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2025年04月14日22:12

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スシローの働き方改革について 年に1度の2日間に渡る全店舗休業日について

大手回転寿司チェーン店のスシローは、5月13日(火)と14日(水)に全640店舗をいっせい休業すると発表した。。コロナ禍前の2019年から始めた取り組みは、着実に実を結んでいる。年中無休が原則の大手飲食業界において、画期的な取り組みとして、一般の人々にも好評だった。全従業員が休暇に入ると、店舗同士の交流のきっかけにもなる。初めて実施した2019年以降、職場環境が大きく改善したとのことである。サービス業の従事者は、原則休みはシフト制である。各店舗は、元日以外はフル稼働が常識と化していた。休業日がない状況から、通常の休みとは別に与えられる法的に認められた「有給休暇」の申請も二の足を踏む。労働者が不足する中、スシローは、年に1度の平日2日間に渡る「全店舗休業日」をもうけることにより、働きやすい環境をアピールした。労働者自身満足感が高まると、客への接し方も良くなる。大手企業として、人材を獲得するべく、積極的に投資をしていく。

 写真=スシローとノラネコぐんだん 掲載元 コラボカフェ 2025年3月28日付
https://collabo-cafe.com/events/collabo/noraneko-gundan-sushiro-2025/
フォト

 なお2024年版の寿司店舗数ランキングにおいて、同年7月時点で644店舗構えるスシローは堂々の1位を獲得した。次点ははま寿司の609店舗だった。なお各社合計した47都道府県の寿司店舗数は7月時点で4146である。

 詳細 日本ソフト販売株式会社 2024年9月16日付 https://www.nipponsoft.co.jp/blog/analysis/chain-sushi2024/

 寿司は、世界でもっとも人気の日本食といわれる。今では、日本から海外移住希望者を、寿司職人として送り出す取り組みも始まっている。日本人の渡航先で人気の米国やカナダ、オーストラリアの日本食ブームが後押しした。

 慣れない海外の生活は、もちろん誰しも適応できるわけではない。オーストラリアは、賃金水準は高いものの、物価も日本を上回る。

 資源のない日本は、昭和時代から残業が多く、一人当たりの労働対価は低かった。少子高齢化の時代、売り手市場が続き、労働条件の悪い企業は淘汰される。働き方改革により、企業間で人材獲得合戦が始まっている。

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