>息子の苦しみ以上の報いを極刑という形で与えてほしい
(ニュース記事より引用)
しかし、本人が「死刑にしてくれ」と「覚悟」しているなら、死刑も「苦しみ」に相当しないのではないかという気が。
本人が無罪や有期刑を希望していて、それでいて死刑判決が下るのであれば、塀の中で「いつ執行されるか」という恐怖に怯える日々をおくって「苦しみ」をちょっとは味わうことになりますが。
これって、「自分から死刑を求めるとは殊勝な奴だ」と思わせて刑を軽くしてもらおうという演技とちゃいますか?
弁護士に「こうすれば刑が軽くなるから」と入れ知恵されての。
あと、死刑が執行される前に「ルフィ」の情報を出せっての。
もう遅かれ早かれどうせ同じ目に遭うんだったら、情報を出すことはできるでしょ。
やはり刑罰というものは「目には目を」、被害者が遭わされたのと同じ目に遭わせてやるのが一番いいと思いますよ。
そうすれば、被害者の気持ちがちょっとはわかるでしょうし。
大勢からボコ殴りにされて、一切手当てせずに虫の息状態を長いこと続けさせてやればええんですよ。
…ボコ殴りにする担当の人をどう集めるか、という問題が出てきますが。
被害者の遺族か、あるいは同じ刑を食らって服役している奴にさせるか。
後者なら、今までに人を手にかけていますから、今更ひとりふたり虫の息にさせるくらいなんてことないでしょうし。
なんなら、ある程度正気に戻っているところで人をボコ殴りにする罪の意識をちょっとは味わうことにもなりますし。…それはないか?
前に日記に書いた覚えがありますが、死刑の執行ボタンを押す人にはむちゃくちゃ大きなストレスがかかってくるというのについて、それなら被害者の遺族や、あるいは同じく死刑判決が下っている奴に押させればええんとちゃいますかね?
なんなら、首にロープをかけたりの準備や、ぶらーんとなった状態の後始末も、死刑囚にさせればええんとちゃいます? と。
後者は、今更ひとりふたり殺すことぐらいなんてことないでしょうし。
それか、「執行ボタンを押したい人」を一般募集するか。
案外、アホな奴がほいほい応募してくることかと思いますよ。
■「ルフィ」強盗事件の実行役リーダーの男に検察側が無期懲役を求刑 男は涙ながらに「無期懲役では責任を果たすことができない」と裁判員に“極刑”を求める
(TBS NEWS DIG - 10月24日 19:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8069970
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