意識の解体新書・・・。
まさにホーキンズ博士の研究を一言で表すなら、最も相応しい言葉でしょう。
博士の研究は、意識の仕組みと性質を、人類史上初めて丸裸にしたものですよ。
『幸福』と『不幸』の違いについて、それぞれどういう構造であり、そして『不幸』はどのように解消し『幸福』になるのか、余すことなく解説したのが博士の著作群と講演集です。
そこで明らかにされたのは、『あなたの意識と身体は違うもの』だというもの。
意識は、永遠にあり続け誰も傷つけることの出来ない、まさに「神聖にして冒されざるべきもの」です。他方の身体とは、必滅の一時的な生物学上の生命であり、単なるコミュニケーションをするため道具に過ぎません。
身体は、あなた自身ではないということです。その証拠に身体の機能は、1%もあなた自身でコントロールできてはないというものがそれを証明しています。
そして身体と同じ自我(小文字のsで始まるself/小さな自己/エゴ)は、アドレナリンの分泌によってのみ活性化します。すなわちエンドルフィンの分泌により人の思考や行動はおとなしくなります。
そして真我(大文字のSで始まるSelf/偉大なる自己/アートマン)は、エンドルフィンの分泌によって活性化、言い換えるとエゴの沈黙によって、人はますます穏やかになります。
アドレナリンの分泌により、何らかの目的を達成しても、それまで分泌されていた快楽物質、例えばセロトニンやオキシドシンの分泌は突然止まり、人は虚無感に陥ります。ゆえに人はいつも欠乏感にさいなまれます。
一方、エンドルフィンを分泌させることで、何らかの目標を達成した後も、それまでに分泌された快楽物質の分泌を止めることはなく、その人の幸福感は永遠に続きます。
すなわエゴは、一時的な報酬の満足に終わります。一方でアートマン(ハイヤーセルフ/ホーリースピリット)は、「永遠の報酬により『永遠の幸福』を手にし」それが『愛』ですね。
エゴの活性化、言い換えるとアドレナリンの分泌時に受け取れるものは、一時的な報酬のみのため、常に先に述べた通り渇望と虚無感を紛らわせるために、人は貪欲に『手に入れること』に執着し、いつも『不幸』です。
軍産複合体の関係者、およびCIA、モサドや、アメリカ軍に魂を売った日本の政官財学の中枢にいる人々によるお金と地位を得ようとする貪欲な行動を見ればわかるでしょう。
反対にアートマンは、いつも充足感に包まれ「足るを知る」状態にあり、最低限の衣食住でも幸福感に満たされ、いつも『幸福』です。
ログインしてコメントを確認・投稿する