何度も書いてるように、いろいろなサイトで絶賛引っ越しセールなんだけど。日本のものは売りにくい、ってのは前にも書いたわよね。で、昨日は漆の菓子鉢を買いたい、という日本人が来たんだけど。今までもちょっと回りくどい感じで、「お支払いはドルと円とどちらがいいですか?」って聞いてくるような面倒くさそうな人なんだけど、名前からしてババァだったのよね。で、やってきたのが案の定ババァで。
いや、なんで見ず知らずの日本人女性をババァと呼んでるかというと、値切る値切る!普通、フェイスブックマーケットプレイスとか値切ってくる人がいても、大抵はブラッフなのでPrice is firmというとすぐ終わるんだけど、このバァさん、でも広告に or the best offerってありましたよね?とか食い下がってくる。でここから車で20分位のところで日本製のものを売ってるショップをやってて、そこで売りたいので買いたい、ってことなんだけど、「アメリカ人は値段にシビアだからこの値段では売れないんです」とか言ってくるの。
でさ、漆鉢を$50で広告にだしてて、後、透かし彫りみたいな水晶焼き?とかいう透けて見える小皿とか手毬デザインの小皿とか細かいのまとめて$100で買ってもらったんだけど、あれ、あちらがオファーしたのが茶碗蒸しセット入りで$100だったのをアタシが。「あ、これを入れてませんでした」と茶碗蒸しセットをどけて$100。そこであれよあれよとまとまって買ったんだけど、きっと今頃後悔してると思うわ。あれ、茶碗蒸しセットのけて$100はちょっと高いと思う。でも、アタシからしたら、商売だし損をすることもあるわよね、って感じで。
アタシもブラッフで「お坊ちゃま仕草」しちゃってさ。前と同じように、日本の人はトランジエントが多いから、という話になって。そうですよね、イケアの家具とか100均のものとか使ってる感じで、とババァがいったので「こんな言い方したら悪いんですけど、サラリーマン家庭で育ってると昔からのものを受け継いで、という伝統もないですうよね」なんて言ったりして。「あら、そういうおうちなんですか?」って聞かれて、「実家が商売やってたんで(本当)母がいろいろ食器とか集めてて普段使いにも使ったんです(嘘)。デパートの外商さんがいろいろ持ってきていくれるでしょ、田舎に住んでると(嘘)」とかまし、「はした金では売りませんわよ?」仕草をして。結局、小物ばっかり売れてよかったわ。
もう二度と相手にしたくないババァだったわ
ログインしてコメントを確認・投稿する