■カナダ・メキシコが対抗措置=米関税に、加は25%報復
(時事通信社 - 02月02日 11:01)
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世界2位の自動車市場である米国に輸出するため、日本の自動車大手は人件費の安いメキシコや自動車産業の集積が厚いカナダを重要な生産拠点として位置付けている。メキシコにはトヨタ自動車や日産自動車など自動車大手4社の工場があり、日本貿易振興機構によると日産は生産台数約61万台の約4割、トヨタは約25万台の約9割(いずれも2023年)を米国に輸出する。カナダではトヨタとホンダが工場を構え、米国に輸出している。これまで貿易協定の条件を満たせば、両国から米国への輸出に関税はかからなかったが、前提が変われば輸出基地としての魅力は著しく下がる。野村証券が、両国に25%、中国に10%の関税が課された際の影響を試算したところ、関税分を販売価格に転嫁しなければ、マツダは米国での営業利益が44%、ホンダは28%、トヨタは17%下がる可能性があるという。
2023年 自動車 販売台数
順位 国名 単位:台
1 中国 30,093,698
2 米国 16,009,268
3 インド 5,079,985
4 日本 4,779,086
5 ドイツ 3,204,298
6 ブラジル 2,308,689
7 イギリス 2,263,666
8 フランス 2,209,102
9 イタリア 1,794,655
10 カナダ 1,764,516
11 韓国 1,749,729
12 メキシコ 1,413,921
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