言葉もそうですが、人名にも読み方が覚えられないものがたくさんありますね。
御厨(みくりや)さんとか、大佛(忘れてしまいました…)さんとか。
中でもわからんのが、東海林(しょうじ)さん。
なんで「とうかいばやし」と書いて「しょうじ」と読むのか。
布袋寅泰(ほてい・ともやす)さんも、パッと見たら「ほてい・とらやす」ですよね。
みうらじゅん先生の「変読」コーナーに寄せられたネタの中に「ぬのぶくろ・とらやす」というものがあり、「こんな名前、俺なら死ぬね」という身も蓋もないコメントがついていました。
他にもいろいろ、露口茂(つゆぐち・しげる)さんを「ろろも」にしたり、轟二郎(とどろき・じろう)さんを「くるまくるまくるま・じろう」としたのが発展して「さんりんしゃ・じろう」になったりとか、江川卓(えがわ・すぐる)さんを「えがわ・テーブル」にしたり、「弥勒菩薩」を「ミクロぼさつ」にしたりとか。
みうら先生ご自身も、雑誌の記事で「三浦鈍」と誤植され、さらに「みうら・どん」と振り仮名をつけられていたことが。
「誤植」といえば、なんといっても『ゲーメスト』誌の「インド人を右に!!」ですな。
ライターの字が汚くて、「ハンドル」が「インド人」になってしまったという。
他には、「なんばデザイナー学院」のロゴがなぜか「なんばザデイナー学院」になっていて、雑誌の投稿ネタにされて「これって写植じゃなくてロゴだからな〜、普通誤植するわけないんだけどな〜」とコメントがつけられていたりとか。
■どうしても読み方が覚えられない言葉ランキング!漸く、蔑ろ、徐に、誤謬、美人局、あなたはいくつ読める…?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=8112361
ログインしてコメントを確認・投稿する