スズメだけでなくハトもカラスも、近頃見かけなくなりました。
カラスは、ゴミの出し方を工夫するだけでいなくなりますが、ハトはどうしてなんやろ…昔は、近所のパン店の店先で店員さんがパンの耳をあげるのに群がっていたものですが。
そういえば、野良ネコも…。
一時期はあちこちで見かけたものですが、近頃めっきり。
それでも一応何匹かはいるようで、近所に野良ネコの保護活動(+TNR活動)で餌をあげている方がいらっしゃいますけども。
スズメがいなくなったのは…ニュース記事にもありますが、餌になる虫がいなくなったのが大きいんでしょうね。
近頃芋虫もチョウもトンボもめっきり、ですし。
昔、家にクチナシが植わっていた頃は、毎年夏になると呼んでもないのにオオスカシバが卵を産みにやってきて、幼虫に葉っぱを食い荒らされていたものですが。
スズメは絶滅危惧種の仲間入りを果たしているとかですし…こうして自然は失われていくんですな………。
「人は月へ行って帰って来られるようになったが、メダカの一匹も試験管で生み出すことができないじゃないか。」という詩だったかなんだったかが、脳裏を。
■なぜ?「スズメ」が激減 “絶滅危惧種”に?スタッフが都内で探してみた【ひるおび】
(TBS NEWS DIG - 10月14日 14:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8056672
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