倒産し、すべての土地が放棄地になる、作物が作られなくなり国民の食べる者が無くなり急遽、外から入れないといけなくなる。そういう国となると常に足元を見られるからよくない。大規模化はしない方が良い。それとも国家の存亡にかかわるから災害が起こる度に税金で救うのですか?それはまた「族」を拡大させることになりませんか?

小さい土地で素人が老後に年金の足しに作物を作るのが一番良い。50歳過ぎたら集団で田舎にい移住し、畑、田を耕す。数百万の小さい菜園があり細々と出荷し日銭を稼ぐ。それでいい。農業は儲ける産業ではない。儲けてどうするのでしょうか?ベンツやBMWに乗りますか?はたまた大豪邸を建設して住みますか?
小奇麗な服を着て東京や京都の高級料理店で毎日、豪遊しますか?
違いますよね?彼が何を考えているのか知らないが儲けようとするのは止めて欲しい。それは消費者のためにはならない。
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