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2025年05月22日22:21

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日馬富士以来の「二場所連続優勝での横綱昇進」に死角零なんだろうね。

■大の里、自身初の初日から12連勝!2場所連続Vに王手、豊昇龍が3敗に後退、横綱昇進に大きく前進【大相撲夏場所】
(TBS NEWS DIG - 05月22日 18:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8321809
大相撲五月場所十二日目、全勝で賜杯レースを独走する大関大の里が東前頭七枚目の伯桜鵬を叩き込みに退けた一方、二敗の横綱豊昇龍が関脇霧島の上手投げに屈して後続との星の差が3つに開き、明日の琴櫻との大関同士の対戦を制すると、十三日目にして先場所に続く二場所連続(通算4回目)の優勝が決まる展開となりました。
この一番、立ち合い伯桜鵬が低い姿勢で勢い良く突っ込むも、大の里が両手で受けて起こし、右に開いて叩き込み。伯桜鵬の敗北の弁は「大関の相撲勘、スピード感に対して通用しなかった。あのサイズの体で細かい動きができる」とのことですが、部屋の照ノ富士親方(第73代横綱)からは「立ち合いは良かった。確実に強くなっている。もっと強くなれると思ってやっていけ」と一言。今後が楽しみな存在になるでしょう。
このところの大関の横綱昇進と言えば、第63代横綱旭富士から続いていた大関での二場所連続優勝が第70代横綱日馬富士以来なく、第71代横綱鶴竜、大の里の師匠である第72代横綱稀勢の里、第73代横綱照ノ富士、第74代横綱豊昇龍と「それに準ずる成績」の解釈が多様に取られながらの昇進が続いており、大の里が大関での二場所連続優勝を果たせば、まさに堂々とした横綱昇進劇と言えます。大学相撲出身の幕下付け出し(改定前の幕下十枚目格付け出し)からですが、初土俵から所要13場所の歴代最速、初土俵から負け越し無し(なので、大関としての「角番」も無し)、休場無しでの横綱昇進というのも、恐らく、年6場所となってからは初。幕下付け出し力士の横綱昇進は第54代横綱輪島以来で、まさに記録尽くしの横綱昇進となります。
で、代数が「第75代」。末尾5の代の横綱と言えば、第35代が69連勝の双葉山定次、第45代が「土俵の鬼」の異名の(初代)若乃花幹士、第55代が「怪童」の異名の北の湖敏満、第65代が「若貴ブーム」の貴乃花光司と「大横綱」が名を連ねますが、「第75代横綱大の里泰輝」がそれに続く存在になれるのか、注目となるでしょう。
さて、二場所先輩の横綱で、日本国籍取得に向けて動きを見せていると一部で報じられた豊昇龍ですが、関脇霧島相手に張って左を覗かせ右上手を掴むも切られ、霧島の吊り寄りからの上手投げに屈し、勝負あり。「張り差しは予想していなかった」も、霧島は語りましたが、釣り寄りから最後は上手投げ。意外にも、霧島にとっては対横綱戦初勝利だそうで、豊昇龍との対戦成績はこれで10勝11敗。「稽古場でも場所でも負けたくないという気持ちでやっている」とか。
さて、明日、全勝の大の里は今日勝ち越しを決めた琴櫻と大関同士、豊昇龍は関脇大栄翔と対戦しますが、三敗グループに朝紅龍がおり、大の里が琴櫻に屈し、朝紅龍が小結若隆景に勝ったなら、十四日目に両者の「割崩し」が組まれるのを期待したくなりました。この朝紅龍、大の里にとっては幕下十枚目格付け出しデビューの場所での初の対戦相手であり、ある意味“因縁の相手”という一面がありますが、果たしていかに……。
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